書誌種別 |
図書 |
タイトル |
建築構造力学 |
シリーズ名 |
わかる建築学 |
シリーズ番号 |
4 |
タイトルヨミ |
ケンチク コウゾウ リキガク |
シリーズ名ヨミ |
ワカル ケンチクガク |
シリーズ番号ヨミ |
4 |
人名 |
安達 洋/編
丸田 榮藏/編
岡田 章/著
神田 亮/著
北嶋 圭二/著
田嶋 和樹/著
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人名ヨミ |
アダチ ヒロミ マルタ エイゾウ オカダ アキラ カンダ マコト キタジマ ケイジ タジマ カズキ |
出版者・発行者 |
学芸出版社
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出版者・発行者等ヨミ |
ガクゲイ シュッパンシャ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2009.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
190p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-7615-2468-5 |
ISBN |
4-7615-2468-5 |
分類記号 |
524.1
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件名 |
構造力学
/
建築力学
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内容紹介 |
構造力学の初学者を対象に、建築士試験の構造科目の内容を理解できる基礎能力が身につくよう、一般的な構造力学から材料力学、保有耐力、振動応答の問題までを解説。豊富な図と例題で「力の伝わり方」がスイスイわかる。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811223873 |
目次 |
第1章 力 |
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1・1 建築で扱う力と性質/1・2 力の3要素/1・3 モーメント/1・4 偶力と偶力モーメント/1・5 力の合成と示力図/1・6 力の分解/1・7 平行な2力の合成と分解/1・8 力の釣合条件 |
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第2章 構造骨組と支点反力 |
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2・1 支点と節点/2・2 構造物の力学モデル/2・3 構造骨組の安定性/2・4 支点反力の算定 |
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第3章 断面力(内力)の算定 |
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3・1 断面力の概念/3・2 切断法で断面力を求める/3・3 断面力M,Q,N図を求める/3・4 断面力の符号/3・5 断面力と変形 |
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第4章 静定梁の断面力 |
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4・1 断面力の算定手順/4・2 片持梁の断面力/4・3 単純支持梁(単純梁)の断面力 |
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第5章 静定ラーメン構造の断面力 |
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5・1 解法の基本的考え方/5・2 片持ラーメン/5・3 単純支持ラーメン/5・4 3ピン構造 |
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第6章 トラス構造 |
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6・1 トラスの性質/6・2 節点法によるトラス解法/6・3 Ritterの切断法 |
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第7章 断面の性質と応力度 |
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7・1 応力度とひずみ/7・2 断面の性質/7・3 梁内の応力 |
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第8章 静定骨組の変形と部材の座屈 |
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8・1 静定骨組の変形/8・2 長柱の弾性曲げ座屈荷重 |
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第9章 不静定構造を解く 1-応力法 |
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9・1 応力法の基本的考え方/9・2 応力法入門/9・3 応力法の手順/9・4 不静定梁を応力法で解く/9・5 不静定ラーメンを応力法で解く/9・6 高次不静定構造の場合/9・7 不静定トラスを解く |
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第10章 不静定構造を解く 2-撓角法 |
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10・1 撓角法の基本的考え方/10・2 撓角法の基本式の誘導/10・3 部材端片側がピンの場合の基本式/10・4 釣合条件の必要性/10・5 撓角法を用いて不静定構造を解く/10・6 撓角法の応用-層間変形角・層剛性 |
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第11章 不静定構造を解く 3-固定モーメント法 |
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11・1 固定モーメント法の基本的考え方/11・2 固定モーメント法によるラーメン解法/11・3 表を用いた解法/11・4 中間節点が2つ以上ある架構 |
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第12章 構造設計入門 |
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12・1 単純梁を設計する/12・2 許容応力度の考え方/12・3 各種材料の許容応力度/12・4 許容応力度設計法の概略 |
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第13章 構造物の保有耐力 |
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13・1 弾塑性体の性質/13・2 部材断面の性質/13・3 崩壊機構と崩壊荷重/13・4 骨組の保有水平耐力 |
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第14章 建築物の振動力学 |
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14・1 建築物の振動系モデル/14・2 非減衰自由振動/14・3 減衰自由振動/14・4 調和外力に対する応答/14・5 調和地動に対する定常応答/14・6 地震応答スペクトル |
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第15章 演習問題 |