検索結果資料の内容

郷土図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0009179524図書郷土K289/O-100/2F郷土禁帯出  ×
2 0009179532図書郷土K289/O-100A/書庫禁帯出  ×
3 0009179540図書郷土K289/O-100B/2F郷土貸出可  ○

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

大原孫三郎の社会文化貢献

人名 兼田 麗子／著
人名ヨミ カネダ レイコ
出版者・発行者 成文堂
出版年月 2009.1

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 郷土図書
タイトル 大原孫三郎の社会文化貢献
タイトルヨミ オオハラ マゴサブロウ ノ シャカイ ブンカ コウケン
人名 兼田 麗子／著
人名ヨミ カネダ レイコ
出版者・発行者 成文堂
出版者・発行者等ヨミ セイブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.1
ページ数または枚数・巻数 15,241,4p
大きさ 22cm
価格 ￥５０００
ISBN 978-4-7923-6090-0
ISBN 4-7923-6090-0
注記 文献:p217〜236
分類記号 289.1
件名 大原 孫三郎
件名 オオハラ マゴサブロウ
内容紹介 一般市民により近い立場で、地域を中心にしてリーダーシップを発揮しながら社会の改良を目ざした大原孫三郎。文化の世紀と言われる今世紀を鑑みながら、孫三郎の文化支援や文化事業といった文化的側面や社会的貢献を考察する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811158821
目次 第1章 岡山のキリスト者の福祉実践とその思想
1 福祉の実践と思想／2 岡山キリスト者の福祉実践例／3 実践の背後にあった動機や思想／4 福祉実践者たちの思想を学ぶ必要性
第2章 熊本のキリスト者が岡山のキリスト者に与えた影響
1 社会の問題とキリスト者／2 熊本のキリスト者／3 熊本のキリスト者、熊本バンドの特徴／4 熊本のキリスト者達の働き・影響／5 熊本のキリスト者と近代日本思想と福祉実践
第3章 石井十次と日向高鍋
1 大原孫三郎と石井十次／2 地域と人／3 石井十次／4 石井十次の故郷、高鍋／5 地域の風土が人を育てる
第4章 大原孫三郎の民芸運動支援
1 民衆重視の視点／2 柳宗悦等の民芸運動と民芸観の特徴／3 柳と民芸運動について／4 孫三郎が民芸運動に共鳴・支援した理由／5 倉敷の歴史的風土／6 倉敷の歴史的風土と孫三郎による地域重視の民芸運動支援
第5章 大原孫三郎と柳宗悦
1 多元性に逆行する動き／2 朝鮮半島文化の尊重発言に見る柳宗悦の今日的意義／3 沖縄言語問題に見る柳宗悦の今日的意義／4 柳に対する批判／5 柳宗悦の現在性
第6章 企業家、大原孫三郎・總一郎の芸術支援
1 経済と文化・芸術／2 大原美術館／3 美術館にみる孫三郎の特徴／4 美術館にみる總一郎の特徴／5 その他の企業家コレクションとその特徴／6 独特の特徴を有して出発した大原美術館
第7章 大原孫三郎の考察を通じての思索
1 大原孫三郎の考察を通して思索した点／2 歴史上の福祉実践と対比的な現代日本の原因／3 民の関与で福祉市民社会を切り開いていく可能性を学ぶ
終章 なぜ、大原孫三郎研究なのか
1 福祉実践にかけた先駆者としての大原孫三郎／2 大原孫三郎の現代的意義



