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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010435634 | 図書一般 | 188.215/タカ11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
中世興福寺の門跡
|
人名 |
高山 京子/著
|
人名ヨミ |
タカヤマ キョウコ |
出版者・発行者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2010.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
中世興福寺の門跡 |
タイトルヨミ |
チュウセイ コウフクジ ノ モンゼキ |
人名 |
高山 京子/著
|
人名ヨミ |
タカヤマ キョウコ |
出版者・発行者 |
勉誠出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ベンセイ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
396,7p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥9800 |
ISBN |
978-4-585-10443-8 |
ISBN |
4-585-10443-8 |
注記 |
布装 |
分類記号 |
188.215
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件名 |
興福寺
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内容紹介 |
古くから、さまざまな氏により氏寺が作られてきたが、興福寺ほど氏と寺の関わりが継続し、氏が寺にとって重要な機能を果たす例はない。中世の興福寺における門跡を継承し、維持することのできた権威の由来について考察する。 |
著者紹介 |
1956年東京都生まれ。日本女子大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了。同大学学術研究員。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811278242 |
目次 |
序 |
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一 興福寺 古代から中世へ/二 先行研究/三 本書の視角と構成 |
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第一部 興福寺と藤原氏 |
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第一章 氏長者と勧学院 |
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はじめに/第一節 大学別曹としての勧学院/第二節 勧学院の興福寺・春日社の管掌/第三節 「勧学院」と南曹弁/おわりに |
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第二章 藤氏長者宣と氏長者 |
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はじめに/第一節 「藤氏長者宣」の形態/第二節 南曹弁と文書/第三節 興福寺と藤氏長者/おわりに |
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第二部 門跡の組織と経営 |
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第一章 一乗院・大乗院院主の相承 |
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はじめに/第一節 「院主次第」/第二節 院家領の変遷と集積/第三節 院主の相承/おわりに |
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第二章 門跡の組織 |
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はじめに/第一節 寺僧の身分構成/第二節 大乗院家の構成/おわりに |
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第三章 門跡と評定衆 |
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はじめに/第一節 「門跡評定」/第二節 「院務始」と評定/第三節 門主と評定衆/おわりに |
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第四章 坊官の記録と門跡 |
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はじめに/第一節 禅南院清玄の記録/第二節 坊官と記録/おわりに |
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第三部 門跡と教学 |
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第一章 門跡の修学 |
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はじめに/第一節 「学問初」と「師範」/第二節 門跡と「同学」/第三節 門跡の法会出仕と修学/おわりに |
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第二章 中世維摩会の変遷と門跡 |
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はじめに/第一節 維摩会の変容と僧綱位/第二節 維摩会関係の記録と相伝/第三節 門跡と維摩会/おわりに |
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第三章 興福寺門跡と「二明聖教」 |
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はじめに/第一節 大乗院門跡による正願院経蔵の相承/第二節 「二明重書」とは/第三節 門跡と聖教/おわりに |
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補論 門跡と法流 |
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はじめに/第一節 「御門跡法流事」/第二節 大乗院門跡と東院円守/第三節 「明要抄」の伝授/おわりに |
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結 |
目次
内容細目
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