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書誌情報サマリ

タイトル

寛容な社会を支える情報通信技術

人名 小林 哲郎/著
人名ヨミ コバヤシ テツロウ
出版者・発行者 多賀出版
出版年月 2010.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 寛容な社会を支える情報通信技術
サブタイトル ゆるやかにつながり合うネット時代の社会心理
シリーズ名 ソシオネットワーク戦略研究叢書
シリーズ番号 第9巻
タイトルヨミ カンヨウ ナ シャカイ オ ササエル ジョウホウ ツウシン ギジュツ
サブタイトルヨミ ユルヤカ ニ ツナガリアウ ネット ジダイ ノ シャカイ シンリ
シリーズ名ヨミ ソシオ ネットワーク センリャク ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 9
人名 小林 哲郎/著
人名ヨミ コバヤシ テツロウ
出版者・発行者 多賀出版
出版者・発行者等ヨミ タガ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.3
ページ数または枚数・巻数 10,219p
大きさ 22cm
価格 ¥4000
ISBN 978-4-8115-7551-3
ISBN 4-8115-7551-3
注記 文献:p205〜216
分類記号 361.4
件名 社会心理学インターネットコミュニケーション
内容紹介 インターネットに代表される情報通信技術(ICT)利用の社会的帰結をテーマに、ICT利用が民主主義社会システムの運用に資することが可能かについて、社会心理学の観点から実証的に明らかにする。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811276833
目次 1章 緒論
1-1.研究の背景/1-2.問題の所在/1-3.本研究の社会的意義/1-4.本研究の独自性
2章 理論編
2-1.研究の概念図/2-2.社会的寛容性とは何か/2-3.インターネット利用と社会的寛容性/2-4.研究の全体像とデータの特徴
3章 実証編<研究1>:社会的寛容性の概念妥当性の検討
3-1.社会的寛容性の測定における問題/3-2.妥当性の外部基準/3-3.調査概要/3-4.測定項目と尺度構成/3-5.仮説1-1,1-2-1,1-2-2,1-3の検証/3-6.考察
4章 実証編<研究2-3>:情報ルートにおけるウェブ閲覧の効果
4-1.民主主義社会システムにおける情報源としてのウェブ閲覧/4-2.選択的接触研究のレビュー/4-3.インターネット利用と選択的接触/4-4.論拠への接触と受容の関係/4-5.情報源としてのインターネット利用と社会的寛容性/4-6.<研究2>調査概要/4-7.<研究2>測定項目と尺度構成/4-8.<研究2>仮説2-1,仮説2-1-1,RQ2の検証/4-9.<研究2>仮説2-2.仮説2-2-1の検証/4-10.<研究3>調査概要/4-11.<研究3>測定項目と尺度構成/4-12.<研究3>仮説2-1,仮説2-1-1,RQ2の追試/4-13.<研究3>仮説3の検証/4-14.考察
5章 実証編<研究4>:対人ルートにおける携帯メール利用の効果
5-1.携帯メール利用の現状と課題/5-2.携帯メール利用の特徴とパーソナル・ネットワークの同質性・異質性/5-3.携帯メール利用と社会的寛容性の関係/5-4.社会的寛容性を規定するパーソナル・ネットワークの同質性・異質性/5-5.先行研究の限界と<研究4>の仮説/5-6.<研究4>調査概要/5-7.<研究4>測定項目と尺度構成/5-8.<研究4>携帯メールの利用に関する記述統計/5-9.<研究4>仮説4-1,仮説4-2の検証/5-10.<研究4>仮説4-3,仮説4-4の検証/5-11.考察
6章 実証編<研究5>:対人ルートにおけるPCメール利用の効果
6-1.携帯メールとPCメールが利用される社会的文脈の違い/6-2.先行研究の限界と<研究5>の仮説/6-3.<研究5>調査概要/6-4.<研究5>測定項目と尺度構成/6-5.<研究5>仮説5-1の検証/6-6.<研究5>仮説5-2-1,仮説5-2-2の検証/6-7.考察
7章 実証編<研究6>:対人ルートにおける地域オンラインコミュニティ利用の効果
7-1.中心集団としての地域オンラインコミュニティ/7-2.地域オンラインコミュニティと「橋渡し型」の社会関係資本/7-3.<研究6>調査概要/7-4.<研究6>測定項目と尺度構成/7-5.<研究6>仮説6-1の検証/7-6.<研究6>仮説6-2の検証/7-7.<研究6>考察
8章 実証編<研究7>:対人ルートにおける仮想世界オンラインコミュニティ利用の効果
8-1.仮想世界オンラインコミュニティと「橋渡し型」の社会関係資本/8-2.オンラインコミュニティならではの効果/8-3.仮想世界シミュレーションとしてのオンラインゲーム「リネージュ」/8-4.<研究7>調査概要/8-5.<研究7>サンプルの特性/8-6.測定項目と尺度構成/8-7.分析モデル/8-8.仮説7-1の検証/8-9.仮説7-2-1,仮説7-2-2の検証/8-10.RQ7の検証/8-11.考察
9章 総合考察
9-1.社会的寛容性の醸成過程におけるインターネット利用の効果/9-2.情報源としてのインターネット利用/9-3.対人コミュニケーションとしてのインターネット利用/9-4.インターネット利用の社会的帰結/9-5.本書の今後の課題/9-6.おわりに
10章 補論:ICTを活用して社会的寛容性を醸成するための制度設計
10-1.異質な情報や他者への接触を促進する介入的な制度設計/10-2.異質な情報への接触を促進する非介入的な制度設計/10-3.「通信と放送の融合」を利用した異質な情報への接触を促進する制度設計



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