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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009076787 | 図書児童 | C493/テン/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
2 |
0009080755 | 図書児童 | C493/テン/ | 書庫 | 研究用 |
× |
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書誌情報サマリ
タイトル |
若者の「うつ」
|
人名 |
傳田 健三/著
|
人名ヨミ |
デンダ ケンゾウ |
出版者・発行者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2009.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
若者の「うつ」 |
サブタイトル |
「新型うつ病」とは何か |
シリーズ名 |
ちくまプリマー新書 |
シリーズ番号 |
117 |
タイトルヨミ |
ワカモノ ノ ウツ |
サブタイトルヨミ |
シンガタ ウツビョウ トワ ナニカ |
シリーズ名ヨミ |
チクマ プリマー シンショ |
シリーズ番号ヨミ |
117 |
人名 |
傳田 健三/著
|
人名ヨミ |
デンダ ケンゾウ |
出版者・発行者 |
筑摩書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
チクマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
191p |
大きさ |
18cm |
価格 |
¥780 |
ISBN |
978-4-480-68816-3 |
ISBN |
4-480-68816-3 |
注記 |
文献:p190〜191 |
分類記号 |
493.764
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件名 |
うつ病
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内容紹介 |
若い人たちに見られる「新型うつ病」とはどのようなものか。なりやすい体質や性格があるのか。思春期・青年期にかかりやすい「うつ」について、気づき、立ち直るための対処法をわかりやすく解説する。 |
著者紹介 |
1957年静岡県生まれ。北海道大学医学部卒業。同大学大学院保健科学研究院生活機能学分野教授。専門は児童青年期精神医学。著書に「子どものうつ心の叫び」「小児のうつと不安」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811223400 |
目次 |
はじめに-「うつの時代」を生きる若者たちへ |
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第一章 「うつ」って何だろう? |
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「うつ」について思い浮かぶイメージは?/「うつ病」と「うつ状態」のちがいは何か?/「うつ病」はどんな病気か?/「うつ病」の分類/「うつ病」はまれな病気ではない/若者のうつ病は増えている/「うつ」は気づきにくい/「うつ」は気持ちの問題ではない/精神科医も「うつ」になる/「うつ」に気づき、「うつ」と向き合おう |
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第二章 若者にみられるさまざまな「うつ」の表れ方-三者三様の「うつ」 |
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1 高校入学後「うつ」になった女子高校生/-典型的なうつ病:メランコリー型うつ病/朝起きるのがつらい/典型的な症状/状態説明と休養のすすめ/登校のタイミング/2 銀行に就職後「うつ」になった男性/-新型うつ病:ディスチミア型うつ病/上司の叱責で欠勤/独特の状態像が明らかに/「うつ病」ではない/復帰直前にふたたび発作/退職を決意、新たなスタート/3 ハイテンションとうつ状態を繰り返す摂食障害の女子大学生/-新しい躁うつ病:双極Ⅱ型障害/過食と嘔吐/双極Ⅱ型障害と摂食障害を併発/自己評価が低く完璧主義/できることから始める |
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第三章 若者の「新型うつ病」とは何か |
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「新型うつ病」とは何か/「メランコリー型うつ病」と「新型うつ病」のちがい/「新型うつ病」の三つのタイプ/タイプ1-ディスチミア型うつ病/指導教官に注意され、休学に/気分変調性障害と社会不安障害/「復職支援プログラム」への参加/退路を断ち、踏ん切りをつける/タイプ2-非定型うつ病/心療内科で「パニック障害」と診断/憂うつだけど怒りがおさまらない/診断書が出たとたんに症状改善/本人にはどうにもならない症状/タイプ3-発達障害型うつ病/一人遊びが多かった/不潔恐怖/虚無的だが他罰的/アスペルガーへの気づき |
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第四章 「新型うつ病」をどう考え、どのように向き合うか |
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1 「新型うつ病」をどう考えるか/「新型うつ病」の構造/「新型うつ病」は性格の問題なのか/2 「新型うつ病」治療における全般的な心得/休養と服薬のみで治ることを強調しすぎない/心理教育と治療の動機づけを十分に行う/日常生活のリズムを整える/リハビリテーション・プログラム/薬物療法の内容を再考する/ときには励ますことも必要/3 「新型うつ病」に有効な治療/精神療法の工夫/リハビリテーション・プログラムの効能/復職支援プログラム/タイムリミットを利用する/目標を「低め安定」に置く |
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第五章 若者の「うつ」と現代社会 |
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時代とともに「うつ」の病像は変わる/生物学的観点から見たうつ病/うつ病の変化と現代社会/今の若者は弱くなったのか?/うつ病を慢性疾患としてとらえる/教師は若者のうつにどう対応すべきか |
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あとがき |
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参考文献 |
目次
内容細目
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