蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010232064 | 図書一般 | 902.1/ミス11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
多元文化の実践詩考 |
サブタイトル |
2000-2008/水崎野里子詩論集 |
シリーズ名 |
詩論・芸術論石炭袋新書 |
シリーズ番号 |
3 |
タイトルヨミ |
タゲン ブンカ ノ ジッセン シコウ |
サブタイトルヨミ |
ニセン ニセンハチ/ミズサキ ノリコ シロンシュウ |
シリーズ名ヨミ |
シロン ゲイジュツロン セキタンブクロ シンショ |
シリーズ番号ヨミ |
3 |
人名 |
水崎 野里子/著
|
人名ヨミ |
ミズサキ ノリコ |
出版者・発行者 |
コールサック社
|
出版者・発行者等ヨミ |
コールサックシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
382p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-903393-25-4 |
ISBN |
4-903393-25-4 |
分類記号 |
902.1
|
件名 |
詩
|
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811230569 |
目次
内容細目
-
多元文化受容とポスト・モダニズム
12-16
-
-
「現代詩は」難解か
16-21
-
-
堀田孝一『匂う土』とボルヘス
21-26
-
-
韓国の詩と日本の詩
27-31
-
-
抵抗する叙情
尹東柱と日本の詩人
32-36
-
-
沖縄からのメッセージ
36-41
-
-
沖縄旅行の思い出
多元性と独自性そして独立への道
41-46
-
-
マイノリティの詩観と「女と国家」
47-51
-
-
私の現代アイルランド詩の翻訳について
51-53
-
-
二〇〇六年度イェイツ・サマー・スクールに参加して
53-55
-
-
火の国の女の情熱
清岳こう『ウェディング・ベルを鳴らせ』
55-59
-
-
あるネパールの詩とホイットマン
60-64
-
-
ネパールの旅から
日本・ネパール詩人交流会報告
64-67
-
-
日本におけるポストモダンへのワン・モア・ステップ
ネパール・日本合同アンソロジーの刊行『花束Ⅳ』
68-73
-
-
ロマン主義的ホイットマンと日本の前衛詩
73-77
-
-
二〇〇五年度世界詩人会議報告(於・ロサンジェルス)
マイノリティと愛と平和とそしてダンスと
78-83
-
-
リトル・トーキョーへの道
84-88
-
-
アメリカインディアン博物館訪問
88-93
-
-
現在の日本の詩とドリン・ポーパの詩
93-98
-
-
三・一の会公演・李盤作『その日、その日にこそ』
98-100
-
-
短詩の可能性と若く跳ねる詩語
101-105
-
-
『在日コリアン詩選集』受賞の意味
カルチャー・ギャップと日本のアカデミズム
105-109
-
-
ソウル第二回「韓・日詩の祝祭」報告
110-114
-
-
「第三回日・韓詩の祝祭」報告
「アリラン」と「ふるさと」の大合唱
114-118
-
-
台湾での印象記
多元文化とその詩的可能性
119-121
-
-
多元文化とマイノリティへのまなざし
二〇〇六年度アメリカ翻訳者会議に出席して(於・シアトル)
121-125
-
-
日本人による英語の短詩
俳句・川柳「ポエトリ・ニッポン」会員の作品
126-130
-
-
スペイン・ヴィゴでの「カストロ記念国際女性文学者会議」報告
パッションの解放と日本の女流短歌
130-134
-
-
スイス「文学者の家」での一ケ月
西欧の中の「マイノリティ」・その視野と固執
135-139
-
-
二〇〇七年度ALTA・アメリカ翻訳者協会での短歌の歌唱
139-141
-
-
『続現代日本生活語詩集』について
マイノリティの主張と詩語の可能性
142-146
-
-
イタリアからの平和のメッセージ
ビルマの竪琴
146-150
-
-
ヘルダーリンとハイデッガー
ヘルダーリンにおける「ギリシア的自然」と「ドイツ的自然」
154-159
-
-
ドイツでの思い出
160-161
-
-
「伝統」と「革新」
ドイツ旅行の思い出と中山直子『春の星』
161-165
-
-
ワーズワース『叙情民謡集』における叙情
166-170
-
-
「故郷喪失」と「ふるさとハンティング」
佐藤亨氏『異郷のふるさと「アイルランド」国境を越えて』について
170-171
-
-
テロと愛と平和とナショナリズム
二〇〇六年度イェイツ・サマー・スクール参加(於・アイルランド・スライゴー)
