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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009145061 | 図書一般 | 815.6/スキ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
現代日本語における蓋然性を表すモダリティ副詞の研究
|
人名 |
杉村 泰/著
|
人名ヨミ |
スギムラ ヤスシ |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版年月 |
2009.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
現代日本語における蓋然性を表すモダリティ副詞の研究 |
シリーズ名 |
ひつじ研究叢書 |
シリーズ番号 |
言語編第73巻 |
タイトルヨミ |
ゲンダイ ニホンゴ ニ オケル ガイゼンセイ オ アラワス モダリティ フクシ ノ ケンキュウ |
シリーズ名ヨミ |
ヒツジ ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
ゲンゴヘン-73 |
人名 |
杉村 泰/著
|
人名ヨミ |
スギムラ ヤスシ |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヒツジ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,215p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6200 |
ISBN |
978-4-89476-466-8 |
ISBN |
4-89476-466-8 |
注記 |
文献:p205〜211 |
分類記号 |
815.6
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件名 |
日本語-副詞
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内容紹介 |
「キット」「タブン」「オソラク」など、9つの副詞を対象に共起する文の違いを分析。日本語モダリティ論の立場から、現代日本語における蓋然性を表す副詞の意味を論じる。 |
著者紹介 |
1968年生まれ。愛知県出身。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。同大学准教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811235344 |
目次 |
第1章 文における事態、認識、推論の関係 |
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1 はじめに/2 命題とモダリティ/3 認識と推論/4 事態確定性と認識確定性/5 推論の型/6 先行研究における副詞の2分類/7 第1章のまとめ |
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第2章 真偽判断を表す文末のモダリティ形式 |
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1 はじめに/2 「ヨウ/ソウ/ベキ/ツモリ」と「-ダ」の関係/3 「ダ/φ」、「カモシレナイ」、「ニチガイナイ」の関係/4 「ニチガイナイ」、「ヨウダ」、「ラシイ」の違い/5 「ダロウ」と「デアロウ」/6 第2章のまとめ |
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第3章 「キット」と「カナラズ」の主観性 |
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1 はじめに/2 「キット」と「カナラズ」の類似点と相違点/3 先行研究/4 命題とモダリティ/5 文の意味と副詞の意味/6 「キット」と「カナラズ」の用法/7 第3章のまとめ |
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第4章 「キット」、「タブン」、「オソラク」の推論の違い |
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1 はじめに/2 副詞と文末表現の共起/3 「キット」、「タブン」、「オソラク」の使われる文/4 推量文における確信度/5 話し手の知りうる事態、知りえない事態/6 事態の実現に対する信念/7 文体差、好ましくない事態/8 第4章のまとめ |
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第5章 共感的推論を表す「サゾ」 |
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1 はじめに/2 先行研究/3 話し手の共感/4 事態の程度性/5 第5章のまとめ |
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第6章 想定外の事態の成立可能性を表す「モシカスルト」 |
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1 はじめに/2 文末形式との共起/3 「モシカスルト」の意味/4 第6章のまとめ |
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第7章 不確定性を表す「ドウモ」、「ドウヤラ」 |
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1 はじめに/2 先行研究/3 命題とモダリティ/4 文末形式との共起/5 「ドウモ」、「ドウヤラ」の意味/6 第7章のまとめ |
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第8章 記憶による想起を表す「タシカ」 |
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1 はじめに/2 先行研究/3 文末形式との共起/4 「タシカ」の意味/5 第8章のまとめ |
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第9章 事態の想定外を表す「マサカ」 |
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1 はじめに/2 先行研究/3 命題とモダリティ/4 文末形式との共起/5 「マサカ」の意味/6 第9章のまとめ |
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第10章 終わりに |
目次
内容細目
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