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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009754532 | 図書一般 | 492.75/イノ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
鍼灸師の医学を目指して
|
人名 |
井上 雅文/著
|
人名ヨミ |
イノウエ マサブミ |
出版者・発行者 |
緑書房
|
出版年月 |
2009.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
鍼灸師の医学を目指して |
サブタイトル |
井上雅文の世界 |
タイトルヨミ |
シンキュウシ ノ イガク オ メザシテ |
サブタイトルヨミ |
イノウエ マサフミ ノ セカイ |
人名 |
井上 雅文/著
古典鍼灸研究会/編
|
人名ヨミ |
イノウエ マサブミ コテン シンキュウ ケンキュウカイ |
出版者・発行者 |
緑書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ミドリ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
365p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥4800 |
ISBN |
978-4-89531-841-9 |
ISBN |
4-89531-841-9 |
注記 |
汚れあり(見返し) |
注記 |
井上雅文略歴年譜:p364〜365 |
分類記号 |
492.75
|
件名 |
針灸
|
内容紹介 |
「鍼灸師の医学」を提唱し、鍼灸界に大きな足跡を残した井上雅文の論考と随想に大別し、その内容を時代順に収録。著者の魂の軌跡と思考の流れを概観できる。 |
著者紹介 |
1937〜2007年。豊島区生まれ。立教大学文学部卒業。東洋鍼灸専門学校卒業。古典鍼灸研究会会長等を務めた。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811238296 |
目次
内容細目
-
内因病証考
12-20
-
-
蔵象から病証へ
21-26
-
-
疲労私考
27-28
-
-
病証の要綱
29-30
-
-
病証と臨床
31-32
-
-
病証学の研究方法
33-34
-
-
取穴論に関する一考察
35-43
-
-
要穴の臨床応用とその問題点
44-49
-
-
古医経研究簡例
50-53
-
-
古典に基づく臨床への課題
54-55
-
-
日本の伝統鍼灸について
56-63
-
-
内経研究
65-122
-
-
脈状を考える
123-132
-
-
「脈状診」を基調とする臨床
その診断から治療への過程
133-137
-
-
祖脈による陰陽虚実の臨床的意義
138-145
-
-
脈診で何がどこまで分かるのか
146-152
-
-
診断と治療
証を考える
153-156
-
-
経絡治療の「随証療法」について
157-166
-
-
病症から病証へ
167-171
-
-
病証から証立てへ
172-176
-
-
古典から臨床へ
177-191
-
-
病証学の確立をめざして
192-194
-
-
気管支喘息
195-202
-
-
古医書に記入されている主治症を応用して有効だった灸療法
203-206
-
-
二人の外国人と鍼灸
術を伝える言葉のムヅかしさ
208-209
-
-
東方会設立・『鍼灸医学』創刊十周年を祝す
210
-
-
粉屋の立場
211-212
-
-
わが研究会紹介 古典研究会の歩み
213-218
-
-
井上恵理
219-231
-
-
鍼灸師の悩み
開業当初とその後
232-236
-
-
父(井上恵理)を語る越すに越せない雲表の人
237-242
-
-
学生時代に影響を受けた本と読んでほしい本
243-245
-
-
東根冨士子先生のこと
248-249
-
-
石野信安先生を偲んで
250
-
-
島田隆司先生を追悼する
251-252
-
-
「肩ごしに」の姿勢
254-255
-
-
我々は粉屋か、それとも?
256
-
-
窓と画面
257-258
-
-
原典批判
259-260
-
-
アナログとデジタル
261-262
-
-
括弧
263-264
-
-
「死」の生死
265-266
-
-
『中国医学思想史』読後感の余り
267-268
-
-
陰陽
269-270
-
-
『内経』の食べ方
271-272
-
-
新たなる試みへ
273-274
-
-
これから…
275-277
-
-
巻頭言
278-279
-
-
巻頭言
280-281
-
-
巻頭言
282-283
-
-
巻頭言
284-286
-
-
めでたい話
287
-
-
号外
鍼灸師の終焉の始まり
288-289
-
-
たこつぼ研究と鍼灸医療
290-291
-
-
「日本医師会」は将来展望の中で「鍼灸医療」をどのように位置づけているか
292-293
-
-
二つの「評価」
294-295
-
-
ボーダレスな浸透の時代
296-297
-
-
巻頭言
298-299
-
-
新年の言葉
301-339
-
-
『鍼灸医学』創刊を祝して
342
-
-
『脉状診の研究』自序
343-344
-
-
『脉状診の研究』あとがき
345-346
-
-
旧刊紹介『鍼法秘粋』花洛隠士 和田氏著
347-348
-
-
『中国医学思想史』を読んで
鍼灸師の読後感
349-351
-
-
段逸山編著・左合昌美訳・恵泉堂刊『古医籍詞義辨別法』を推賞する
352
-
-
多紀元堅著 定本『素問紹識』あとがき
353-356
-
-
書評 山本徳子著『古典医書ダイジェスト』
357
-
-
図書紹介『死のレッスン』
358-359
-
-
『島田隆司著作集』序に代えて
360-361
-
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