171-175
-
-
「イニスフリー湖島」の思い出
176-178
-
-
自然と生命と美と喜び
現代のインド詩と日本の英語の俳句に見る「平和」
178-183
-
-
宇宙と自然と生命の歌
現代インド詩人V・S・スカンダ・プラサッドの詩・続
183-188
-
-
種まきと緑と収穫の詩
岡隆夫に見る「農耕詩」の可能性
188-192
-
-
偉大なる国家の栄光と遊牧民の伝統と
二〇〇六年度世界詩人会議報告
193-197
-
-
モンゴルでの思い出
197-199
-
-
風と草木と鳥と空と
山村暮鳥の晩年の詩
200-202
-
-
柿の実の赤
村野四郎と私
202-204
-
-
花のコルドバ
204-205
-
-
反逆としての「朦朧詩」
北島の詩の評価をめぐって
205-209
-
-
スイスと自然と薔薇と詩と
210-212
-
-
インドの詩人アフターブ・セットの詩
1
216-218
-
-
インドの詩人アフターブ・セットの詩
2
218-220
-
-
インドの詩人アフターブ・セットの詩
3
221-222
-
-
インドの詩人アフターブ・セットの詩
4
222-224
-
-
インドの詩人アフターブ・セットの詩
5
225-226
-
-
インドの詩人アフターブ・セットの詩
6
227-228
-
-
インドの詩人アフターブ・セットの詩
7
228-229
-
-
インドの詩人アフターブ・セットの詩
8
229-230
-
-
アイルランドの詩人ジェイムズ・フェントン
1
231-234
-
-
アイルランドの詩人ジェイムズ・フェントン
2
234-237
-
-
アイルランドの詩人ジェイムズ・フェントン
3
238-241
-
-
オーストラリアの詩ヘンリー・ローソン
241-244
-
-
オーストラリアの詩モリー・ケネリー
245-246
-
-
オーストラリアの詩A・B・パターソン
246-249
-
-
鳴海英吉と演歌的叙情
252-254
-
-
「歌」の復権
255-257
-
-
追悼-木島始とその仕事
257-261
-
-
木島始編・野村修訳『ブレヒト詩集』について
261-265
-
-
口語会話体とライト・ポエムの可能性
木島始の翻訳言語について
266-270
-
-
マイノリティとしての私の詩
270-272
-
-
岡本かの子の印象
『老妓抄』のことなど
272-275
-
-
樋口一葉の短歌と『たけくらべ』について
275-278
-
-
日本の短歌と「狂」の思想
279-280
-
-
ジャック・ケルアックの俳句
281-282
-
-
木津川昭夫『詩と遊行』
283
-
-
日常性と想像力
島田万里子詩集『緋の器』
284
-
-
太宰治『ヴィヨンの妻』について
あはれとをかしの叙情
285-287
-
-
井上靖「風に鳴りたい」について
287-289
-
-
信濃町教会と石原吉郎
「世のための教会」の狭間で
290-292
-
-
老人問題と日本の現代詩
293-297
-
-
酒井力『白い記憶』を俯瞰して
「死」をいかに詩にとどめるか
297-301
-
-
エドワード・ムーア脚本・文化座上演『たつのおとしご亭』について
301-303
-
-
串田和美演出・サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』
304-306
-
-
情熱を失った現在の日本への挑戦
三島由紀夫作・平幹二郎と佐久間良子主演『鹿鳴館』
306-313
-
-
芸術としての戦争詩
316-320
-
-
日本初の完全英語版アンソロジー『戦争と平和詩集』
対訳方式から完全英語版詩集への道
321-325
-
-
核廃絶に向けて・内と外からの「ヒロシマ・ナガサキ」
高炯烈『長詩リトルボーイ』と多喜百合子、エルネスト・カーン共著『大量虐殺』
325-331
-
-
池山吉彬『都市の記憶』
詩人の仕事と使命をめぐって
331-335
-
-
長津功三良『影たちの墓碑銘』
歴史意識とコミュニティへの努力
336-340
-
-
御庄博実『原郷』
告発する美しい精神
340-344
-
-
スイスにおける「原爆体験」
浦上天主堂「黒いマリア像」との出会い
345-349
-
-
『原爆詩一八一人集』について
英語版を中心に
349-354
-
-
東大闘争四十周年・「開かれた大学」への道
東京大学と東洋大学に於ける「原爆詩」イヴェント
355-359
-
-
御庄博実氏「核と人間は共存出来ない」
ヒロシマ再訪・ヒロシマの詩人との出会い
359-363
-
-
テレシンカ女史からの手紙と詩
『原爆詩一八一人集』英語版の反響
364-367
-
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる