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書誌情報サマリ

タイトル

丸山昇遺文集 第2巻  一九六八-一九八〇 

人名 丸山 昇/著
人名ヨミ マルヤマ ノボル
出版者・発行者 汲古書院
出版年月 2009.12


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 丸山昇遺文集 第2巻  一九六八-一九八〇 
タイトルヨミ マルヤマ ノボル イブンシュウ センキュウヒャクロクジュウハチ センキュウヒャクハチジュウ 
人名 丸山 昇/著   丸山 まつ/編
人名ヨミ マルヤマ ノボル マルヤマ マツ
出版者・発行者 汲古書院
出版者・発行者等ヨミ キュウコ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.12
ページ数または枚数・巻数 27,585p
大きさ 22cm
価格 ¥10000
ISBN 978-4-7629-2869-7
ISBN 4-7629-2869-7
注記 布装
分類記号 920.8
件名 中国文学
内容紹介 中国近現代文学、特に魯迅の研究者として知られる丸山昇の著書未収の遺作を執筆順に収載。第2巻は、1968年から1980年までの計119編を収録。
著者紹介 1931〜2006年。東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。國學院大・和光大・東京大・桜美林大を経て、2002年定年退職。東京大・桜美林大名誉教授。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811260901



目次


内容細目

小説『小城春秋』批判紹介   陶鋳批判の一面   3-7
民話について   「中国語」読書案内11   8-10
選集・全集・大系・叢書など   「中国語」読書案内12   10-13
「劉少奇-周揚文芸路線」の性格とそれに対する批判の問題点   13
魯迅と「文化大革命」   仙台市における講演要旨   14-19
魯迅の書簡と文学者のあり方   20
くり返しの「文革」礼賛論   21-24
娘の中学生活に望むこと   24-25
魯迅の「阿Q正伝」   25-28
劇評宮本研「阿Q外伝」   28-29
メーデー事件勝利のために   29-32
劇評「阿Q外伝」   文学座   32-35
大学・倫理・政治   一つの意見として   35-46
メーデー事件判決を聞いて   47-49
メーデー事件一審判決に抗議する   49-53
無罪になった一人として   53-56
書評新村徹「魯迅のこころ」   56-57
「阿Q正伝」の二重性   中国における近代文学と現代文学   57-70
「福建革命」と魯迅   70-75
「閲微草堂筆記」と魯迅   75-79
日本人と魯迅   その紹介・研究史に関するノート   79-95
書評島田豊「現代の知識人」   95-96
魯迅の思想・その一断面   生誕九〇周年によせて   96-99
中国思想史研究   5 近・現代、総論   99-101
書評西順蔵・島田虔次編「清末民国初政治評論集」   101-102
中国思想史研究   6 近・現代、各論   103-105
日本の侵略と魯迅   生誕九〇周年を記念して   105-108
解説「海濤集・帰去来」   郭沫若自伝 5   108-117
「魯迅と革命文学」あとがき   117-118
対「中国」追随・盲従への通路   118-124
集団虐殺を生み出したもの   124-128
魯迅と中国文学   市民講座講演記録   128-151
「魯迅と革命文学」をめぐって   懇談会記録   151-159
山上正義のこと   160-175
メーデー事件第二審判決によせて   175-176
魯迅と林芙美子・横光利一   177-183
阿部知二氏に   追悼文   183-186
魯迅と武者小路の面会をめぐって   186-191
書評半沢正二郎「魯迅・藤野先生・仙台」   191-193
魯迅・許広平「両地書」   193-196
中国における思想・文化の問題   「批林批孔」をめぐって(講演要旨)   196-200
魯迅の「阿Q正伝」   現代中国文学にみる歴史と人間 1   201-203
「世界の文学Ⅰ」あとがき   203-204
郭沫若の「辛亥革命前後」   現代中国文学にみる歴史と人間 3   205-207
「現代中国文学の理論と思想-文化大革命と中国文学覚え書」あとがき   208-209
