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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009827866 | 図書一般 | 327/ヒロ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
紛争解決学講義
|
人名 |
廣田 尚久/著
|
人名ヨミ |
ヒロタ タカヒサ |
出版者・発行者 |
信山社出版
|
出版年月 |
2010.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
紛争解決学講義 |
タイトルヨミ |
フンソウ カイケツガク コウギ |
人名 |
廣田 尚久/著
|
人名ヨミ |
ヒロタ タカヒサ |
出版者・発行者 |
信山社出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
シンザンシャ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,238p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-7972-2588-4 |
ISBN |
4-7972-2588-4 |
分類記号 |
327
|
件名 |
裁判
/
和解
|
内容紹介 |
紛争解決学の成立からはじまり、定義と領域、紛争解決規範、付帯条件つき最終提案仲裁・調停にいたるまで、さまざまな角度から紛争解決学の内容について解説する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811278736 |
目次 |
第1講 紛争解決学の成立 |
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紛争解決学という学問/紛争解決学の位置/紛争解決学の成立を妨げていた原因/「近代」を源泉とする2つの源流と紛争解決学/私的自治と規範の現在/紛争解決学の誕生 |
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第2講 紛争解決学の定義と領域 |
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「紛争」の定義/「解決」についての考察/紛争解決規範の機能と定義/紛争解決学の定義/紛争解決学の領域 |
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第3講 紛争解決の客体 |
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紛争解決の客体=当事者/当事者が持っている諸条件(1)(内的条件=生物的条件)/当事者が持っている諸条件(2)(時間的条件=歴史的条件) |
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第4講 紛争解決の客体(続),紛争解決の主体 |
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当事者が持っている諸条件(3)(空間的条件=社会的・経済的条件)/紛争解決の主体=当事者/紛争解決の主体を巡る諸問題 |
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第5講 代理人 |
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代理人の必要性と法律専門職種/法律専門職種と紛争解決/代理人の本質/代理人の能力 |
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第6講 紛争解決規範(1) |
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紛争解決規範の類型 |
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第7講 紛争解決規範(2) |
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第8講 紛争解決規範(3) |
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紛争解決規範の使用段階/紛争解決規範の選択における疎外/紛争解決規範のミクロ化,ニュートラル化,化合 |
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第9講 紛争解決規範(4) |
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実体的紛争解決規範と手続的紛争解決規範/紛争解決規範のトモグラフィー |
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第10講 紛争解決の技術 |
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言葉という道具/因果律と共時性の原理/技術 |
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第11講 和解(1) |
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和解へのアプローチ/和解の歴史的意義 |
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第12講 和解(2) |
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和解の深奥に迫る方法/和解の利点と特徴/訴訟の論理構造と和解の論理構造 |
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第13講 裁判所 |
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裁判の機能/裁判官の心証形成/裁判上の和解 |
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第14講 裁判外紛争解決(ADR) |
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ADRの意義/ADRの機関と仕事/紛争解決システム全般の位置と現状/ADRの特徴と歴史的意義/調停技法の発達/仲裁の制度設計/裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律(ADR法)批判/和解仲裁所の構想 |
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第15講 付帯条件つき最終提案仲裁・調停 |
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付帯条件つき最終提案仲裁・調停という新手/3つの事例/最終提案仲裁・調停における脳の動き/付帯条件つき最終提案仲裁・調停の思想/最終提案仲裁・調停の可能性 |
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結び 紛争解決の全体像と紛争解決学の目的 |
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紛争解決の全体像/紛争解決学の目的 |
目次
内容細目
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