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書誌情報サマリ

タイトル

現代日本会計学説批判 4 

人名 笠井 昭次/著
人名ヨミ カサイ ショウジ
出版者・発行者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2010.2


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 現代日本会計学説批判 4 
サブタイトル 評価論に関する類型論的検討
タイトルヨミ ゲンダイ ニホン カイケイ ガクセツ ヒハン
サブタイトルヨミ ヒョウカロン ニ カンスル ルイケイロンテキ ケントウ
人名 笠井 昭次/著
人名ヨミ カサイ ショウジ
出版者・発行者 慶應義塾大学出版会
出版者・発行者等ヨミ ケイオウ ギジュク ダイガク シュッパンカイ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.2
ページ数または枚数・巻数 20,693p
大きさ 22cm
価格 ¥8000
ISBN 978-4-7664-1704-3
ISBN 4-7664-1704-3
注記 文献:p681〜688
分類記号 336.9
件名 会計
内容紹介 会計理論研究の泰斗が、現代日本の会計学を代表する5つの学説をとりあげ、その妥当性を詳細に分析・考察する。4は、「流動資産・固定資産分類学説」「有機的静態論学説」を収録。
著者紹介 慶應義塾大学商学研究科博士課程単位取得満期退学。同大学名誉教授(商学博士)。名古屋経済大学大学院会計学研究科教授。著書に「現代会計論」「会計構造の論理」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811267359
目次 第6部 流動資産・固定資産分類学説
第29章 流動資産・固定資産分類学説の概要
1 問題の所在/2 森田旧論の概要/3 森田旧論から森田新論への転回/4 森田新論の概要
第30章 資産分類の妥当性
1 貨幣資産・非貨幣資産分類の理論的問題点/2 貨幣資産・非貨幣資産分類の混乱の原因/3 企業資本等式における資産分類の考え方/4 自由選択性資金・拘束性資金分類の意義/5 流動資産・固定資産分類の理論的問題点/6 流動資産・固定資産分類の混乱の原因/7 拘束性(資産)・非拘束性(資産)分類の意義
第31章 評価規約の合理的説明可能性
1 有形固定資産/2 流動資産/3 類別不明な項目/4 構文論上の問題点/5 森田新論における評価規約の考え方
第32章 認識規約の合理的説明可能性
1 個々の資産に関する収益(利益)の認識規約/2 費用の認識規約/3 収益認識の基礎概念としての実現主義/4 実現主義の金融資産への援用の問題
第33章 損益計算の基本的枠組
1 森田理論における二面的損益計算と一面的損益計算との関係/2 工事進行基準(未成工事)についての考え方/3 売買目的有価証券についての考え方/4 二面的損益計算と一面的損益計算との関係についての再構成
第34章 森田理論における論証の欠如
1 問題の所在/2 森田理論の全体的性格の問題/3 森田新論の理論構築の在り方の問題
第7部 有機的静態論学説
第35章 有機的静態論学説の概要
1 論点の整理/2 財務諸表の構成要素の概念定義にまつわる問題/3 発生・実現に関する損益の認識規約にまつわる問題/4 会計的配分と価値評価との関係にまつわる問題/5 金融資産に関する諸問題/6 負債・資本項目に関する問題
第36章 財務諸表構成要素の概念定義にまつわる問題
1 諸勘定科目の説明可能性/2 評価規約の説明可能性/3 損益の性質の説明可能性
第37章 損益の認識規約に関する問題
1 論点の整理/2 発生=発生体系から発生=実現体系への移行の意義/3 資本貸与活動の認識基準を巡って/4 価値生産活動における費用の発生基準と収益の実現基準との関係
第38章 会計的配分と価値評価との関係にまつわる問題
1 論点の整理/2 価値評価概念導入の論拠/3 収支と損益との期間的ズレの調整という考え方を巡って/4 取得原価・償却原価・売却時価の関係の実相
第39章 金融資産に関する問題
1 売買目的有価証券の時価評価の問題点/2 満期のある債券に関する償却原価・時価比較高価法の問題点/3 保有目的別評価規約に対する醍醐の批判の問題点/4 諸金融資産の関係に関する問題点
第40章 負債および資本項目に関する問題
1 論点の整理/2 負債の会計方式の妥当牲を巡って/3 製品保証引当金/4 資産除去債務/5 建設助成金
第41章 有機的静態論の特質
1 理論構築の在り方の問題/2 理論の仮説性の問題/3 規範(理論)の意義を巡って



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内容細目

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