蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0009239047 | 図書一般 | 704/ﾁﾝ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか |
| タイトルヨミ |
ナゼ ヒロシマ ノ ソラ オ ピカッ ト サセテワ イケナイ ノカ |
| 人名 |
Chim↑Pom／編
阿部 謙一／編
|
| 人名ヨミ |
チンポム アベ ケンイチ |
| 出版者・発行者 |
無人島プロダクション
／
河出書房新社(発売)
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ムジントウ プロダクション／カワデ ショボウ シンシャ |
| 出版地・発行地 |
東京／東京 |
| 出版・発行年月 |
2009.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
295p |
| 大きさ |
19cm |
| 価格 |
￥２４００ |
| ISBN |
978-4-309-90830-4 |
| ISBN |
4-309-90830-4 |
| 注記 |
水濡れあり、汚れあり（小口） |
| 分類記号 |
704
|
| 件名 |
芸術と社会
／
原水爆禁止運動
|
| 内容紹介 |
広島の上空に、飛行機雲で「ピカッ」という文字を書いたアート集団・Chim↑Pomの行為から始まった騒動を検証し、「戦争と平和」「表現の自由」について考察する。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811173023 |
目次
内容細目
-
Chim↑Pom展中止の顚末
26-30
-
小崎 哲哉／著
-
精読・2ちゃん某スレッド改めChim↑Pomの「ピカッ」
31-39
-
会田 誠／著
-
かつてエノラ・ゲイから見えた「空」
Chim↑Pomの「ピカッ」と、回帰する原爆投下者たちの窓
42-59
-
椹木 野衣／著
-
「ピカッ」という<出来事>
不快に感じたのは「ヒロシマ」の誰なのか
60-72
-
東 琢磨／著
-
「ピカッ」の深奥に見えた風景!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
73-87
-
宇川 直宏／著
-
ピカとドン
閃光と爆音 あの雲について、蔡國強との対話から
88-103
-
楠見 清／著
-
核兵器は地球まで滅ぼす兵器なのだから、廃絶以外にない
107-122
-
矢野 美耶古／述 吉岡 幸雄／述 Chim↑Pom／述
-
武器を持つような人間が、どうして平和を考えられるだろうか
123-136
-
坪井 直／述 Chim↑Pom／述
-
軽やかに、無邪気に、そして一気に
新たな「原爆美術」に向けて
146-155
-
福住 廉／著
-
ラッキードラゴンの視点から
近代の産物としての美術と原爆、そして表現者としてのChim↑Pom
156-165
-
渡辺 真也／著
-
荒野のピクニック
Chim↑Pomのプロポーザル
168-175
-
長谷川 祐子／著
-
戦時中!
「ピカッ」を巡るふたつの公共性の衝突
176-184
-
松下 学／著
-
英語で記事を書こうとしたときの違和感
185-190
-
イーデン・コーキル／著
-
Chim↑Pomの確信度とコミュニケーション過程の自立
ハンス・ベルメールと宮川淳のアシストによる
192-203
-
光田 由里／著
-
後出しジャンケンをするつもりなら、俺はさきに手を見せる
204-211
-
田中 功起／著
-
戦争画と原爆美術
214-217
-
針生 一郎／著
-
魔法使いの弟子
悪魔の代弁者のパースペクティヴ
218-226
-
インゴ・ギュンター／著
-
みんな同じ意見だと祭りになるし、それが楽しい
228-233
-
高橋 賢／述
-
不謹慎と言われても、作りつづけてほしい
234-239
-
道面 雅量／述
-
「ピカッ」は誰に向けた表現だったのか
240-256
-
針生 一郎／述 柳 幸典／述 会田 誠／述 卯城 竜太／述
-
Chim↑Pomのピカッ騒動記
258-280
-
卯城 竜太／著
-
ヒロシマの心
広島市現代美術館の戦争と平和に関する展示の変遷
282-289
-
暮沢 剛巳／著
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる
