検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0009060609図書一般811.98/カヤ09/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

国字ローマ字化の研究

人名 茅島 篤/著
人名ヨミ カヤシマ アツシ
出版者・発行者 風間書房
出版年月 2009.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 国字ローマ字化の研究
サブタイトル 占領下日本の国内的・国際的要因の解明
タイトルヨミ コクジ ローマジカ ノ ケンキュウ
サブタイトルヨミ センリョウカ ニホン ノ コクナイテキ コクサイテキ ヨウイン ノ カイメイ
人名 茅島 篤/著
人名ヨミ カヤシマ アツシ
版次 改訂版
出版者・発行者 風間書房
出版者・発行者等ヨミ カザマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.3
ページ数または枚数・巻数 5,331p
大きさ 22cm
価格 ¥8800
ISBN 978-4-7599-1741-3
ISBN 4-7599-1741-3
注記 戦後初期の国語改革年表:p301〜312
分類記号 811.98
件名 ローマ字国語国字問題占領政策-日本
内容紹介 占領下初期の日本人再教育と国語問題、米国側の対日「ローマ字化」を考察するとともに、戦前日本の表音文字採用運動、戦前の言語科学の発達と国字改革、戦時中の米国での日本語プログラムなどの詳細を明らかにする。
著者紹介 1949年福岡県生まれ。コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。ハーバード大学大学院客員研究員、工学院大学専任教員、(財)日本のローマ字社理事などを務める。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811176722
目次 序章 研究の課題と方法
第一部 米国側の対日国字ローマ字化
第一項 連合国側の対日占領政策と日本人の再教育、国語改革
第一章 序論/第二章 日本人の再教育と国語改革/第三章 米国対日教育使節団来日前までの動き/第四章 関係者の専門と相互の関わり合い/第五章 占領下初期の国語改革担当者/第六章 小結
第二項 占領側の言語改革の範囲
第一章 連合国軍総司令部、対日理事会、アメリカ国務・陸・海三省調整委員会/第二章 外国語政策(OSS、CI&E)/第三章 CI&E課員等の見解/第四章 小結
第二部 米国対日教育使節団の国語改革勧告と日本側の対応
第一章 序論/第二章 教育使節団の国語改革勧告と日本側の対応/第三章 教育使節団と国語改革に関する論点/第四章 小結
第三部 米国対日教育使節団の国字ローマ字採用勧告への影響要因
第一項 教育使節団の国字ローマ字採用勧告の執筆をめぐる問題
第一章 序論/第二章 国語改革担当者/第三章 国語改革草案/第四章 CI&EのR・K・ホールの影響/第五章 国語改革勧告内容の捉え方/第六章 国語改革最終報告書-妥協の産物/第七章 教育使節団長の言語認識/第八章 論点の検証/第九章 国語改革草案から削除された部分:中国語簡易化、教科書へのローマ字導入/第十章 教育使節団関係者の日本・日本語理解/第十一章 教育使節団の国語改革関係者と日本側の対応/第十二章 国字ローマ字勧告への政策中枢の対応/第十三章 漢字廃止の動きに対する中国代表の反応とCI&Eの対応/第十四章 小結
第二項 教育使節団の国字改革と英学者が果たした役割
第一章 序論/第二章 教育使節団におけるV・C・ギルダースリーブ/第三章 教育使節団におけるD・H・スティーブンスおよび彼とE・O・ライシャワーの関係/第四章 小結
第四部 ロバート・K・ホールと国字ローマ字化
第一章 序論/第二章 来日前の教育使節団関係者とホールの関わり/第三章 ホールと言語簡易化・日系人・日本語との関連/第四章 ホールのローマ字化提案とローマ字調査/第五章 ホールの「教科書ローマ字使用・ローマ字化指令」問題/第六章 C・C・フリーズのホールへの影響/第七章 小結
第五部 戦前の日本と世界の言語簡易化、音標文字・ローマ字化の動向
第一章 序論/第二章 英語の改革と国語改革の類似点・共通点/第三章 戦前の諸外国における言語改革との関連性/第四章 日本の音標文字化への改革遺産/第五章 漢字の国、中国語の改革/第六章 国際連盟でのローマ字問題との関連性/第七章 国際言語学会、国際音声学会とローマ字問題/第八章 戦前の言語科学とローマ字問題/第九章 アメリカの日本語教育プログラムとローマ字問題/第十章 H・E・パーマーと日本語ローマ字表記/第十一章 小結/終章 結論および本研究の今日的意義、今後の研究課題



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ローマ字 国語国字問題 占領政策-日本
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。