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

289.1　289.1
【35年目のラブレター】 35年目のラブレター
小倉 孝保／著 【「女ヤクザ」とよばれて　：　ヤクザ…】 「女ヤクザ」とよばれて　：　ヤクザ…
西村 まこ／著 【熊楠さん、世界を歩く。　：　冒険と…】 熊楠さん、世界を歩く。　：　冒険と…
松居 竜五／著 【103歳、名言だらけ。なーんちゃっ…】 103歳、名言だらけ。なーんちゃっ…
石井 哲代／著,… 【祖父・鈴木貫太郎　：　孫娘が見た、…】 祖父・鈴木貫太郎　：　孫娘が見た、…
鈴木 道子／著,… 【宮澤喜一の足跡　：　保守本流の戦後…】 宮澤喜一の足跡　：　保守本流の戦後…
高橋 輝世／著 【松下幸之助の死生観　：　成功の根源…】 松下幸之助の死生観　：　成功の根源…
川上 恒雄／著 【三淵嘉子　：　先駆者であり続けた女…】 三淵嘉子　：　先駆者であり続けた女…
神野 潔／著 【藤原道長　：　『源氏物語』をプロデ…】 藤原道長　：　『源氏物語』をプロデ…
倉本 一宏／監修… 【伊能忠敬　：　地球1周ぶん歩いて地…】 伊能忠敬　：　地球1周ぶん歩いて地…
星埜 由尚／監修… 【土方歳三と新選組　：　幕末の動乱に…】 土方歳三と新選組　：　幕末の動乱に…
落合 弘樹／監修… 【鳥居きみ子　：　家族とフィールドワ…】 鳥居きみ子　：　家族とフィールドワ…
竹内 紘子／著 【津田梅子】 津田梅子
高田 桂／漫画,… 【保守の旅路】 保守の旅路
伊吹 文明／著,… 【すべて世のため、後のために塙保己一…】 すべて世のため、後のために塙保己一…
堺 正一／文,吉… 【新薬に出会うまで】 新薬に出会うまで
中山 讓治／著 【国産ロケットの父糸川英夫のイノベー…】 国産ロケットの父糸川英夫のイノベー…
田中 猪夫／著 【日本外史 徳川氏正記】 日本外史 徳川氏正記
頼 山陽／著,木… 【佐々木惣一　：　論理ノ正確ハ法理探…】 佐々木惣一　：　論理ノ正確ハ法理探…
伊藤 孝夫／著 【トヨタ中国の怪物　：　豊田章男を社…】 トヨタ中国の怪物　：　豊田章男を社…
児玉 博／著 【高台院】 高台院
福田 千鶴／著 【日本に導かれた運命　：　隣に住む、…】 日本に導かれた運命　：　隣に住む、…
よぎ／著 【吉田松陰の生涯　：　猪突猛進の三〇…】 吉田松陰の生涯　：　猪突猛進の三〇…
米原 謙／著 【不朽の人　：　吉田松陰と安倍晋三】 不朽の人　：　吉田松陰と安倍晋三
松浦 光修／著 【帰ってきた日々ごはん15】 帰ってきた日々ごはん15
高山 なおみ／著
大原 孫三郎
【寄附文化とスピリチュアリティ　：　…】 寄附文化とスピリチュアリティ　：　…
丸山 登／著 【地方的銀行合同の先駆者 大原…その6】 地方的銀行合同の先駆者 大原…その6
高橋　義雄／[著… 【大原孫三郎　：　地域創生を果たした…】 大原孫三郎　：　地域創生を果たした…
阿部 武司／編著 【大原孫三郎・總一郎研究会報告…第4回】 大原孫三郎・總一郎研究会報告…第4回
有隣会／編 【倉敷日曜講演と附属大講演会　：　原…】 倉敷日曜講演と附属大講演会　：　原…
原 圭一郎／編･… 【連綿と続く、孫三郎氏の志　：　岡山…】 連綿と続く、孫三郎氏の志　：　岡山…
岡山大学資源植物… 【地方的銀行合同の先駆者 大原…その3】 地方的銀行合同の先駆者 大原…その3
高橋　義雄／[著… 【大原孫三郎・總一郎研究創刊号】 大原孫三郎・總一郎研究創刊号
『大原孫三郎・總… 【大原孫三郎・總一郎研究会報告…第3回】 大原孫三郎・總一郎研究会報告…第3回
有隣会／編 【大原孫三郎總一郎研究会第4回】 大原孫三郎總一郎研究会第4回
有隣会／主催 【地方的銀行合同の先駆者 大原…その2】 地方的銀行合同の先駆者 大原…その2
高橋　義雄／[著… 【大原孫三郎・總一郎研究会報告…第2回】 大原孫三郎・總一郎研究会報告…第2回
有隣会／編 【大原孫三郎總一郎研究会第3回】 大原孫三郎總一郎研究会第3回
有隣会／主催 【地方的銀行合同の先駆者 大原…その1】 地方的銀行合同の先駆者 大原…その1
高橋　義雄／[著… 【大原孫三郎・總一郎研究会報告…第1回】 大原孫三郎・總一郎研究会報告…第1回
有隣会／編 【大原孫三郎總一郎研究会第2回】 大原孫三郎總一郎研究会第2回
有隣会／主催 【大原孫三郎　：　善意と戦略の経営者】 大原孫三郎　：　善意と戦略の経営者
兼田 麗子／著 【大原孫三郎總一郎研究会】 大原孫三郎總一郎研究会
有隣会／主催 【早稲田大学と大原孫三郎・原澄治　：…】 早稲田大学と大原孫三郎・原澄治　：…
原 武治／[著] 【大原孫三郎　日本美術への眼差し　：…】 大原孫三郎　日本美術への眼差し　：…
大原美術館／編 【わしの眼は十年先が見える　：　大原…】 わしの眼は十年先が見える　：　大原…
城山 三郎／著 【大原孫三郎の経営展開と社会貢献】 大原孫三郎の経営展開と社会貢献
大津寄 勝典／著 【福祉実践にかけた先駆者たち　：　留…】 福祉実践にかけた先駆者たち　：　留…
兼田 麗子／著 【竜の末裔　：　竜の通り道を旅する】 竜の末裔　：　竜の通り道を旅する
倉敷産業観光ユニ… 【わしの眼は十年先が見える　：　大原…】 わしの眼は十年先が見える　：　大原…
城山 三郎／著
もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。