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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0009654237 | 図書一般 | 210.34/イチ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
飛鳥藤原木簡の研究
|
人名 |
市 大樹/著
|
人名ヨミ |
イチ ヒロキ |
出版者・発行者 |
塙書房
|
出版年月 |
2010.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
飛鳥藤原木簡の研究 |
タイトルヨミ |
アスカ フジワラ モッカン ノ ケンキュウ |
人名 |
市 大樹/著
|
人名ヨミ |
イチ ヒロキ |
出版者・発行者 |
塙書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ハナワ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,629,22p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥14000 |
ISBN |
978-4-8273-1232-4 |
ISBN |
4-8273-1232-4 |
分類記号 |
210.34
|
件名 |
木簡・竹簡
/
藤原京
|
内容紹介 |
推古天皇が即位してから、元明天皇が平城京に遷都するまでの約120年間、日本古代の政治・文化の中心地であった飛鳥・藤原地域から出土した木簡について検討し、日本古代国家形成の歩みを解き明かす手がかりの一端を探る。 |
著者紹介 |
1971年愛知県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。同大学大学院文学研究科准教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811276281 |
目次 |
序章 本書の目的と構成 |
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第Ⅰ部 遺跡と木簡 |
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第一章 飛鳥藤原地域の遺跡と木簡 |
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はじめに/第一節 木簡取り扱い上の留意点/第二節 飛鳥地域出土の木簡/第三節 藤原京域出土の木簡/おわりに |
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第二章 石神遺跡北方域の性格と木簡 |
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はじめに/第一節 石神遺跡北方域の遺構変遷と木簡/第二節 石神遺跡とその周辺域の性格/第三節 仕丁木簡の検討/おわりに |
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第三章 木簡からみた飛鳥池工房 |
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はじめに/第一節 遺構と木簡の概要/第二節 操業時期/第三節 生産体制/第四節 工人の系譜と編成/第五節 工房の性格/おわりに |
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第四章 藤原宮の構造・展開と木簡 |
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はじめに/第一節 藤原宮の造営/第二節 藤原宮の中枢部と宮城門/第三節 藤原宮の官衙配置/第四節 藤原宮の廃絶/おわりに |
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第五章 大宝令施行直後の衛門府木簡群 |
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はじめに/第一節 遺構と木簡の概要/第二節 衛門府の構成員と職掌/第三節 中務省説の検討/第四節 宮外官衙としての衛門府/第五節 大宝令施行直後における官司運営の一断面/おわりに |
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第Ⅱ部 木簡の資料的検討 |
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第六章 門【ボウ】制の運用と木簡 |
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はじめに/第一節 門【ボウ】制の概要と「通行証木簡」/第二節 「門【ボウ】木簡」から「通行証木簡」へ/第三節 別勅賜物の送り状/第四節 横材木簡/おわりに |
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第七章 右大殿付札考 |
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はじめに/第一節 遺構と木簡の概要/第二節 語句の検討/第三節 木簡の用途/第四節 「右大殿」の比定 |
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第八章 飛鳥藤原出土の評制下荷札木簡 |
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はじめに/第一節 評制下荷札木簡の特質/第二節 地方行政組織に関する諸問題/第三節 評制下における収取体制/おわりに/<飛鳥藤原出土の評制下荷札木簡>/(参考)その他遺跡出土の評制下荷札木簡/評制下荷札木簡索引 |
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第九章 飛鳥藤原木簡の諸相 |
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第一節 前白木簡に関する一考察/第二節 酒船石遺跡出土の上日記録木簡/第三節 下ツ道東側溝出土の切り込みのある文書木簡/第四節 「部」字とその周辺 |
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第Ⅲ部 飛鳥藤原木簡の周辺 |
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第十章 慶州月城垓字出土の四面墨書木簡 |
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はじめに/第一節 四面墨書木簡の概要/第二節 訓読の順序/第三節 新釈文の提示と内容理解/おわりに |
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第十一章 西河原遺跡群の性格と木簡 |
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はじめに/第一節 遺跡の概要/第二節 玄逸の牒/第三節 クラと木簡/第四節 西河原遺跡群の性格と初期東山道/おわりに |
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第十二章 平城宮・京跡出土の召喚木簡 |
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はじめに/第一節 召喚木簡の廃棄先/第二節 召喚木簡の機能/おわりに |
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終章 まとめと今後の課題 |
目次
内容細目
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