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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0009033861 | 図書一般 | 312.22/ｿﾀ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
立憲国家中国への始動
|
| 人名 |
曽田 三郎／著
|
| 人名ヨミ |
ソダ サブロウ |
| 出版者・発行者 |
思文閣出版
|
| 出版年月 |
2009.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
立憲国家中国への始動 |
| サブタイトル |
明治憲政と近代中国 |
| タイトルヨミ |
リッケン コッカ チュウゴク エノ シドウ |
| サブタイトルヨミ |
メイジ ケンセイ ト キンダイ チュウゴク |
| 人名 |
曽田 三郎／著
|
| 人名ヨミ |
ソダ サブロウ |
| 出版者・発行者 |
思文閣出版
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
シブンカク シュッパン |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2009.5 |
| ページ数または枚数・巻数 |
10,388,8p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥８０００ |
| ISBN |
978-4-7842-1464-8 |
| ISBN |
4-7842-1464-8 |
| 分類記号 |
312.22
|
| 件名 |
中国-政治・行政-歴史
／
憲法-中国
／
中国-対外関係-日本-歴史
|
| 内容紹介 |
従来の辛亥革命史研究の枠組みを打開すべく、立憲国家中国の形成という観点から描く中国近代史。行政制度の改革などを軸に、有賀長雄といった法学者の影響を具体的に把握することで、明治憲政の影響を動態としてとらえる。 |
| 著者紹介 |
1948年島根県生まれ。広島大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士課程単位取得退学。博士(文学)。広島大学大学院文学研究科教授。著書に「中国近代製糸業史の研究」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811193768 |
| 目次 |
序章 近代中国における憲政導入の模索 |
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第一節 省憲法制定の動きと北京政府の対応／第二節 国民政府の成立と「五五憲草」の起草／第三節 憲政導入開始の国際的契機／小結 |
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第一章 日露講和問題と海外政治視察団の派遣 |
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第一節 日露講和会議開催の決定と中国の対応／第二節 東三省善後策と内政改革の提起／第三節 満州における軍政と中国の主権侵害／第四節 海外政治視察団派遣の決定と日本の反応／小結 |
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第二章 海外政治・憲政視察団の派遣と日本 |
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第一節 載澤らの海外政治視察と日本／第二節 端方と達壽の憲政論／第三節 穂積の「日本憲法説明書」と有賀の『憲政講義』／第四節 李家駒と有賀の『官制篇』／第五節 海外政治・憲政視察団の視察報告と憲政準備の開始／小結 |
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第三章 編纂官制館・憲政編査館と官制改革案の作成 |
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第一節 国会の即時開設論-楊度のそれを事例に-／第二節 官制改革をめぐる光緒末期の政局／第三節 憲政編査館と楊度／第四節 李家駒の憲政編査館提調就任と行政事務分類／小結 |
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第四章 官制改革の推移と日本・日本人 |
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第一節 憲政導入の動きと日本での論評／第二節 官制改革案の編纂と日本での論評／第三節 服部宇之吉の官制改革分析／第四節 有賀長雄と青柳篤恒の憲政・官制改革論／第五節 『大家論叢 清国立憲問題』について／小結 |
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第五章 地方官制改革と省行政組織の改編 |
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第一節 地方官制改革案の作成開始／弟二節 編纂官制館の地方官制改革案の提示と督撫の反応／第三節 「各省官制通則」の制定／小結 |
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第六章 地方行政組織の改編と諮議局創設への着手 |
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第一節 会議庁設置の概況／弟二節 諮議局の開設提案と紳商団体／第三節 紳商一二団体の構成と相互関係／第四節 紳商団体の地方政治革新構想／小結 |
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第七章 諮議局の創設と国会開設期限短縮後の官制改革 |
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第一節 諮議局籌弁処の設置と諮議局の創設／第二節 諮議局の議事活動と会議庁／第三節 国会開設期限の短縮と内閣官制の制定／第四節 国会開設期限の短縮と外官制改革／小結 |
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第八章 中華民国憲法案の起草と外国人顧問 |
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第一節 有賀長雄と中国／第二節 有賀長雄招聘の経緯／第三節 政府の憲法起草活動と有賀長雄／第四節 外国人顧問たちの天壇憲法草案批判と憲法論／小結 |
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第九章 中華民国初年における地方制度改革案の審議と挫折 |
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第一節 法制院の設置と地方制度構想／第二節 法制局の再編成と第一次地方制度案の策定／第三節 地方制度案の審議と撤回・修正／第四節 修正案の参議院での審議と第三次省制案の作成／小結 |
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第一〇章 中華民国成立後の憲法案と地方制度改革論 |
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第一節 政党間の国家イメージと地方制度論／第二節 王寵恵の憲法案とそれへの批判／第三節 熊希齢内閣の地方制度案とその後／第四節 外国人顧問たちの地方制度案／小結 |
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終章 明治憲政と近代中国 |
目次
内容細目
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