書誌種別 |
図書 |
タイトル |
発光ダイオード |
タイトルヨミ |
ハッコウ ダイオード |
人名 |
E.フレッド・シューベルト/著
八百 隆文/訳
藤井 克司/訳
神門 賢二/訳
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人名ヨミ |
E フレッド シューベルト ヤオ タカフミ フジイ カツシ ゴウド ケンジ |
出版者・発行者 |
朝倉書店
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出版者・発行者等ヨミ |
アサクラ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,352p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥6500 |
ISBN |
978-4-254-22156-5 |
ISBN |
4-254-22156-5 |
注記 |
原タイトル:Light‐emitting diodes 原著第2版の翻訳 |
注記 |
文献:章末 |
分類記号 |
549.81
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件名 |
発光ダイオード
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内容紹介 |
「LEDの基礎から応用」についての地に足のついた理解を得るための入門的教科書。LEDのデバイス物理に加え、紫外LED材料やLEDの実装までを視野に入れ、豊富な図と練習問題を交えて解説する。 |
著者紹介 |
シュツットガルト大学電気工学科でPh.D.取得。レンセラー工科大学教授。LEDプロジェクトリーダーとして活躍。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811265109 |
目次 |
1 LEDの歴史 |
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1.1 SiC LEDの歴史/1.2 GaAsとAlGaAs赤外および赤色LEDの歴史/1.3 GaAsP LEDの歴史/1.4 光学活性な不純物をドープしたGaPとGaAsP LEDの歴史/1.5 GaN金属-半導体接合によるELの歴史/1.6 GaInNのpn接合による青,緑,白色LEDの歴史/1.7 AlGaIn可視波長帯のLEDの歴史/1.8 新たな応用分野を切り開きつつあるLEDの歴史 |
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2 発光再結合と非発光再結合 |
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2.1 電子-正孔の発光再結合/2.2 低励起の場合の発光再結合/2.3 高励起の場合の発光再結合/2.4 量子井戸構造における2分子再結合方程式/2.5 ルミネッセンスの減衰/2.6 バルクにおける非発光再結合/2.7 表面における非発光再結合/2.8 発光再結合と非発光再結合の競合 |
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3 発光再結合の理論 |
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3.1 再結合の量子論/3.2 ファン=ルーズブレック-ショックレーモデル/3.3 再結合の温度とドーピングに対する依存性/3.4 アインシュタインモデル |
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4 LEDの基礎-電気的特性 |
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4.1 ダイオードの電流-電圧特性/4.2 理想的なI-V特性からのずれ/4.3 ダイオードの寄生抵抗の評価/4.4 発光エネルギー/4.5 pnホモ接合におけるキャリアの分布/4.6 pnヘテロ接合におけるキャリアの拡散/4.7 ヘテロ構造のデバイス抵抗への影響/4.8 ダブルヘテロ構造におけるキャリア損失/4.9 ダブルヘテロ構造におけるキャリアのオーバフロー/4.10 電子ブロッキング層/4.11 ダイオードの電圧 |
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5 LEDの基礎-光学的特性 |
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5.1 内部効率,取出し効率,外部効率,出力効率/5.2 エミッションスペクトル/5.3 光のエスケープコーン/5.4 放射パターン/5.5 ランバート型放射パターン/5.6 エポキシキャッピング/5.7 発光強度の温度依存性 |
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6 接合温度とキャリア温度 |
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6.1 発光スペクトルの高エネルギー側のテールとキャリアの温度/6.2 接合温度と発光スペクトルのピーク波長/6.3 ダイオードの順方向電圧の温度依存性の理論/6.4 順方向電圧を用いた接合温度の測定/6.5 定電流・定電圧直流駆動回路 |
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7 高内部効率LEDの設計 |
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7.1 ヘテロ構造による内部量子効率の増加/7.2 活性領域のドーピング/7.3 pn接合の移動/7.4 閉じ込め領域のドーピング/7.5 非発光再結合/7.6 格子整合 |
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8 電流の流れの設計 |
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8.1 電流広がり層/8.2 電流広がりの理論/8.3 絶縁性基板上のLEDにおける電流集中/8.4 横方向の電流注入方式/8.5 電流ブロッキング層 |
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9 高光取出し効率構造 |
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9.1 半導体によるバンドギャップ以下光の吸収/9.2 ダブルヘテロ構造/9.3 LEDチップの構造化/9.4 テクスチャをつけた半導体表面/9.5 十字型電極とそのほかの電極形状/9.6 透明基板を用いる技術/9.7 反射防止光学コーティング/9.8 フリップチップ実装 |
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10 反射構造 |
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10.1 金属反射構造,反射接合と透過接合/10.2 全反射構造/10.3 分布型ブラッグ反射構造/10.4 全方位反射構造/10.5 鏡面反射構造と拡散反射構造 |
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11 実装 |
