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書誌情報サマリ

タイトル

多元文化の実践詩考

人名 水崎 野里子/著
人名ヨミ ミズサキ ノリコ
出版者・発行者 コールサック社
出版年月 2008.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 多元文化の実践詩考
サブタイトル 2000-2008/水崎野里子詩論集
シリーズ名 詩論・芸術論石炭袋新書
シリーズ番号 3
タイトルヨミ タゲン ブンカ ノ ジッセン シコウ
サブタイトルヨミ ニセン ニセンハチ/ミズサキ ノリコ シロンシュウ
シリーズ名ヨミ シロン ゲイジュツロン セキタンブクロ シンショ
シリーズ番号ヨミ 3
人名 水崎 野里子/著
人名ヨミ ミズサキ ノリコ
出版者・発行者 コールサック社
出版者・発行者等ヨミ コールサックシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.8
ページ数または枚数・巻数 382p
大きさ 21cm
価格 ¥2000
ISBN 978-4-903393-25-4
ISBN 4-903393-25-4
分類記号 902.1
件名
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811230569



目次


内容細目

多元文化受容とポスト・モダニズム   12-16
「現代詩は」難解か   16-21
堀田孝一『匂う土』とボルヘス   21-26
韓国の詩と日本の詩   27-31
抵抗する叙情   尹東柱と日本の詩人   32-36
沖縄からのメッセージ   36-41
沖縄旅行の思い出   多元性と独自性そして独立への道   41-46
マイノリティの詩観と「女と国家」   47-51
私の現代アイルランド詩の翻訳について   51-53
二〇〇六年度イェイツ・サマー・スクールに参加して   53-55
火の国の女の情熱   清岳こう『ウェディング・ベルを鳴らせ』   55-59
あるネパールの詩とホイットマン   60-64
ネパールの旅から   日本・ネパール詩人交流会報告   64-67
日本におけるポストモダンへのワン・モア・ステップ   ネパール・日本合同アンソロジーの刊行『花束Ⅳ』   68-73
ロマン主義的ホイットマンと日本の前衛詩   73-77
二〇〇五年度世界詩人会議報告(於・ロサンジェルス)   マイノリティと愛と平和とそしてダンスと   78-83
リトル・トーキョーへの道   84-88
アメリカインディアン博物館訪問   88-93
現在の日本の詩とドリン・ポーパの詩   93-98
三・一の会公演・李盤作『その日、その日にこそ』   98-100
短詩の可能性と若く跳ねる詩語   101-105
『在日コリアン詩選集』受賞の意味   カルチャー・ギャップと日本のアカデミズム   105-109
ソウル第二回「韓・日詩の祝祭」報告   110-114
「第三回日・韓詩の祝祭」報告   「アリラン」と「ふるさと」の大合唱   114-118
台湾での印象記   多元文化とその詩的可能性   119-121
多元文化とマイノリティへのまなざし   二〇〇六年度アメリカ翻訳者会議に出席して(於・シアトル)   121-125
日本人による英語の短詩   俳句・川柳「ポエトリ・ニッポン」会員の作品   126-130
スペイン・ヴィゴでの「カストロ記念国際女性文学者会議」報告   パッションの解放と日本の女流短歌   130-134
スイス「文学者の家」での一ケ月   西欧の中の「マイノリティ」・その視野と固執   135-139
二〇〇七年度ALTA・アメリカ翻訳者協会での短歌の歌唱   139-141
『続現代日本生活語詩集』について   マイノリティの主張と詩語の可能性   142-146
イタリアからの平和のメッセージ   ビルマの竪琴   146-150
ヘルダーリンとハイデッガー   ヘルダーリンにおける「ギリシア的自然」と「ドイツ的自然」   154-159
ドイツでの思い出   160-161
「伝統」と「革新」   ドイツ旅行の思い出と中山直子『春の星』   161-165
ワーズワース『叙情民謡集』における叙情   166-170
「故郷喪失」と「ふるさとハンティング」   佐藤亨氏『異郷のふるさと「アイルランド」国境を越えて』について   170-171
テロと愛と平和とナショナリズム   二〇〇六年度イェイツ・サマー・スクール参加(於・アイルランド・スライゴー)   171-175
