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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009209891 | 図書一般 | 372.224/ヤマ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
戦後台湾教育とナショナル・アイデンティティ
|
人名 |
山崎 直也/著
|
人名ヨミ |
ヤマザキ ナオヤ |
出版者・発行者 |
東信堂
|
出版年月 |
2009.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
戦後台湾教育とナショナル・アイデンティティ |
タイトルヨミ |
センゴ タイワン キョウイク ト ナショナル アイデンティティ |
人名 |
山崎 直也/著
|
人名ヨミ |
ヤマザキ ナオヤ |
出版者・発行者 |
東信堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウシンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,285p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-88713-890-2 |
ISBN |
4-88713-890-2 |
注記 |
民主化後の教科書制度改革の流れ:p241〜242 文献:p257〜278 |
分類記号 |
372.224
|
件名 |
公民教育-歴史
/
台湾-教育
/
教科書
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内容紹介 |
中華民国を中国全土の唯一正統な国家とする国是に基づく従来の「中国」化教育から、最近の「本土化」教育まで、歴史の変遷を反映した戦後台湾教育を、公民教育を中心に分析・考察し、近代教育の一特性を浮彫りにする。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811165934 |
目次 |
序章 本書の研究視角 |
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第1節 問題の所在/第2節 研究対象/第3節 戦後台湾教育研究の現況/第4節 本書の構成 |
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第1章 本書の分析枠組み |
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第1節 戦後台湾教育の特徴と公民教育のモデル/第2節 台湾の「国家認同」問題に関する理論的考察/本章の小結 |
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第2章 九年国民教育政策と国定教科書制度の成立 |
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第1節 九年国民教育政策の前史と背景要因/第2節 九年国民教育政策の立法・実施過程/第3節 教科書制度改革と「統編制」の成立/本章の小結 |
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第3章 権威主義体制下における公民教育の「中国」化 |
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第1節 権威主義体制下における『国民中学課程標準』の改定とその特徴/第2節 権威主義体制下における公民教育のカリキュラムと「国家認同」/第3節 権威主義体制下の公民教科書にみる国家観・国民観/本章の小結 |
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第4章 民主化・自由化時代の教育改革と公民教育 |
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第1節 1994年の二つの出来事と脱権威主義の教育改革/第2節 『国民中学課程標準』第4次改定と公民教育/第3節 「最後」の『公民と道徳』教科書にみる「国家認同」/本章の小結 |
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第5章 台湾における教育の「本土化」と「国家認同」 |
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第1節 教育の「本土化」とは何か?/第2節 『認識台湾』教科書にみる「本土化教育」の国家観・国民観/第3節 教育の「本土化」をめぐる「国家認同」のポリティクス/本章の小結 |
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終章 台湾教育の課題と展望 |
目次
内容細目
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