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書誌情報サマリ

タイトル

マルクス主義の解縛

人名 千石 好郎/著
人名ヨミ センゴク ヨシロウ
出版者・発行者 ロゴス
出版年月 2009.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル マルクス主義の解縛
サブタイトル 「正統的な科学」を求めて
シリーズ名 松山大学研究叢書
シリーズ番号 第59巻
タイトルヨミ マルクス シュギ ノ カイバク
サブタイトルヨミ セイトウテキ ナ カガク オ モトメテ
シリーズ名ヨミ マツヤマ ダイガク ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 59
人名 千石 好郎/著
人名ヨミ センゴク ヨシロウ
出版者・発行者 ロゴス
出版者・発行者等ヨミ ロゴス
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.1
ページ数または枚数・巻数 12,272p
大きさ 22cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-904350-11-9
ISBN 4-904350-11-9
注記 文献:p261〜267
分類記号 309.3
件名 マルクス主義
内容紹介 マルクスが復活しつつある今だからこそ、マルクス主義の根本的検討が必要である。レーニンの諸実践の再検証や、中期におけるポスト・マルクス主義の模索など、レーニン論とポスト・マルクス主義論について考察する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811157665
目次 序章 マルクスの革命論は、なぜ時代遅れになったのか
第1節 1882年の「『共産党宣言』ロシア語第2版の序文」/第2節 マルクスのアメリカ論/第3節 マルクス革命論の空想性/第4節 マルクスからレーニンへ
第1部 レーニン主義とは何だったのか
第1章 レーニンの諸実践の再検証
第1節 「未完のレーニン」か、「グッバイ・レーニン」か/第2節 レーニンの政治的実践をめぐる事実認定をめぐる諸問題/第3節 レーニン主義の本質/第4節 今後の課題
第2章 レーニン『何をなすべきか』の逆説
はじめに/第1節 『何をなすべきか』の骨子/第2節 ロシア革命以前における危惧/第3節 ロシア革命以後の告発:国家社会主義社会の実体/第4節 「新しい階級」論の普遍化を目指して/終節 三者の予測と暫定的結論
第Ⅱ部 ポスト・マルクス主義の先駆者ダニエル・ベル
第3章 初期における政治的立場と理論的パラダイム
第1節 ダニエル・ベルの経歴と業績/第2節 初期ベルの政治的立場と理論的パラダイム
第4章 中期におけるポスト・マルクス主義の模索
第1節 模索の過程/第2節 アメリカ・マルクス主義運動の内在的総括
第5章 マルクス社会理論に対する全面的対決
第1節 後期ベルのマルクス批判/第2節 マルクス理論形成史に対するベルの見解/第3節 ベルのマルクス理論批判の概要/第4節 マルクス未来社会像/第5節 ベルのマルクス評価の最終結論
第Ⅲ部 唯物史観の再検討
第6章 アンソニー・ギデンズの「史的唯物論の現代的批判」
はじめに/第1節 初期ギデンズの社会体制論/第2節 構造化理論の構築/第3節『史的唯物論の現代的批判』/第4節『国民国家の暴力』における「批判」の深化/第5節『左翼と右翼を超えて』におけるポスト・マルクス主義への飛翔
第7章 唯物史観から分化理論へ:社会変動論のパラダイム転換
はじめに-問題意識/第1節 タルコット・パーソンズの分化理論/第2節 「経済と社会」問題をめぐる三つのパラダイムの鼎立/第3節 マルクス主義に対する分化理論の優位性/おわリに-パーソンズ以後の分化理論の展開
第8章 村岡到社会変革論の到達点
第1節 なぜ、村岡到理論なのか?/第2節 ソ連崩壊直前の理論的立場/第3節 「生活カード制」(および「協議型社会主義」)の提案/第4節 村岡流ポスト・マルクス主義の模索/第5節 村岡到氏の政治哲学論/第6節 日本の社会主義運動史上における村岡理論の位置/第7節 理論家から思想家への脱皮は?/補論 村岡社会変革論の現実性と空想性
第Ⅳ部 書評論文
高田社会学の現代的意義
はじめに/第1節 高田保馬主要著書復刊の意図と選択の基準/第2節 高田保馬理論の現状分析の射程/第3節 高田保馬のマルクス批判の射程/第4節 高田社会学の展開と今日的意義
デーヴィッド・レーンのソ連論
1 ソ運崩壊以後のソ連研究の意義/2 デーヴィッド・レーン(David Lane)の経歴と主な業績/3 『国家社会主義の興亡:体制転換の政治経済学』の概要と特徴/4 レーン理論の特徴/5 批判的コメント
第Ⅴ部 旅の中で
ドイツの旅で考える
アメリカ訪問記



目次


内容細目

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