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書誌情報サマリ

タイトル

雇用・能力開発の政策形成

人名 高梨 昌/著
人名ヨミ タカナシ アキラ
出版者・発行者 エイデル研究所
出版年月 2010.1


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 雇用・能力開発の政策形成
サブタイトル 1970・80年代の歴史から学ぶ/証言
タイトルヨミ コヨウ ノウリョク カイハツ ノ セイサク ケイセイ
サブタイトルヨミ センキュウヒャクナナジュウ ハチジュウネンダイ ノ レキシ カラ マナブ/ショウゲン
人名 高梨 昌/著
人名ヨミ タカナシ アキラ
出版者・発行者 エイデル研究所
出版者・発行者等ヨミ エイデル ケンキュウジョ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.1
ページ数または枚数・巻数 213p
大きさ 26cm
価格 ¥3619
ISBN 978-4-87168-466-8
ISBN 4-87168-466-8
注記 汚れあり(地)
注記 奥付のタイトル:<証言>雇用・能力開発の政策形成
分類記号 366.21
件名 雇用政策-歴史
内容紹介 1994年4月〜95年3月の1年間、日本労働研究機構の研究所長を務めた著者が「労働社会政策研究会」で発表した報告・質疑の記録。雇用保険法の立法過程、職業能力開発政策見直しの課題などのテーマのほか、対談も収録。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811261101
目次 第1章 雇用保険法の立法過程
1 報告/1.1 雇用保険法の成立/1.2 失業保険制度研究会での議論/1.3 中央職業安定審議会の答申と国会の審議・廃案/1.4 臨時国会で雇用保険法成立/1.5 労働力不足の中の失業保険受給者増加の背景と問題点/1.6 失業保険制度の歪みと雇用保険法による解決/1.7 雇用保険三事業の見直しによる拡充/1.8 雇用保険法の84年改正/1.9 94年雇用保険制度改正のポイント/2 質疑/2.1 雇用保険制度の理念と成立過程/2.2 雇用保険財源と受給について/2.3 雇用保険法全体のシステムの体系/<対談>雇用保険法案の意図と問題点
第2章 労働者派遣法の立法過程
1 報告/1.1 労働者供給事業まがいの派遣事業の形成/1.2 労働力需給システム研究会の問題提起/1.3 労働者派遣事業問題調査会での議論の混迷/1.4 派遣事業小委員会での検討で配慮したこと/1.5 派遣事業小委員会報告に配慮したポイント/1.6 労働者派遣法施行に当たっての派遣対象業務指定等/1.7 労働者派遣法の成立と見直しの論点/2 質疑/2.1 派遣法施行後の動向/2.2 介護サービスとの関連/2.3 有料職業紹介事業と派遣事業
第3章 パートタイマー労働法の成立過程
1 報告/1.1 パート労働対策の流れ/1.2 女子パートタイム労働対策に関する研究会の報告をめぐって/1.3 パートタイム労働問題専門家会議での議論/1.4 パートタイム労働問題専門家会議の提起した課題/1.5 パートタイム労働問題専門家会議の再開/1.6 パート労働法の立法化/1.7 パート労働法の課題/2 質疑/2.1 パートをめぐる最近の動き/2.2 就業調整と社会保障制度の本人負担・事業主負担/2.3 擬似パートをめぐる問題/2.4 社会保障における世帯原則と労働政策における個人原則/2.5 婦人少年室の役割/2.6 典型パート・擬似パートの位置づけ/2.7 賃金・賞与の均衡について/2.8 パートの組織化について/2.9 パートの収入調整と処遇/2.10 パートに関する統計
第4章 失業対策事業制度の終息に至るまでの経緯
1 報告/1.1 緊急失業対策事業との関わり合い/1.2 日雇労働者の生活歴調査と一時金問題/1.3 東京都被保護世帯の実態調査/1.4 建設産業日雇労働者の就業実態調査/1.5 戦後失業対策制度の歴史的推移/1.6 第1回失業対策制度研究会について/1.7 第2回失業対策制度研究会について/1.8 第2回失業対策制度研究会の役割/1.9 第3回失業対策制度研究会について/1.10 第4回失業対策制度研究会について/1.11 失業対策事業終息までの舞台裏/1.12 第5回失業対策制度研究会について/1.13 緊急失業対策法廃止と課題/2 質疑/2.1 GHQの労働政策との関連/2.2 失業対策事業の転換点/2.3 失業対策事業終息の時期/2.4 失業対策事業と職業紹介との関連/2.5 失業対策事業の経済的効果/2.6 公共土木事業における失業者吸収率/2.7 企業からみた雇用対策の問題点/2.8 雇用政策の途上国への適用可能性/2.9 滞留をめぐる問題/2.10 現在の貧困問題
第5章 職業能力開発政策見直しの課題
1 報告/1.1 職業能力開発問題への関心/1.2 中央職業訓練審議会について/1.3 『学校教育と職業訓練制度の現状と課題』をめぐって/1.4 公共職業訓練のあり方等研究会について/1.5 臨時教育審議会について/1.6 臨時教育審議会の問題点/1.7 臨時教育審議会第1次答申をめぐって/1.8 臨時教育審議会第2次答申をめぐって/1.9 臨時教育審議会第3次答申をめぐって/1.10 2000年の職業生活と生涯学習社会に関する調査研究会について/1.11 産業界の教育ニーズに応えよ/1.12 公共職業訓練の系列の問題について/1.13 ホワイトカラーの職業能力開発のあり方研究会について/2 質疑/2.1 学校教育における職業教育/2.2 専門的Off JTのあり方/2.3 教育の国際的分業の可能性/2.4 ホワイトカラーの教育システム/2.5 中小企業における教育システムのあり方/2.6 労働省内の状況/2.7 高等教育の課題/2.8 企業内教育の主導権/2.9 専門性と流動性/2.10 大学院教育の整備と産業界のニーズ/2.11 アビリティガーデンの指導員のあり方/<対談>「『教育改革論』の忘れもの-教育の危機と臨教審の課題」/<対談>「生涯学習社会の本当の中身-第2次答申の“柱”を活かす方策」/<資料>「学歴社会批判は的外れ」



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