書誌種別 |
図書 |
タイトル |
基本有機化学 |
タイトルヨミ |
キホン ユウキ カガク |
人名 |
加納 航治/著
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人名ヨミ |
カノウ コウジ |
出版者・発行者 |
三共出版
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出版者・発行者等ヨミ |
サンキョウ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,324p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3300 |
ISBN |
978-4-7827-0599-5 |
ISBN |
4-7827-0599-5 |
分類記号 |
437
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件名 |
有機化学
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内容紹介 |
有機化合物、化学結合、酸と塩基、アルカン、アルコール、エーテル、カルボン酸誘導体、ベンゼンおよびベンゼン誘導体など、有機化学の基本をわかりやすく解説する入門テキスト。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811247854 |
目次 |
1 有機化合物 |
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1.1 有機化合物の定義/1.2 有機化合物の分類 |
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2 化学結合 |
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2.1 化学結合とは/2.2 原子中の電子/2.3 水素原子と水素分子/2.4 ヘリウム原子と希ガス/2.5 リチウム原子の電子配置とLiH分子の結合/2.6 ベリリウム原子の電子配置とsp混成軌道/2.7 ホウ素原子の電子配置とsp[2]混成軌道/2.8 炭素原子の電子配置とsp[3]混成軌道/2.9 炭素のsp[2]混成軌道/2.10 炭素のsp混成軌道/2.11 窒素原子の電子配置と混成軌道/2.12 酸素原子の電子配置と混成軌道/2.13 フッ素の電子配置と結合/2.14 ネオンの電子配置/2.15 Lewisの8電子則 |
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3 酸と塩基 |
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3.1 Brønsted‐Lowlyの酸,塩基の定義/3.2 酢酸の水中における酸解離/3.3 メタノールは酸にも塩基にもなる/3.4 酸解離定数/3.5 アミンのpKa/3.6 Lewisの酸,塩基の定義/3.7 Lewis酸/3.8 酸解離と分子の極性-電気陰性度/3.9 電気陰性度と結合のイオン性,共有結合性/3.10 電子供与性基と電子求引性基/3.11 共鳴という考え方 |
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4 アルカン |
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4.1 アルカンの命名/4.2 アルカンの構造/4.3 アルカンの反応1.燃焼(酸化)/4.4 アルカンの反応2.ハロゲン化 |
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5 シクロアルカン |
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5.1 シクロアルカンの命名/5.2 二置換シクロアルカンの立体配置の表示/5.3 環のひずみ/5.4 環のひずみと燃焼熱 |
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6 ハロアルカン |
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6.1 ハロアルカンの命名/6.2 ハロアルカンの合成/6.3 ハロアルカンの特徴/6.4 ブロモメタンのアルカリ水中での反応二分子的求核置換反応(SN2反応)/6.5 光学異性体とWalden反転/6.6 SN2反応のエネルギー図/6.7 脱離基-メタノールと臭化物イオンとのSN2反応が起こらない理由/6.8 求核剤としての強さ/6.9 SN2反応例/6.10 2-ブロモ-2-メチルプロパンの1分子的求核置換反応(SN1反応)/6.11 カルボカチオンの安定性/6.12 SN1反応のエネルギー図/6.13 ハロアルカンの級数と求核置換反応(中間のまとめ)/6.14 SN1反応におけるラセミ化/6.15 SN1反応と1分心的脱離反応(E1反応)/6.16 SN2反応における立体障害と二分子的脱離反応(E2反応)/6.17 E2反応における脱離の配向性/6.18 塩基性の弱い求核剤の反応 |
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7 アルコール |
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7.1 アルコールの命名/7.2 アルコールの工業的製法/7.3 アルコールの生成反応/7.4 アルコールの性質/7.5 酸としてのアルコール/7.6 塩基としてのアルコール/7.7 アルコールの反応 |
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8 エーテル |
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8.1 エーテルの命名/8.2 エーテルの合成/8.3 エーテルの反応 |
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9 アルケンおよびシクロアルケン |
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9.1 アルケンおよびシクロアルケンの命名/9.2 アルケンの構造/9.3 アルケンの工業的製法/9.4 アルケンの生成反応/9.5 アルケンの反応 |
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10 アルキン |
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10.1 アルキンの命名/10.2 アルキンの構造と特徴/10.3 アルキンの生成反応/10.4 アルキンの反応 |
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11 アルデヒドおよびケトン |
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11.1 アルデヒドの命名/11.2 ケトンの命名/11.3 アルデヒドおよびケトンの構造/11.4 カルボニル化合物の工業的製法/11.5 カルボニル化合物の生成反応/11.6 アルデヒドおよびケトンの求核付加反応 |
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12 カルボン酸 |
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12.1 カルボン酸の命名/12.2 カルボン酸の構造と性質/12.3 カルボン酸の工業的製法/12.4 カルボン酸の生成反応/12.5 カルボン酸の付加-脱離反応/12.6 カルボン酸が求核剤となる反応 |
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13 カルボン酸誘導体 |
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13.1 カルボン酸誘導体の命名/13.2 カルボン酸誘導体の生成反応/13.3 カルボン酸誘導体の反応/13.4 エノラートイオンの反応(Claisen縮合およびMichael付加) |
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14 アルキルアミン |
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14.1 アルキルアミンの命名/14.2 アルキルアミンの生成反応/14.3 アルキルアミンの性質/14.4 アルキルアミンの反応 |
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15 共役ジエン |
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15.1 ジエンの命名/15.2 共役ジエンの生成/15.3 共役ジエンの性質/15.4 共役ジエンの反応/15.5 Woodward‐Hoffmann則と共役ジエンの反応 |
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16 ベンゼンおよびベンゼン誘導体 |
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16.1 ベンゼン誘導体の命名/16.2 ベンゼンおよびその誘導体の工業的製法/16.3 ベンゼンおよびベンゼン誘導体の特徴/16.4 ベンゼンの反応/16.5 ベンゼンのニトロ化/16.6 電子供与性基を持つモノ置換ベンゼンのニトロ化/16.7 電子求引性基を持つモノ置換ベンゼンのニトロ化/16.8 ハロベンゼンのニトロ化/16.9 ベンゼンおよびモノ置換ベンゼンのスルホン化/16.10 ベンゼンおよびモノ置換ベンゼンのハロゲン化/16.11 ベンゼンおよびモノ置換ベンゼンのFriedel‐Craftsアルキル化/16.12 ベンゼンおよびモノ置換ベンゼンのFriedel‐Craftsアルカノイル化(アシル化)/16.13 ベンゼン誘導体の酸化/16.14 ベンゼン誘導体の還元/16.15 アニリンの反応/16.16 ジアゾカップリング反応 |
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17 ナフタレンおよび多環芳香族炭化水素 |
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17.1 多環芳香族炭化水素の命名/17.2 多環芳香族炭化水素の工業的製法/17.3 ナフタレンの特徴/17.4 アントラセンおよびフェナントレンの特徴/17.5 ナフタレンの求電子置換反応/17.6 アントラセンの求電子置換反応 |
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18 ヘテロ環化合物 |
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18.1 ヘテロ環化合物の命名/18.2 ヘテロ環化合物の合成/18.3 非芳香族ヘテロ環化合物の反応/18.4 芳香族ヘテロ環化合物の特徴/18.5 ピリジンの反応/18.6 ピロールおよびフランの反応 |
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19 炭水化物 |
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19.1 炭水化物の構造と名称/19.2 糖の分子内ヘミアセタール化/19.3 グルコースの変旋光/19.4 グルコースの二量化/19.5 糖の反応 |