書誌種別 |
図書 |
タイトル |
生存時間解析 |
タイトルヨミ |
セイゾン ジカン カイセキ |
人名 |
J.P.クライン/著
M.L.メシュベルガー/著
打波 守/訳
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人名ヨミ |
J P クライン M L メシュベルガー ウチナミ マモル |
人名ヨミ |
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出版者・発行者 |
シュプリンガー・ジャパン
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出版者・発行者等ヨミ |
シュプリンガー ジャパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,541p |
大きさ |
24cm |
価格 |
¥5800 |
ISBN |
978-4-431-10071-3 |
ISBN |
4-431-10071-3 |
注記 |
原タイトル:Survival analysis 原著第2版の翻訳 |
注記 |
文献:p523〜536 |
分類記号 |
490.19
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件名 |
医学統計-データ処理
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内容紹介 |
生存時間データを統計解析し、その解析結果を臨床的に正しく応用できるようになることを目指したテキスト。競合リスクに対するモデル、乗法的比例ハザード回帰モデルなどを、豊富な実例を用いて解説する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811244859 |
目次 |
第1章 生存時間データの実例 |
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1.1 はじめに/1.2 急性白血病の臨床試験からの寛解持続時間/1.3 白血病に対する骨髄移植/1.4 腎透析治療患者について感染までの時間/1.5 乳癌の臨床試験に対しての死亡までの生存時間/1.6 やけど患者に対して感染症にかかるまでの時間/1.7 腎臓移植患者の死亡までの生存時間/1.8 男性の咽頭癌患者に対し死亡するまでの生存時間/1.9 自己骨髄,同種骨髄を移植した患者/1.10 ホジキンリンパ腫疾患,非ホジキンリンパ腫疾患に対する骨髄移植/1.11 舌癌の患者に対する死亡までの生存時間/1.12 性感染症の患者に対する再感染までの時間/1.13 幼い子供が肺炎で入院するまでの時間/1.14 母乳育ちの新生児が離乳するまでの時間/1.15 精神疾患患者が死亡するまでの生存時間/1.16 退職者コミュニティーに住む年配住民が死亡するまでの生存時間/1.17 マリファナを初めて使用するまでの時間/1.18 乳癌患者に対して美容面の悪化までの時間/1.19 エイズ(AIDS)発症までの時間 |
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第2章 基本量とモデル |
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2.1 はじめに/2.2 生存関数/2.3 ハザード関数/2.4 平均余命関数とメディアン寿命/2.5 生存時間データに対し共通のパラメトリックモデル/2.6 生存時間データに対する回帰モデル/2.7 競合リスクに対するモデル/2.8 練習問題 |
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第3章 打ち切りと切断 |
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3.1 はじめに/3.2 右側打ち切り/3.3 左側打ち切り,区間打ち切り/3.4 切断/3.5 打ち切りや切断されたデータに対する尤度の作成/3.6 計数過程/3.7 練習問題 |
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第4章 右側打ち切りと左側切断されたデータに対する基本量のノンパラメトリック推定 |
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4.1 はじめに/4.2 右側打ち切りされたデータに対して,生存関数と累積ハザード関数の推定量/4.3 生存関数に対する点ごとの信頼区間/4.4 生存関数に対する信頼バンド/4.5 平均生存時間,メディアン生存時間の点推定と区間推定/4.6 左側切断,右側打ち切りされたデータに対する生存関数の推定量/4.7 競合リスクに対する要約生存曲線/4.8 練習問題 |
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第5章 その他のサンプリング法に対する基本量の推定 |
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5.1 はじめに/5.2 左側打ち切り,2重打ち切り,区間打ち切りなどに対する生存関数の推定/5.3 右側切断されたデータに対する生存関数の推定/5.4 コーホート生命表においての生存基本量の推定/5.5 練習問題 |
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第6章 1変量推定でのトピックス |
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6.1 はじめに/6.2 ハザード関数の推定/6.3 過剰死亡率の推定/6.4 ベイズ統計にもとづくノンパラメトリックな方法/6.5 練習問題 |
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第7章 仮説検定 |
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7.1 はじめに/7.2 1-標本検定/7.3 2つ以上の標本に対する検定/7.4 傾向の検定/7.5 層別化した検定/7.6 レニイタイプの検定/7.7 その他の2-標本検定/7.8 ある固定した時間データ点での結果の違いにもとづく検定/7.9 練習問題 |
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第8章 時間的に一定の共変量をもつ半パラメトリック比例ハザードの回帰 |
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8.1 はじめに/8.2 共変量のコード化/8.3 相異なるイベント発生時間のデータに対する部分尤度/8.4 重複した時間でのイベント発生が存在するときの部分尤度/8.5 局所的検定/8.6 連続共変量の分離化/8.7 比例ハザードモデルを使ったモデル作成/8.8 生存関数の推定/8.9 練習問題 |
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第9章 半パラメトリック比例ハザードモデルの細分化 |
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9.1 はじめに/9.2 時間に依存した共変量/9.3 層別化した比例ハザードモデル/9.4 左側切断/9.5 時間変化する効果の総合(多重状態のモデル化)/9.6 練習問題 |
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第10章 加法的ハザード回帰モデル |
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10.1 はじめに/10.2 アーレンのノンパラメトリック加法的ハザードモデル/10.3 Lin-Yingの加法的ハザードモデル/10.4 練習問題 |
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第11章 回帰診断 |
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11.1 はじめに/11.2 コックスモデルの適合性を評価するためのコックス-スネル残差/11.3 共変量の関数形の決定:マルチンゲール残差/11.4 比例ハザードの仮定についてグラフによるチェック/11.5 最大対数尤度比残差/11.6 個々の観測が及ぼす影響についてのチェック/11.7 練習問題 |
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第12章 パラメトリック回帰モデルに対する推測 |
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12.1 はじめに/12.2 ワイブル分布/12.3 対数ロジスティック分布/12.4 その他のパラメトリックモデル/12.5 パラメトリックモデルに対する診断法/12.6 練習問題 |
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第13章 多変量生存時間解析 |
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13.1 はじめに/13.2 関連に対するスコア検定/13.3 ガンマ過失モデルに対する推定/13.4 多変量生存時間に対する周辺分布モデル/13.5 練習問題 |
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付録A 最大値をとるための数値計算手法 |
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A.1 1変量の場合の方法/A.2 多変量の場合の方法 |
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付録B 尤度理論にもとつく大標本検定 |
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付録C 統計表 |
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付録D 137人の骨髄移植患者についてのデータ |
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付録E 精選した練習問題への解答 |