「魯迅の記録を調べる会」の新資料をみて   210-212
外国文学の魅力について   新日本文庫によせて   212-215
郭沫若の「北伐の途上で」   現代中国文学にみる歴史と人間 11   215-218
中国近代文学と日本   東大公開講座   218-243
遠くかすんだ記憶   グラビア昭和史回顧・血のメーデー事件   243-244
魯迅の手紙   245-247
郭沫若の「波」   現代中国文学にみる歴史と人間 19   247-249
魯迅と山上正義   魯迅書簡「阿Q正伝」日本語訳について   250-260
随筆魯迅の手紙と山上正義   261-263
新たに発見された魯迅の文章をめぐって   263-266
五四文学革命の一面   「引車売漿」余話   266-273
周揚らによる「歴史の歪曲」について   274-296
徐懋庸と魯迅   296-317
魯迅と丁玲   一九三〇年代の一断面   318-330
私の書棚   330-331
「ある中国特派員-山上正義と魯迅」あとがき   332-333
世界の文学   中国の巻 一九世紀後半から第一次大戦まで   333-346
「日本の魯迅」五十年   346-348
魯迅の記念に   没後四十周年によせて   349-351
「八月の郷村」をめぐる張春橋批判について   351-354
現代の魯迅   没後四十周年記念講演   354-374
「魯迅日記」の新版   374-375
「四人組」批判後の文学・芸術   375-381
魯迅をめぐる感想   381-384
近藤忠義先生   384-385
増田渉先生を悼む   386-387
ソビエト紀行を読んで   牛丸幸雄氏への手紙   388-389
李広田「引力」   389-390
文革の「終結」と文化・思想問題   390-404
納得ゆく歴史研究へ道   周揚氏らの名誉回復   405-406
“精神のかせ”がとれた中国文芸   406-407
魯迅の「読書と革命」の発見について   407-408
毛沢東と詩と文革   408-409
世界の文学   中国の巻 二つの大戦の間   410-422
“解禁”ふえた中国の図書館   422-423
「赤旗」評論特集版創刊一周年によせて   424-425
歴史の中の個人 景梅九「留日回顧録」によせて   426-427
竹内好訳「魯迅文集」(全六巻)完結にあたって   428-430
魯迅への道   魯迅の作品に接するときの基本的態度   430-433
郭沫若氏のこと(談)   433-435
郭沫若-その一面   436-449
評論家・李希凡にも批判   450-451
文化・思想闘争の諸問題   その性格・傾向の一側面   451-475
竹内さんのある文章について   「追悼・竹内好」より   476-481
魯迅   シンポジウム「アジアの社会主義者たち」における報告   481-489
西欧の現代中国文学研究の一端をのぞく   489-492
中国の現状と中国研究   492-494
話題の作家・劉心武   494-495
中国のベトナム侵略とWさんのこと   496
中国現代文学国際会議に出席して   497-502
「中国の“文革”と文芸界」(座談会)のための報告   502-540
最近気になること   541-542
文芸政策の「公理」批判も   543
書評小野忍「道標中国文学と私」   544-545
私とそば   546-548
書評秋吉久紀夫「近代中国文学運動の研究」   548-549
胡風復活の可能性十分   549-550
順調に進む中国の魯迅研究   550-553
魯迅と文学革命   553-560
茅盾らの魯迅「神格化」批判によせて   561-563
念頭の抱負(アンケート)三〇年代の魯迅をまともに   563
劉賓雁氏の活躍   563-564
中国の魯迅研究 実証・回想に大きな成果   565-567
書評盧新華「傷痕」   567-568
随想十年一日   569-570
「吾師」削られ「藤野先生」   570-571
随想ある父と子   上田誠吉氏の近著を読んで   571-572
随想雑話   二十五年ぶりの入院生活   572-573
諶容「人到中年」   中国文学時評   573-577
随想二人の中国作家と日本   鄧友梅ほか   577-578
張潔「愛、忘れ得ぬもの」   中国文学時評   578-581
随想戦後体験   581-582
魯迅にあてた周作人の手紙   583
随想教師   584-585

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