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書誌情報サマリ

タイトル

子不語 2 

人名 袁 枚/[著]
人名ヨミ エン バイ
出版者・発行者 平凡社
出版年月 2009.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 子不語 2 
シリーズ名 東洋文庫
シリーズ番号 790
タイトルヨミ シフゴ
シリーズ名ヨミ トウヨウ ブンコ
シリーズ番号ヨミ 790
人名 袁 枚/[著]   手代木 公助/訳
人名ヨミ エン バイ テシロギ コウスケ
出版者・発行者 平凡社
出版者・発行者等ヨミ ヘイボンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.10
ページ数または枚数・巻数 333p
大きさ 18cm
価格 ¥2800
ISBN 978-4-582-80790-5
ISBN 4-582-80790-5
注記 布装
分類記号 923.6
内容紹介 怪力乱神を大いに語りつくす-。中国清朝乾隆期の著名な文豪・詩人、袁枚が著した志怪小説「子不語」24巻の全訳。2は、巻6〜巻10を収録。
著者紹介 1716〜97年。清朝乾隆期の文豪・詩人。著書に「続子不語」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811233415



目次


内容細目

あだ情け   17-19
大盗   19-21
長城を築け   22
銅鉄を食らう獣   23
獣の情   23-24
逸老   24-25
鴨の片思い   25
【シュ】砂   26-31
城隍の身分   32-35
狒々   35-36
菱   37-38
蘇生   38-39
後身の任   39-40
亡霊、妻を救う   41-43
訪仙   43-45
婦胎の穢れ   45-50
楼上の石怪   51-52
狐の恩返し   52-55
試験場の悪夢   56-59
山が動く   59-61
お百度参り   61-63
哀号   64
癩犬   65-66
麻布   66-69
東拉西【シャ】   69-71
釘付けにされた縊鬼   72-74
盲、蛇に怖じず   74-77
鼠の嚙んだ首   77-78
冥界からの消息   79-83
雷に抗う   83-85
瘟病を防ぐ法   85-88
草衣翁   88-91
夏公の三話   91-94
金谷の遊   94-96
相思相愛の仲   97-99
督学の収賄   99-104
鬼女との再会   104-107
仙、聖、仏はみな嬰児   107-109
紅花洞の女鬼   109-112
毛人、裸婦を攫う   112-114
雲雨のこと   114-116
張天師の誤算   117-119
前世の墓に詣でる話   119-123
結婚を迫る女鬼   123-127
狐の殺戮への裁き   127-129
紂王の臣の回顧談   130-133
怪童子   133-134
門祭の由来   135-137
裸女、雨を呼ぶ   137-139
墓の杖刑   140
黄衫の老婆   140-142
父子鬼   143-144
蛇とむかで   144-145
雷も俗吏の如し   145-146
いい子だ!   146-148
好色の勧め   148-149
美少女   150-152
城隍様もご存じあるまい   152-153
楷書と草書といずれが先か   154-155
史論   155-158
鬼の飛び道具   158-160
運命を改める   160-162
描いた鬚   162-163
官話を話す鬼   164-166
天に戻れなくなった雷公   166-167
清官は出世できない   168-169
硬直死体   170-171
人食い亀   171-172
利子を生む棺   172-173
狐仙の会議   173-175
五通神の祟り   175-177
紙人形   177-178
鬼に憑かれた教師   178-180
我が墓を毀つなかれ   180-181
宿敵   181-182
妖剣   182-184
墓守り   184-186
狐の援助   187-190
合葬を拒む   190-191
妾の子   192-193
焼死の運命   193-195
玄女の娘   196-197
烏江   198
間違って死んだ   199-200
銅十五貫の福分   200-201
輪廻について   201-203
あの世でこの世の妻を売る   204
勘定高い父親   205-207
下手な碁をさす道士   207-209
水木の精の祟り   211-212
盗掘   213-216
大善の人は嗅ぐべからず   216-217
あの世とこの世の間   217-219
棺の中に小人十八人   220
包公のまねごと   220-222
城隍、冤をそそぐ   222-224
鬼に各々臭いあり   224-225
戻ってきた酒肴   225-227
縊鬼と水鬼の争い   227-228
酔っ払いの城隍神   228-231
万年補欠候補   231-236
鬼をおそれるな   237
狐の家庭教師   237-240
何家の三婦   240-244
前縁と後縁   244-249
纏足残酷譚   249-254
生きながら冥土の判官となった男   254-256
冥府からの招請   256-263
意味不明の詩   263-264
龍の爪   264-268
開闢以前の樹   269-270
石碑、群蛇を呑む   271-274
臨終の手   274-275
宿怨   275-281
伍子胥の鞭   281-283
少年の歎き   283-287
文書偽造   287-297
廟中の怪   297-299
風水の利を奪う   299-301
紫糸囊   302-305
人蔘は軽々に服すべからず   305-308
二千年の宿冤   308-311
恩人の家を騒がす   311-314
妖夢   314-316
土偶   316-318
東岳大帝の裁き   318-321
勾鬼の忠告   321-325
甥の就職依頼   326-329
祖先の顔   329-331
もう一つの廟   331-333

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