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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0009048851 | 図書一般 | L498.8/ｷｼ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
「人間らしい労働」と「生活の質」の調和 |
| サブタイトル |
働き方の新しい制度設計を考える／日本産業衛生学会学会創立80周年記念 |
| タイトルヨミ |
ニンゲンラシイ ロウドウ ト セイカツ ノ シツ ノ チョウワ |
| サブタイトルヨミ |
ハタラキカタ ノ アタラシイ セイド セッケイ オ カンガエル／ニホン サンギョウ エイセイ ガッカイ ガッカイ ソウリツ ハチジッシュウネン キネン |
| 人名 |
岸 玲子／編集
|
| 人名ヨミ |
キシ レイコ |
| 出版者・発行者 |
労働科学研究所出版部
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ロウドウ カガク ケンキュウジョ シュッパンブ |
| 出版地・発行地 |
川崎 |
| 出版・発行年月 |
2009.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
11,341p |
| 大きさ |
30cm |
| 価格 |
￥１５００ |
| ISBN |
978-4-89760-317-9 |
| ISBN |
4-89760-317-9 |
| 分類記号 |
498.8
|
| 件名 |
労働衛生
|
| 内容紹介 |
人間らしい労働、生活の質、制度設計の問題に対して、日本産業衛生学会はこれから何をどのようにすべきなのか? さまざまなテーマを取り上げ、問題提起と提案を行う。2008年6月開催の日本産業衛生学会の講演などを収録。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811167197 |
目次
内容細目
-
日本産業衛生学会創立80周年を記念して
3-7
-
堀口 俊一／著
-
第2次大戦末期と終戦直後の労働衛生事情の回顧
8-12
-
高桑 栄松／著
-
井上善十郎の業績:特に労働衛生行政におよぼしたもの
13-16
-
古屋 統／著
-
学会史
日本産業衛生学会のあゆみ
17-24
-
-
Globalization and Workers' Health
国際化と労働者の健康について
26-35
-
Ichiro Kawachi／述
-
ILOで考える世界と日本の労働衛生
アジア,アフリカを視野に
36-43
-
井谷 徹／述
-
つらい介護からやさしい介護へ
北欧の知恵
44-54
-
小島ブンゴード孝子／述
-
学会創立80周年記念・第81回日本産業衛生学会企画の背景について
57-62
-
岸 玲子／述
-
「decent work for all(すべての人に人間らしい仕事を)」の考え方
63-71
-
堀内 光子／述
-
産業保健全般に必要な改革や見直しは何か?
72-76
-
佐藤 広和／述
-
産業保健活動のどのようなブレイクスルーが必要なのか?
77-79
-
五十嵐 千代／述
-
学会は何をどうリードすべきなのか
80-82
-
酒井 一博／述
-
ワーク・ライフ・バランス社会の実現に向けた官民の取り組み
新たな働き方・生き方を探る
83-86
-
神田 玲子／述
-
経営側(日本経団連)の立場から
87-90
-
高橋 信雄／述
-
人間らしい労働と生活の調和,どのように実現するのか
労働組合の主張と今後の活動
91-93
-
中桐 孝郎／述
-
総合討論
94-98
-
-
ILO条約など国際基準から見た日本の法制度の問題
101-103
-
牛久保 秀樹／述
-
産業医からみたこれからの労働安全衛生法制度の課題
104-108
-
宮本 俊明／述
-
産業看護職からの提言
109-111
-
河野 啓子／述
-
産業衛生技術者から見た今後の産業保健システム
112-115
-
加藤 隆康／述
-
指定発言:産業保健と歯科保健
歯科専門職が現場で感じる課題
116-117
-
井手 玲子／述
-
総合討論
118-123
-
-
日本の労働時間をめぐる状況
働きすぎ時代への警鐘
125-129
-
熊沢 誠／述
-
女性と男性のワーク・ライフ・バランスについて
130-133
-
荒木 葉子／述
-
働く人が健康でないと美味しいお菓子は作れない
年次有給休暇取得率18年連続100%の取り組み
134-136
-
小田 豊／述
-
過重労働対策面談における仕事と生活の調和に着目した支援活動の重要性
キッチンとタイプライター
137-142
-
阿部 眞雄／述
-
質疑応答
143-145
-
-
労働の商取引化と労働者の健康・安全
148-151
-
中野 麻美／述
-
派遣労働者のメンタルヘルス
152-155
-
廣 尚典／述
-
労働者から見た派遣・請負労働の課題と今後の展望
156-159
-
鴨 桃代／述
-
構内非正規労働者の安全衛生活動責任体制評価シート集について
160-165
-
梶木 繁之／述
-
質疑応答
166-169
-
-
北海道におけるワーキングプアの実態
取材を通して
172-174
-
片岡 麻衣子／述
-
ワーキングプア
労働経済学の研究者の立場から
175-179
-
川村 雅則／述
-
ワーキングプアの取り組みと研究への要望
1
180-183
-
村田 仁／述
-
ワーキングプアの取り組みと研究への要望
2
184-187
-
木村 俊二／述
-
総合討論
188-193
-
-
長時間過重労働・成果主義とメンタルヘルス
197-202
-
天笠 崇／述
-
情報通信産業職場における過重労働の問題
203-206
-
林 剛司／述
-
労働者のストレスマネジメントと保健師の役割
207-211
-
河原田 まり子／述
-
過重労働とメンタルヘルス対策:労働時間をこえて
212-216
-
川上 憲人／述
-
質疑応答
217-221
-
-
職場から地域に及んだ日本のアスベスト問題
224-228
-
車谷 典男／述
-
日本の対策がなぜ遅れたか
229-233
-
古谷 杉郎／述
-
臨床診断と治療の課題
234-237
-
木村 清延／述
-
建物解体などにおける新たな曝露の防止
238-241
-
久永 直見／述
-
総合討論
242-247
-
-
職業ストレス・過重労働のメタボリック症候群・生活習慣病への影響
249-254
-
西條 泰明／述
-
職域における効果的な保健指導
働き盛り世代のニーズに合致した予防医療戦略
255-260
-
福田 洋／述
-
産業職場におけるメタボリック・シンドローム・生活習慣病対策
特定健診導入後の課題
261-266
-
松田 晋哉／述
-
地域保健での実践例と産業保健への応用
267-269
-
森 満／述
-
質疑応答
270-273
-
-
工業ナノ粒子の有害性評価と現状
275-280
-
森本 泰夫／述
-
アレルギーを引き起こすことが懸念される職場の新しい化学物質
281-284
-
圓藤 陽子／述
-
化学物質による障害を見逃さないために
インジウム肺を例として
285-291
-
大前 和幸／述
-
質疑応答
292-296
-
-
日本の労働安全衛生統計と統計法改正について
300-302
-
秋山 恵一／述
-
疫学研究者からの要望
職業がんの疫学研究を例として
303-309
-
毛利 一平／述
-
労働安全衛生統計の整備と高度利用のために
310-315
-
矢野 栄二／述
-
世界的な比較ができる労働災害統計システムの重要性
頸肩腕障害などを例に
316-328
-
中田 実／述
-
グローバルな視点で今後,何をどう改善充実すべきか?
329-333
-
小木 和孝／述
-
総合討論
334-339
-
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