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書誌情報サマリ

タイトル

分子反応動力学

人名 R.D.レヴィン/著
人名ヨミ R D レヴィン
出版者・発行者 シュプリンガー・ジャパン
出版年月 2009.3


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 分子反応動力学
タイトルヨミ ブンシ ハンノウ ドウリキガク
人名 R.D.レヴィン/著   鈴木 俊法/訳   染田 清彦/訳
人名ヨミ R D レヴィン スズキ トシノリ ソメダ キヨヒコ
出版者・発行者 シュプリンガー・ジャパン
出版者・発行者等ヨミ シュプリンガー ジャパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.3
ページ数または枚数・巻数 14,560p
大きさ 25cm
価格 ¥8800
ISBN 978-4-431-10044-7
ISBN 4-431-10044-7
注記 原タイトル:Molecular reaction dynamics
注記 文献:p519〜552
分類記号 431.31
件名 化学力学化学反応
内容紹介 分子反応動力学の基礎的な事項を、最先端の研究の成果を踏まえて、具体的で豊富な例を通して初学者向けに丁寧に解説する入門書。章末に演習問題を掲載。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811177767
目次 第1章 化学反応の分子レベルでの理解
1.1 分子反応動力学とは何か?/1.2 例:発熱反応におけるエネルギー分配/付録:単位/演習問題/注
第2章 分子衝突
2.1 分子は有限の大きさを持つ/2.2 分子の接近運動/演習問題/注
第3章 反応性分子衝突序論
3.1 化学反応の速度と断面積/3.2 反応性2体衝突の微視的動力学/演習問題/注
第4章 散乱実験と衝突過程の動力学
4.1 構造のない粒子の古典散乱/4.2 相互作用ポテンシャルを探る手段としての弾性散乱/4.3 量子散乱理論の初歩/4.4 反応性分子衝突の角度分布/演習問題/注
第5章 多原子分子の動力学入門
5.1 ポテンシャルエネルギー関数と化学反応/5.2 古典軌跡に基づく反応動力学/5.A 補足:モンテカルロサンプリング/5.3 化学変化の動力学とエネルギー/5.B 補足:質量加重座標系/演習問題/注
第6章 分子構造と反応速度
6.1 遷移状態理論:障壁通過の反応速度/6.A 補足:状態密度と分配関数/6.2 RRKM理論と単分子反応の速度/6.3 終状態選択と終状態分布/6.B 補足:速度ベクトル分布の定量的解析/6.4 終状態分布の特徴と化学反応を起こすためのエネルギー分配の要件/演習問題/注
第7章 光による状態選択的化学:遷移状態へ至る道筋
7.A 補足:梯子模型/7.1 2原子分子の光励起および光検出/7.2 光解離動力学/7.3 2分子分光学/7.4 量子制御/演習問題/注
第8章 リアルタイムに見る化学
8.1 化学結合の解離と形成の観測/8.2 化学変換/8.3 極短パルスによる化学反応の制御/問題/注
第9章 状態変化を伴う衝突:分子エネルギー移動
9.1 振動エネルギー移動/9.2 エネルギー移動の本質の理解/9.3 電子エネルギー移動/演習問題/注
第10章 立体動力学
10.1 反応試薬分子が接近する際の姿勢制御/10.2 生成物の偏向状態の解析/10.3 ベクトル相関/演習問題/注
第11章 凝縮相の動力学
11.1 溶媒和/11.2 障壁通過の動力学/11.3 界面/11.4 溶液中の化学反応性/演習問題/注
第12章 気体-固体界面の動力学と化学反応
12.1 表面散乱/12.2 表面の動力学/12.3 表面反応のカオスと時空パターン形成/演習問題/注



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内容細目

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