検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0009141615図書一般333.8/モリ10/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

環境援助論

人名 森 晶寿/著
人名ヨミ モリ アキヒサ
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2009.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 環境援助論
サブタイトル 持続可能な発展目標実現の論理・戦略・評価
タイトルヨミ カンキョウ エンジョロン
サブタイトルヨミ ジゾク カノウ ナ ハッテン モクヒョウ ジツゲン ノ ロンリ センリャク ヒョウカ
人名 森 晶寿/著
人名ヨミ モリ アキヒサ
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.9
ページ数または枚数・巻数 8,329p
大きさ 22cm
価格 ¥4800
ISBN 978-4-641-16347-8
ISBN 4-641-16347-8
注記 文献:p293〜318
分類記号 333.8
件名 持続可能な開発国際協力
内容紹介 日本を始め先進諸国や様々な国際機関が提供する途上国への環境援助に投げかけられる問に、精力的国際的調査に鍛えられた確かな事実認識と経済理論を機軸とした明快な論理で答える。
著者紹介 1970年愛知県生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。京都大学博士(経済学)。同大学大学院地球環境学堂准教授。共著に「環境経済学講義」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811232536
目次 序章 環境援助とは何か
1 環境援助とは何か/2 環境援助の登場の背景と目的/3 環境援助の手段/4 初期の環境援助で提起された課題/5 環境援助の新たな課題/6 本書の分析視角/7 本書の目的と構成
第1章 環境援助の持続可能な発展目標とロジック
1 はじめに/2 持続可能な発展に関する諸見解と課題/3 持続可能な発展戦略と環境援助戦略/4 3つの環境援助戦略の比較/5 結論と課題
第2章 環境援助による政策改革支援戦略
1 はじめに/2 政策改革支援の類型/3 援助供与国・国際開発機関の政策改革支援戦略/4 受取国の反応と政策改革支援戦略の修正/5 結語
第3章 環境モニタリング能力を強化する環境援助
1 はじめに/2 環境政策の執行とモニタリングの理論/3 日本の環境モニタリング能力構築の経験と特徴/4 環境センター・アプローチに基づく支援の事例分析/5 環境センター・アプローチの展開への示唆/6 おわりに
第4章 情報公開プログラムによる環境管理促進支援
1 はじめに/2 情報公開プログラムの効果に関する理論と実際/3 世界銀行による環境汚染物質排出情報公開プログラム導入の支援/4 環境汚染物質排出情報公開プログラムの効果と持続性/5 環境汚染物質排出情報公開プログラムと制度・政策的文脈/6 結論
第5章 電力部門の大気汚染防止のための環境援助
1 はじめに/2 日本の電力部門の大気汚染対策/3 援助供与国別の電力部門の大気汚染防止支援の特徴/4 石炭火力発電所の大気汚染対策支援の事例分析/5 受取国の環境政策の強化と環境援助/6 結論
第6章 汚水処理への環境援助
1 はじめに/2 汚水処理をめぐる日本国内での主要な論点/3 日本国内での解決方法/4 欧州における対応/5 環境援助における汚水処理アプローチ/6 汚水処理システム整備プロジェクトへの支援事例/7 水・衛生部門プログラム支援/8 結論
第7章 環境低利融資プログラムへの環境援助
1 はじめに/2 環境低利融資の評価枠組み/3 環境低利融資プログラムへの支援の効果の相違/4 なぜ一部の途上国でしか弊害以上の便益をもたらさなかったのか?/5 結論
第8章 クリーナー・プロダクションを促進する環境援助
1 はじめに/2 クリーナー・プロダクション促進の理論的根拠とアプローチ/3 先進国の経験/4 援助機関のクリーナー・プロダクション促進戦略/5 クリーナー・プロダクション支援政策の理論と国内政策と援助の実際/6 結論と展望
第9章 生態工業団地への環境援助を通じた副産物利用の促進
1 はじめに/2 企業間連携及び生態工業団地の理論と実践上の課題/3 援助供与国の生態工業団地支援の内容/4 統合型生態工業団地の実践上の課題/5 生態工業団地設立支援の事例/6 結論
終章 得られた知見と今後の方向性
1 本書の課題再考/2 環境援助の持続可能な発展目標とその実現のロジック/3 環境援助の政策改革支援戦略/4 環境援助プロジェクト・プログラムの効果の比較/5 今後の日本の環境援助の方向性



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

333.8 333.8
持続可能な開発 国際協力
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。