| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
プロセス演習刑法 |
| サブタイトル |
総論・各論 |
| タイトルヨミ |
プロセス エンシュウ ケイホウ |
| サブタイトルヨミ |
ソウロン カクロン |
| 人名 |
町野 朔／編集
丸山 雅夫／編集
山本 輝之／編集
穴沢 大輔／[ほか]執筆
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| 人名ヨミ |
マチノ サク マルヤマ マサオ ヤマモト テルユキ アナザワ ダイスケ |
| 出版者・発行者 |
信山社出版
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| 出版者・発行者等ヨミ |
シンザンシャ シュッパン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2009.4 |
| ページ数または枚数・巻数 |
15,347p |
| 大きさ |
26cm |
| 価格 |
￥３６００ |
| ISBN |
978-4-7972-2571-6 |
| ISBN |
4-7972-2571-6 |
| 分類記号 |
326
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| 件名 |
刑法
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| 内容紹介 |
法科大学院で開講されている「刑法演習」の解説つき演習書。刑法総論・各論の主要論点を全24章に整理・配当して、判例・学説を段階的に学習できるように構成。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811186604 |
| 目次 |
総論 |
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第1章 結果帰属と因果関係 |
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第1講 条件関係と結果回避可能性／第2講 第三者の行為の介入／第3講 被害者の行為の介入／第4講 結果的加重犯の因果関係／第5講 行為者の行為の介入,早すぎた結果の発生・遅すぎた結果の発生 |
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第2章 不作為犯 |
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第1講 作為義務／第2講 公務員の作為義務／第3講 不作為による共犯 |
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第3章 実質的違法性 |
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第1講 違法性阻却と違法性の判断／第2講 被害者の承諾／第3講 危険引受け／第4講 安楽死・尊厳死 |
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第4章 正当防衛と緊急避難 |
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第1講 防衛行為の相当性／第2講 正当防衛の「共謀」と量的過剰／第3講 侵害の急迫性／第4講 誤想過剰防衛／第5講 緊急避難と過剰避難／第6講 自招危難 |
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第5章 責任能力・原因において自由な行為 |
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第1講 心神喪失・心神耗弱の意義／第2講 医学的判断と法的判断／第3講 原因において自由な行為 |
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第6章 故意と錯誤 |
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第1講 故意の意義／第2講 方法の錯誤／第3講 抽象的事実の錯誤／第4講 違法性の錯誤 |
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第7章 過失犯 |
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第1講 予見可能性／第2講 信頼の原則／第3講 注意義務と過失／第4講 管理・監督過失 |
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第8章 未遂犯・不能犯・中止犯 |
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第1講 未遂犯の存在と犯罪の成否／第2講 不能犯／第3講 中止犯 |
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第9章 共同正犯,間接正犯,共犯行為 |
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第1講 共謀共同正犯／第2講 間接正犯／第3講 過失の共同正犯／第4講 共犯行為 |
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第10章 共犯の従属性,共犯と身分 |
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第1講 部分的犯罪共同説／第2講 共犯と身分／第3講 要素従属性／第4講 実行従属性 |
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第11章 共犯の因果性と限定性 |
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第1講 共犯の因果性／第2講 共犯からの離脱／第3講 承継的共犯／第4講 必要的共犯 |
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第12章 罪数 |
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第1講 科刑上一罪／第2講 併合罪加重／第3講 一罪の一部起訴の効果／第4講 一時不再理効の範囲 |
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各論 |
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第13章 生命・健康の保護 |
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第1講 自殺関与罪／第2講 胎児性致死傷／第3講 暴行・傷害の概念／第4講 遺棄罪 |
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第14章 名誉毀損罪 |
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第1講 名誉の概念／第2講 公然性／第3講 事実証明／第4講 事実の真実性の誤信 |
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第15章 業務妨害罪 |
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第1講 業務の要保護性／第2講 公務の業務性／第3講 威力と偽計 |
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第16章 財産の保護 |
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第1講 所持説と本権説／第2講 権利行使と恐喝罪／第3講 不法原因給付と横領 |
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第17章 窃盗罪,不動産侵奪罪 |
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第1講 不法領得の意思／第2講 財物とその領得／第3講 他人の占有／第4講 不動産侵奪罪／第5講 親族相盗例 |
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第18章 強盗罪 |
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第1講 1項強盗罪／第2講 2項強盗罪／第3講 事後強盗罪／第4講 強盗致死傷罪 |
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第19章 詐欺罪 |
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第1講 欺く行為と財産上の損害／第2講 交付行為／第3講 三角詐欺／第4講 電子計算機使用詐欺 |
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第20章 横領と背任 |
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第1講 物の所持と占有／第2講 領得行為／第3講 事務処理者／第4講 図利加害目的と財産上の損害 |
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第21章 盗品等関与罪 |
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第1講 盗品等と追求権／第2講 盗品等関与行為／第3講 共犯と不可罰的事後行為 |
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第22章 放火罪 |
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第1講 放火罪の客体／第2講 焼損の概念／第3講 公共の危険と認識 |
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第23章 偽造罪 |
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第1講 偽造罪の客体／第2講 名義人の概念／第3講 名義の冒用:作成権限の逸脱と濫用／第4講 虚偽公文書作成罪の間接正犯 |
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第24章 賄賂罪 |
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第1講 職務行為の範囲／第2講 密接関連行為／第3講 転職と収賄 |