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11.1 低出力および高出力用パッケージ/11.2 静電圧放電(ESD)に対する防御/11.3 パッケージの熱抵抗/11.4 封止の化学/11.5 高級な封止構造 |
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12 可視LED |
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12.1 GaAsP,GaP,GaAsP:N,GaP:N系/12.2 AlGaAs/GaAs系/12.3 AlGaInP/GaAs系/12.4 GaInN系/12.5 高輝度LEDの一般的な特性/12.6 高輝度LEDの光学的特性/12.7 高輝度LEDの電気的特性 |
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13 AlGaInN系と紫外発光素子 |
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13.1 UVスペクトル範囲/13.2 AlGaInNのバンドギャップ/13.3 Ⅲ-Ⅴ族窒化物の分極特性/13.4 Ⅲ-Ⅴ族窒化物のドーピングの活性化/13.5 Ⅲ-Ⅴ族窒化物の転位/13.6 360nmより長い波長で発光するUVデバイス/13.7 360nmより短い波長で発光するUVデバイス |
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14 共振器からの自然発光 |
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14.1 自然発光の調整/14.2 ファブリ-ペロー共振器/14.3 1次元共振器の光モード密度/14.4 スペクトル発光の増幅/14.5 積分発光の増幅/14.6 実験的な発光の増幅と角度依存性 |
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15 共振器発光ダイオード |
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15.1 導入と歴史/15.2 RCLEDのデザインルール/15.3 930nmで発光するGaInAs/GaAs RCLED/15.4 650nmで発光するAlGaInP/GaAs RCLED/15.5 広い領域で光をリサイクルするLED/15.6 閾値のないレーザ/15.7 そのほかのRCLEDデバイス/15.8 そのほかの新しい光閉じ込め発光素子 |
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16 人間の眼の感度と測光量 |
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16.1 人間の眼の光受容器/16.2 基本的な測光放射量/16.3 眼の感度関数/16.4 準単色光の色/16.5 視感効果度と光源効率/16.6 明るさと人間視覚の直線性/16.7 概日リズムと概日感度 |
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17 測色 |
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17.1 等色関数と色度図/17.2 色純度/17.3 LEDの色度座標/17.4 色度と色の関係 |
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18 プランク光源と色温度 |
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18.1 太陽光スペクトル/18.2 プランク分布/18.3 色温度と相関色温度 |
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19 混色と演色性 |
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19.1 加法混色/19.2 演色/19.3 黒体軌跡上の光源の演色評価数/19.4 黒体軌跡から外れる光源の演色評価数 |
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20 LEDを利用する白色光源 |
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20.1 LEDから発生する白色光/20.2 2波長光源による白色の発生/20.3 3波長光源による白色の発生/20.4 3波長白色LED光源の温度依存性/20.5 4波長または5波長光源による白色の発生 |
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21 波長変換材料を利用する白色光源 |
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21.1 波長変換材料の効率/21.2 波長変換材料/21.3 蛍光体/21.4 蛍光体変換型白色LED/21.5 蛍光体の空間分布/21.6 紫外光励起蛍光体による白色LED/21.7 半導体変換型白色LED/21.8 PRS-LEDの光強度計算/21.9 PRS-LEDの光源効率計算/21.10 PRS-LEDのスペクトル/21.11 色素変換型白色LED |
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22 光通信 |
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22.1 光ファイバの種類/22.2 石英ガラスならびにプラスチックファイバの光吸収/22.3 ファイバ中のモード拡散/22.4 ファイバ中の物質拡散/22.5 ファイバの開口数/22.6 レンズによる接合/22.7 光無線通信 |
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23 通信用LED |
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23.1 無線通信用LED/23.2 光ファイバ通信用LED/23.3 870nmの光を放射する表面放射バラス型通信用LED/23.4 1300nmの光を放射する表面放射型通信用LED/23.5 650nmの光を放射する通信用LED/23.6 端面放射型スーパルミネッセンスLED(SLD) |
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24 発光ダイオードの変調特性 |
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24.1 立上りおよび立下り時間,3dB周波数,線形回路理論のバンド幅/24.2 大きなダイオード容量で制限された立上りおよび立下り時間/24.3 小さなダイオード容量で制限された立上りおよび立下り時間/24.4 立上りおよび立下り時間の電圧依存/24.5 活性領域のキャリア掃出し/24.6 電流パルスの整形/24.7 3dB周波数/24.8 アイダイアグラム/24.9 キャリア寿命と3dB周波数 |