書誌種別 |
図書 |
タイトル |
講談社基礎物理学シリーズ 4 電磁気学 |
タイトルヨミ |
コウダンシャ キソ ブツリガク シリーズ デンジキガク |
人名 |
二宮 正夫/[ほか]編
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人名 |
横山 順一/著
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人名ヨミ |
ニノミヤ マサオ |
人名ヨミ |
ヨコヤマ ジュンイチ |
出版者・発行者 |
講談社
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出版者・発行者等ヨミ |
コウダンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
278p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-06-157204-1 |
ISBN |
4-06-157204-1 |
分類記号 |
420.8
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分類記号 |
427
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件名 |
物理学
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件名 |
電気磁気学
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内容紹介 |
「高校復習レベルからの出発」と「物理の本質的な理解」を両立したテキスト。クーロンの法則、ガウスの法則、静電ポテンシャルと電位、定常電流など、電磁気学についてわかりやすく解説する。章末問題付き。 |
著者紹介 |
京都大学基礎物理学研究所名誉教授。前日本物理学会会長。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811227495 |
目次 |
第1部 |
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第1章 電磁気学とは何か |
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1.1 はじめに/1.2 バーチャルリアリティの世界へようこそ/1.3 スカラー場とベクトル場/1.4 場の変化をどうやって記述するか |
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第2章 クーロンの法則 |
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2.1 電荷/2.2 静電気学ことはじめ/2.3 点電荷/2.4 クーロンの法則/2.5 単位の話:その1/2.6 クーロンの法則のベクトル表現/2.7 重ね合わせの原理/2.8 電気力線 |
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第3章 電場の導入 |
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3.1 時間発展を見すえて/3.2 電場と電気力線/3.3 連続分布している電荷による電場/3.4 当面の目標/3.5 点電荷の電荷密度関数 |
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第4章 ガウスの法則 |
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4.1 星の輝き・電場の広がり/4.2 球面上での面積分/4.3 任意の閉じた面への拡張/4.4 多数の点電荷に対するガウスの法則/4.5 微分型のガウスの法則 |
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第5章 静電ポテンシャルと電位 |
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5.1 静電ポテンシャル/5.2 静電ポテンシャルの意味/5.3 ポテンシャルエネルギーの存在:電位/5.4 ポテンシャルの存在条件の微分型 |
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第6章 静電場のまとめ |
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6.1 静電場の基本法則/6.2 ポアソン方程式/6.3 ポアソン方程式の解の一意性/6.4 問題例/6.5 静電場のエネルギー |
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第7章 定常電流 |
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7.1 電流密度/7.2 定常電流の保存則/7.3 オームの法則/7.4 ジュールの法則/7.5 回路を流れる電流 |
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第8章 静磁場 |
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8.1 磁場を見る/8.2 電流どうしにはたらく力/8.3 磁場中の電流と電荷/8.4 ビオ-サバールの法則/8.5 ベクトルポテンシャル/8.6 静磁場の基本法則 |
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第9章 時間変動する電磁場 |
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9.1 電荷の保存則/9.2 ファラデーの電磁誘導の法則/9.3 自己インダクタンスと磁場のエネルギー/9.4 変位電流と時間変化する磁場 |
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第10章 マクスウェル方程式と電磁波 |
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10.1 マクスウェル方程式/10.2 理論物理学の体系としてのマクスウェル方程式/10.3 電磁場のエネルギー/10.4 電磁波 |
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第2部 |
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第11章 導体と静電場 |
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11.1 導体/11.2 導体表面のクーロンの法則/11.3 導体の静電容量/11.4 導体のエネルギー/11.5 接地/11.6 コンデンサー/11.7 静電場の求め方:いくつかの例/11.8 電気双極子と多重極展開 |
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第12章 誘電体 |
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12.1 誘電体と分極/12.2 誘電体中のガウスの法則/12.3 誘電体中の静電場の基本法則/12.4 屈折の法則 |
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第13章 電流と磁場 |
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13.1 電流回路/13.2 インダクタンス/13.3 磁気双極子モーメント/13.4 準定常電流と電流回路 |
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第14章 磁性体 |
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14.1 磁性/14.2 磁化と分子電流/14.3 磁性体中の静磁場の基本法則/14.4 屈折の法則 |
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第15章 電磁気学の基礎法則 |
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15.1 静磁場の法則への別のアプローチ/15.2 電場と磁場/15.3 単位の話:その2 |
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第0部 |
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第Ⅰ章 物理量を記述する数学的諸量 |
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Ⅰ.1 数学編のはじめに/Ⅰ.2 単位の話:その0 |
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第Ⅱ章 スカラー量とベクトル量 |
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Ⅱ.1 スカラーとベクトルの違いは何か/Ⅱ.2 ベクトルの計算規則/Ⅱ.3 ベクトルの加法/Ⅱ.4 ベクトルの内積/Ⅱ.5 基底ベクトルと成分表示/Ⅱ.6 内積の成分表示/Ⅱ.7 クロネッカーデルタ記号と内積/Ⅱ.8 面を貫くベクトル:ベクトルの分解/Ⅱ.9 ベクトル積・外積/Ⅱ.10 外積の成分表示とレビチビタ記号 |
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第Ⅲ章 微分 |
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Ⅲ.1 偏微分と勾配/Ⅲ.2 発散・ダイバージェンス/Ⅲ.3 回転・ローテーション/Ⅲ.4 発散と回転/Ⅲ.5 覚えきれないたくさんの公式 |
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第Ⅳ章 積分 |
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Ⅳ.1 積分法の基礎/Ⅳ.2 一般化への準備/Ⅳ.3 線積分:直線からの解放/Ⅳ.4 体積積分/Ⅳ.5 面積分/Ⅳ.6 ガウスの発散定理/Ⅳ.7 ストークスの回転定理 |
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付録A 一般座標での微分公式 |
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A.1 一般座標/A.2 直交曲線座標とグラディエント/A.3 極座標表示での微小面積・体積・立体角/A.4 一般の直交曲線座標系における微小面積・体積/A.5 直交曲線座標におけるダイバージェンス/A.6 直交曲線座標におけるラプラシアン |
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付録B デルタ関数とグリーン関数 |
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B.1 デルタ関数/B.2 密度・面密度・線密度/B.3 グリーン関数 |