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書誌情報サマリ

タイトル

ドイツの従業員代表制と法

人名 藤内 和公/著
人名ヨミ トウナイ カズヒロ
出版者・発行者 法律文化社
出版年月 2009.12


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル ドイツの従業員代表制と法
タイトルヨミ ドイツ ノ ジュウギョウイン ダイヒョウセイ ト ホウ
人名 藤内 和公/著
人名ヨミ トウナイ カズヒロ
出版者・発行者 法律文化社
出版者・発行者等ヨミ ホウリツ ブンカシャ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2009.12
ページ数または枚数・巻数 16,482p
大きさ 22cm
価格 ¥10000
ISBN 978-4-589-03198-3
ISBN 4-589-03198-3
分類記号 366.56
件名 経営参加労働法-ドイツ
内容紹介 ドイツの従業員代表制の法制、運用の実際と意義を総合的に解明し、二元的労使関係の実相を明らかにする。著者がこれまで発表してきた論文を項目別に再編成してまとめたもの。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811259558
目次 序章 問題の所在と本書の概要
一 問題の所在/二 本書の構成と概要/三 本書の取り上げ方および訳語
第Ⅰ部 総説
第1章 参加の基本思想と機能
一 基本思想/二 参加の機能/三 従業員代表および従業員団の法的性格/四 従業員代表の特色および正統性
第2章 参加の歴史
一 第一次大戦以前/二 第一次大戦以後/三 第二次大戦後/四 1972年改正/五 2001年改正/六 小括
第Ⅱ部 法的構造
第3章 従業員代表の組織と運営
一 設立と選挙/二 従業員代表の運営/三 代表委員の職務免除,専従制度/四 従業員集会など/五 使用者との定期協議・情報提供/六 便宜供与および費用負担/七 代表委員に対する身分保障/八 従業員代表と組合の関係
第4章 事業所平和維持義務
一 問題の所在/二 事業所平和の概念と概要/三 事業所平和の具体的内容/四 事業所平和義務の受け止め方/五 小括
第5章 参加権と事業所協定
一 参加権の内容/二 事業所協定の意義と法的効力/三 労働協約の優位/四 労働協約と事業所協定の調整
第6章 社会的事項における参加
一 事業所内の秩序および労働者の行為/二 日々の始業・終業時刻ならびに労働時間の各労働日への割振り/三 事業所の所定労働時間の一時的な短縮または延長/四 賃金支払いの時期,場所および方法/五 休暇の一般的原則および休暇計画の策定等/六 労働者の行動等を監視するための技術的装置の導入等/七 労働災害および職業病の防止等/八 福利厚生施設の形態,運営原則決定および運営/九 社宅の割当および解約,ならびに利用条件の一般的決定/十 事業所内の賃金制度に関する問題等/十一 出来高賃金率およびプレミア賃金率の決定等/十二 事業所内の提案制度の原則/十三 グループ労働実施の原則
第7章 人事的事項における参加
一 一般的人事事項/二 職業訓練/三 人事上の個別措置/四 解雇/五 職場,作業工程および作業環境の編成
第8章 経済的事項における参加
一 事業変更/二 利益調整/三 補償計画/四 経済委員会
第9章 仲裁委員会
一 役割と法的性格/二 管轄/三 規整紛争と権利紛争の区別/四 設置と構成/五 手続/六 費用
第Ⅲ部 従業員代表の実際
第10章 従業員代表の組織の実際
一 設置状況/二 従業員代表委員選挙/三 従業員代表の構成/四 従業員代表の運営/五 労使協議と協議事項/六 従業員集会など/七 事業所協定・社会的事項の取扱い/八 便宜供与と運営費用/九 小括
第11章 従業員代表と利害関係者の相互関係
一 従業員代表と使用者の関係/二 従業員代表と労働者の関係/三 従業員代表と労働組合の関係
第12章 労働条件規整の事業所化
一 開放条項の意義/二 労働協約の現状/三 労働協約の将来/四 統制された分権化の進展
第13章 労働条件規整の交錯
一 事例1:金属産業S社W事業所/二 事例2:小売業K百貨店F店/三 分析
第14章 派遣労働をめぐる労働条件規整
一 派遣労働の概要/二 労働者派遣法の概要/三 労働組合による規整/四 従業員代表による規整/五 小括
第15章 解雇に対する参加の実際
一 解雇実施状況/二 意見聴取の実情/三 解雇に対する従業員代表の態度/四 従業員代表の態度が及ぼす影響/五 従業員代表の態度を規定する要因/六 解雇への同意の内容的な意味/七 参加にあたり法律の果たす役割の限界
第16章 人事考課の実際
一 制度運用の前提条件/二 制度の法的枠組み/三 役職ポスト補充の人選/四 導入および運用の状況/五 特徴点とその背景
第17章 仲裁委員会の実際
一 仲裁委員会の設置状況/二 仲裁委員会の回数・所要時間・紛争事項/三 議長の選出方法・人物・報酬/四 仲裁委員の人数・人物・報酬/五 終結状況/六 調査結果の分析
第Ⅳ部 ドイツ法の意義
第18章 ドイツにおける参加の意義
一 ドイツ法の特色/二 成績給の取扱い/三 長時間労働防止のための規制/四 会社分割と参加/五 雇用調整と参加/六 非正規雇用の取扱い/七 法の手続化と参加
第19章 参加の可能性と条件
一 参加の可能性と限界/二 参加の条件
第20章 日独比較
一 日本との相違/二 ドイツ法からの示唆



目次


内容細目

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