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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009847054 | 図書一般 | 143.7/ワカ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
老いと自己概念の媒介機能から捉えた中高年期発達の機序
|
人名 |
若本 純子/著
|
人名ヨミ |
ワカモト ジュンコ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版年月 |
2010.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
老いと自己概念の媒介機能から捉えた中高年期発達の機序 |
サブタイトル |
発達のコンポーネントとリスク |
タイトルヨミ |
オイ ト ジコ ガイネン ノ バイカイ キノウ カラ トラエタ チュウコウネンキ ハッタツ ノ キジョ |
サブタイトルヨミ |
ハッタツ ノ コンポーネント ト リスク |
人名 |
若本 純子/著
|
人名ヨミ |
ワカモト ジュンコ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,213p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7000 |
ISBN |
978-4-7599-1772-7 |
ISBN |
4-7599-1772-7 |
注記 |
文献:p199〜209 |
分類記号 |
143.7
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件名 |
中高年齢者
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内容紹介 |
最適化のプロセスに則った中高年期発達の標準的normative状態、及びそれが不全な場合のリスク的nonnormative状態双方へアプローチし、中高年期の発達を、老いと自己概念との関連という枠組みから捉える。 |
著者紹介 |
1963年長崎県生まれ。お茶の水女子大学大学院人間発達科学専攻単位取得退学。博士(人文科学)。鹿児島純真女子大学国際人間学部こども学科講師。臨床心理士。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811278691 |
目次 |
第Ⅰ部 序論 |
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第1章 問題 |
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第1節 成人発達研究の概観/第2節 先行研究における問題点と課題/第3節 本研究の実施に向けて:枠組みと方法論の吟味 |
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第2章 目的 |
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第1節 本研究の理論的枠組みと概念規定/第2節 目的 |
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第Ⅱ部 老いと自己概念から捉える中高年期発達の実証的研究 |
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第1章 方法 |
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第1節 尺度の構成(予備調査を含む)/第2節 本調査 |
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第2章 基礎分析 |
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第1節 因子分析と合成変数の構成/第2節 サンプル特性の検討/第3節 予備的検討:デモグラフィック要因の影響,老い・自己評価・自尊感情の関連 |
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第3章 中高年期における老いと自己概念の発達的特徴 |
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第1節 中高年期における老いの発達的特徴/第2節 中高年期における自己概念の発達的特徴 |
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第4章 中高年期発達のメカニズムの同定 |
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第1節 中高年期発達における老いと自己評価との関連:“well‐beingの逆説”と“危機”をめぐって/第2節 中高年期発達における自己評価と自尊感情との関連:その構造的特徴/第3節 中高年期発達における「関心」の緩衝機能:自己評価との交互作用という観点から/第4節 老いと自己概念からなる中高年期発達モデルの構成と妥当性の検証 |
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第5章 中高年期発達の機序に関する総合的考察 |
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第6章 中高年期発達におけるリスク |
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第Ⅲ部 結論 |
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第1章 総合的考察 |
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第1節 総括/第2節 生涯発達的アプローチ・力動論的アプローチとの照合/第3節 性による発達経路の相違/第4節 中高年期における下位年齢群の発達的特徴/第5節 本研究の意義/第6節 もうひとつの見方:発達的知見の再考 |
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第2章 課題と展望 |
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第1節 本研究の課題/第2節 今後の展望 |
目次
内容細目
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