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書誌情報サマリ

タイトル

日本語の助数詞

人名 三保 忠夫/著
人名ヨミ ミホ タダオ
出版者・発行者 風間書房
出版年月 2010.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 日本語の助数詞
サブタイトル 研究と資料
タイトルヨミ ニホンゴ ノ ジョスウシ
サブタイトルヨミ ケンキュウ ト シリョウ
人名 三保 忠夫/著
人名ヨミ ミホ タダオ
出版者・発行者 風間書房
出版者・発行者等ヨミ カザマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.1
ページ数または枚数・巻数 7,623,38p
大きさ 22cm
価格 ¥19000
ISBN 978-4-7599-1776-5
ISBN 4-7599-1776-5
分類記号 815.2
件名 日本語-数詞
内容紹介 平安時代から江戸時代にかけて助数詞の概要を探り、その考察を深めるための研究資料や、助数詞研究の方法についても検討する。古今にわたる、全体的な日本語助数詞を理解する際に役立つ一冊。
著者紹介 1945年島根県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程退学。専攻は日本語学。神戸女子大学教授、島根大学名誉教授。博士(文学)。著書に「木簡と正倉院文書における助数詞の研究」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811272907
目次 序章 助数詞研究の意義と構想
第一節 はじめに-日本語の助数詞-/第二節 研究前史/第三節 研究史/第四節 本研究の構想
第一編 日本語の助数詞-中古・中世・近世における概要-
第一章 延喜式土御門本における助数詞
第一節 はじめに/第二節 調査資料/第三節 助数詞の概要/第四節 用法上からの分類/第五節 おわりに/<別表>延喜式土御門本における助数詞
第二章 中世の国語辞書類における助数詞
第一節 はじめに/第二節 調査資料/第三節 助数詞の用法/第四節 おわりに/<別表>中世の国語辞書類における助数詞
第三章 品物名数抄における助数詞
第一節 はじめに/第二節 著者松沢老泉/第三節 版本・写本/第四節 翻字本文/第五節 本書の性格/第六節 武者言葉・鷹詞・尺牘書との関わり/第七節 後代書との関わり/第八節 おわりに/品物名数抄 助数詞漢字索引
第二編 研究資料の検討
第一章 太神宮儀式神宮文庫本における助数詞
第一節 はじめに/第二節 助数詞の用法/第三節 本文欠失部について/第四節 おわりに
第二章 後鳥羽上皇逆修僧名等目録における助数詞
第一節 はじめに/第二節 調査資料/第三節 助数詞の用法・読み方/第四節 おわりに
第三章 山科家礼記における助数詞
第一節 はじめに/第二節 助数詞の用法/第三節 実隆公記との比較/第四節 用法の分類/第五節 おわりに/<別表>山科家礼記における助数詞
第四章 善隣国宝記における助数詞
第一節 はじめに/第二節 助数詞の用法/第三節 注意される用法/第四節 おわりに/補説 続善隣国宝記における助数詞
第五章 近世廻船の装備・船荷等に関する助数詞
第一節 はじめに/第二節 御城米送り状/第三節 装備に関する助数詞-頭・羽・房・筋/第四節 船荷に関する助数詞-丸・箇(個・固・梱)・〆/第五節 船・筏に関する助数詞-艘・乗・枚・足/第六節 廻漕の度数に関する助数詞-建(立)/第七節 おわりに
第六章 武者言葉における助数詞
第一節 はじめに/第二節 資料/第三節 助数詞の用例/第四節 助数詞の整理/第五節 助数詞の用法/第六節 おわりに
第三編 研究方法の検討
第一章 鷹-鷹狩り-
第一節 はじめに/第二節 助数詞の概況/第三節 用字「聯」/第四節 用字「連」/第五節 用字「居」「職」「本」/第六節 用字「居」「据」と「すゑ」/第七節 用字・用法の多様化(近世)/第八節 おわりに
第二章 アワビ・イカなど-「はい(貝)」「はい(盃)」-
第一節 はじめに/第二節 古代の助数詞「貝(はい)」/第三節 中世・近世資料、方言における「盃(はい)」「はい」/第四節 「貝(はい)」から「盃(はい)」へ/第五節 おわりに
第三章 魚-「こん(喉)」-
第一節 はじめに/第二節 助数詞「隻」/第三節 助数詞「尺」/第四節 助数詞「喉」/第五節 仮名表記「こん」と漢字表記「喉」-古文書を中心に/第六節 助数詞「こん」-方言の場合/第七節 「こん」の源流「口」/第八節 おわりに
第四章 縄・綱類-「かた(方)」「ぼう(方)」-
第一節 はじめに/第二節 奈良時代の「方(かた)」/第三節 平安時代から江戸時代の「方(はう)」「房(ばう)」「坊(ばう)」/第四節 日葡辞書「ぼ」/第五節 方言資料の「方(かた)」「ばう・ぼう」「ばん」/第六節 おわりに
終章 助数詞研究の今後の課題



目次


内容細目

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