「イニスフリー湖島」の思い出   176-178
自然と生命と美と喜び   現代のインド詩と日本の英語の俳句に見る「平和」   178-183
宇宙と自然と生命の歌   現代インド詩人V・S・スカンダ・プラサッドの詩・続   183-188
種まきと緑と収穫の詩   岡隆夫に見る「農耕詩」の可能性   188-192
偉大なる国家の栄光と遊牧民の伝統と   二〇〇六年度世界詩人会議報告   193-197
モンゴルでの思い出   197-199
風と草木と鳥と空と   山村暮鳥の晩年の詩   200-202
柿の実の赤   村野四郎と私   202-204
花のコルドバ   204-205
反逆としての「朦朧詩」   北島の詩の評価をめぐって   205-209
スイスと自然と薔薇と詩と   210-212
インドの詩人アフターブ・セットの詩   1   216-218
インドの詩人アフターブ・セットの詩   2   218-220
インドの詩人アフターブ・セットの詩   3   221-222
インドの詩人アフターブ・セットの詩   4   222-224
インドの詩人アフターブ・セットの詩   5   225-226
インドの詩人アフターブ・セットの詩   6   227-228
インドの詩人アフターブ・セットの詩   7   228-229
インドの詩人アフターブ・セットの詩   8   229-230
アイルランドの詩人ジェイムズ・フェントン   1   231-234
アイルランドの詩人ジェイムズ・フェントン   2   234-237
アイルランドの詩人ジェイムズ・フェントン   3   238-241
オーストラリアの詩ヘンリー・ローソン   241-244
オーストラリアの詩モリー・ケネリー   245-246
オーストラリアの詩A・B・パターソン   246-249
鳴海英吉と演歌的叙情   252-254
「歌」の復権   255-257
追悼-木島始とその仕事   257-261
木島始編・野村修訳『ブレヒト詩集』について   261-265
口語会話体とライト・ポエムの可能性   木島始の翻訳言語について   266-270
マイノリティとしての私の詩   270-272
岡本かの子の印象   『老妓抄』のことなど   272-275
樋口一葉の短歌と『たけくらべ』について   275-278
日本の短歌と「狂」の思想   279-280
ジャック・ケルアックの俳句   281-282
木津川昭夫『詩と遊行』   283
日常性と想像力   島田万里子詩集『緋の器』   284
太宰治『ヴィヨンの妻』について   あはれとをかしの叙情   285-287
井上靖「風に鳴りたい」について   287-289
信濃町教会と石原吉郎   「世のための教会」の狭間で   290-292
老人問題と日本の現代詩   293-297
酒井力『白い記憶』を俯瞰して   「死」をいかに詩にとどめるか   297-301
エドワード・ムーア脚本・文化座上演『たつのおとしご亭』について   301-303
串田和美演出・サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』   304-306
情熱を失った現在の日本への挑戦   三島由紀夫作・平幹二郎と佐久間良子主演『鹿鳴館』   306-313
芸術としての戦争詩   316-320
日本初の完全英語版アンソロジー『戦争と平和詩集』   対訳方式から完全英語版詩集への道   321-325
核廃絶に向けて・内と外からの「ヒロシマ・ナガサキ」   高炯烈『長詩リトルボーイ』と多喜百合子、エルネスト・カーン共著『大量虐殺』   325-331
池山吉彬『都市の記憶』   詩人の仕事と使命をめぐって   331-335
長津功三良『影たちの墓碑銘』   歴史意識とコミュニティへの努力   336-340
御庄博実『原郷』   告発する美しい精神   340-344
スイスにおける「原爆体験」   浦上天主堂「黒いマリア像」との出会い   345-349
『原爆詩一八一人集』について   英語版を中心に   349-354
東大闘争四十周年・「開かれた大学」への道   東京大学と東洋大学に於ける「原爆詩」イヴェント   355-359
御庄博実氏「核と人間は共存出来ない」   ヒロシマ再訪・ヒロシマの詩人との出会い   359-363
テレシンカ女史からの手紙と詩   『原爆詩一八一人集』英語版の反響   364-367

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