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2 0009755059図書児童C123/イテ/書庫研究用  ×

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書誌情報サマリ

タイトル

『礼記』にまなぶ人間の礼

人名 井出 元/監修
人名ヨミ イデ ハジメ
出版者・発行者 ポプラ社
出版年月 2010.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル 『礼記』にまなぶ人間の礼
シリーズ名 10代からよむ中国古典
タイトルヨミ ライキ ニ マナブ ニンゲン ノ レイ
シリーズ名ヨミ ジュウダイ カラ ヨム チュウゴク コテン
人名 井出 元/監修
人名ヨミ イデ ハジメ
出版者・発行者 ポプラ社
出版者・発行者等ヨミ ポプラシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.1
ページ数または枚数・巻数 124p
大きさ 22cm
価格 ¥1400
ISBN 978-4-591-11068-3
ISBN 4-591-11068-3
分類記号 123.4
件名 礼記
内容紹介 中国の古典「礼記」を、子どもでも理解できるよう、やさしい読み下し文・訳文・解説を付けて紹介。「礼」を身につけるためのヒントとなる言葉をわかりやすく伝える。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811262071
目次 はじめに
この本の説明
1章 礼ってどんなもの?
●礼は回れるを釈て、美質を増す。[礼器篇]/●山に居て魚鼈を以て礼と為し、沢に居て鹿豕を以て礼と為すは、之を礼を知らざるものと謂う。[礼器篇]/●嘉肴有りと雖も、食わざれば其の旨きを知らざるなり。至道有りと雖も、学ばざれば其の善きを知らざるなり。[学記篇]/●子曰く、「敬にして礼に中らざる、之を野と謂い、恭にして礼に中らざる、之を給と謂い、勇にして礼に中らざる、之を逆と謂う」。[仲尼燕居篇]/●玉琢かざれば器を成さず。人学ばざれば道を知らず。[学記篇]/●今の教うる者は、其の点畢を呻り、其の訊を多くし、言数に及ぶ。進めて其の安きを顧みず、人を使いて其の誠を由いず、人を教えて其の材を尽くさず。[学記篇]/●楽は同を為し、礼は異を為す。同じければ則ち相親しみ、異なれば則ち相敬す。[楽記篇]/●凡そ音は人心より生ずる者なり。情中に動く、故に声に形る。声文を成す、之を音と謂う。[楽記篇]/●善く歌う者は、人をして其の声を継がしめ、善く教うる者は、人をして其の志を継がしむ。[学記篇]
2章 思いやりの心ってどんなもの?
●出ずるに必ず告げ、反れば必ず面す。[曲礼篇]/●妄に人を説ばしめず、辞費せず。[曲礼篇]/●身を修め言を践む、之を善行と謂う。[曲礼篇]/●先生に道に遭えば、趨りて進み、正しく立ちて手を拱す。[曲礼篇]/●坐するには必ず安く、爾の顔を執れ。[曲礼篇]/●後れて入る者有れば、閉して遂ぐること勿れ。[曲礼篇]/●祭祀は祈めず。[礼器篇]/●愛して而も其の悪を知り、憎んで而も其の善を知る。[曲礼篇]/●凡そ人の子為るの礼は、冬は温かにして夏は清しくし、昏に定めて晨に省みる。醜夷に在りては争わず。[曲礼篇]
3章 礼は人のためのもの
●先生に侍坐するときは、先生問えば、終りて則ち對う。[曲礼篇]/●父召すときは諾すること無かれ。先生召すときは諾すること無かれ。[曲礼篇]/●放飯すること毋れ。流【セツ】すること毋れ。固獲すること毋れ。羹を【アラノミ】すること毋れ。[曲礼篇]/●道きて牽かず。強めて抑えず。開きて達せず。[学記篇]/●辞無ければ相接らず。[表記篇]/●傲りは長ず可からず。欲は従にす可からず。[曲礼篇]/●学ぶ者に四失有り、教うる者必ず之を知るべし。人の学ぶや、或いは則ち多きに失し、或いは則ち寡きに失し、或いは則ち易きに失し、或いは則ち止るに失す。[学記篇]/●善く問いを待つ者は鐘を撞くが如し。之を叩くに小なる者を以てすれば則ち小しく鳴り、之を叩くに大なる者を以てすれば則ち大いに鳴る。[学記篇]
おわりに
さくいん



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