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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0009199522 | 図書一般 | 311.4/ﾅｶ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
イギリス保守主義の政治経済学
|
| 人名 |
中澤 信彦／著
|
| 人名ヨミ |
ナカザワ ノブヒコ |
| 出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
|
| 出版年月 |
2009.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
イギリス保守主義の政治経済学 |
| サブタイトル |
バークとマルサス |
| タイトルヨミ |
イギリス ホシュ シュギ ノ セイジ ケイザイガク |
| サブタイトルヨミ |
バーク ト マルサス |
| 人名 |
中澤 信彦／著
|
| 人名ヨミ |
ナカザワ ノブヒコ |
| 出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2009.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
7,256,95,7p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥５５００ |
| ISBN |
978-4-623-05321-6 |
| ISBN |
4-623-05321-6 |
| 注記 |
文献:巻末p65〜95 |
| 分類記号 |
311.4
|
| 件名 |
保守主義
／
政治思想-イギリス
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| 件名 |
Burke Edmund
／
Malthus Thomas Robert
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| 件名 |
バーク エドマンド
／
マルサス トーマス・ロバート
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| 内容紹介 |
イギリス保守主義の脊梁をなすバーク政治思想とマルサス経済思想の成立をスミス「国富論」の衝撃を媒介として明らかにするとともに、イギリス保守主義が本来的に「啓蒙の一ヴァリアント」であったことを説得的に主張する。 |
| 著者紹介 |
1968年兵庫県生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得。関西大学経済学部教授。共編著書に「マルサス理論の歴史的形成」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811163907 |
| 目次 |
序章 本書の主題・方法・構成 |
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第Ⅰ部 イギリスにおけるフランス革命 |
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第一章 <イギリスにおけるフランス革命>論争を概観する |
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はじめに／第一節 プライスとバーク／第二節 ペイン／第三節 ゴドウィンとマルサス／第四節 政界再編とアイルランド／結びにかえて |
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第Ⅱ部 バーク研究 |
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第二章 バークの経済思想 |
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はじめに／第一節 スミス、バーク、マルサス／第二節 『穀物不足に関する思索と詳論』の分析(一)／第三節 『穀物不足に関する思索と詳論』の分析(二)／結びにかえて |
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第三章 初期バークの文明社会認識 |
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はじめに／第一節 『自然社会の擁護』の内容／第二節 『自然社会の擁護』の通説的理解／第三節 『カトリック教徒刑罰法論』の執筆背景と構成／第四節 『カトリック教徒刑罰法論』の自然権理論と同意理論／第五節 『カトリック教徒刑罰法論』の文明社会論／第六節 『カトリック教徒刑罰法論』と『自然社会の擁護』／結びにかえて |
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第四章 バークにおける革命概念と時間認識 |
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はじめに／第一節 バーク対ペイン論争の経緯／第二節 「バーク(の一貫性)問題」再考／第三節 革命概念の変遷史／第四節 ペインの革命概念／第五節 バークの革命概念／第六節 バークの「アメリカ革命」への沈黙／結びにかえて |
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第五章 バークにおける政治家の条件 |
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はじめに／第一節 「シヴィック・ヒューマニズム」を再訪する／第二節 ポーコックのバーク論を再訪する／第三節 バークにおけるシヴィックな問題設定-アダム・スミスとの比較／第四節 バークが語る「政治家の条件」(一)／第五節 バークが語る「政治家の条件」(二)／結びにかえて |
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第Ⅲ部 マルサス研究 |
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第六章 マルサスの政治思想 |
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はじめに／第一節 マルサスとイギリス政治(一)-「国制危機」の時代／第二節 マルサスとイギリス政治(二)-「ウィッグの分裂」の時代／第三節 マルサスとイギリス政治(三)-「救貧論争」の時代／結びにかえて |
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第七章 マルサスのスミス受容(一) |
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はじめに／第一節 『人口論』初版におけるスミス／第二節 『人口論』初版の基本構造／第三節 『入口論』初版第五章における救貧法批判／第四節 救貧法批判と重商主義批判(一)／第五節 救貧法批判と重商主義批判(二)／結びにかえて |
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第八章 マルサスのスミス受容(二) |
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はじめに／第一節 マルサスは帰納論者でリカードウは演繹論者か?／第二節 スミスの自然価格論(一)-狭義の自然価格論／第三節 スミスの自然価格論(二)-広義の自然価格論／第四節 需要定義問題(一)-スミスによるステュアート黙殺／第五節 需要定義問題(二)-マルサスによる復活／第六節 有効需要の定義から一般的供給過剰の理論へ／結びにかえて |
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第Ⅳ部 バークとマルサス |
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第九章 慎慮の政治経済学 |
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はじめに／第一節 バークにおける慎慮／第二節 バークにおける政治経済学／第三節 マルサスにおける慎慮／第四節 マルサスにおける政治経済学／結びにかえて |
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第十章 階層秩序と経済循環 |
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はじめに／第一節 ポープ、バーク、マルサスと「存在の連鎖」／第二節 バークにおける階層秩序と経済循環／第三節 マルサスにおける階層秩序と経済循環／第四節 「存在の連鎖」の時間化／結びにかえて |
目次
内容細目
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