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書誌情報サマリ

タイトル

中世民衆史研究の軌跡

人名 佐藤 和彦/著
人名ヨミ サトウ カズヒコ
出版者・発行者 岩田書院
出版年月 2008.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 中世民衆史研究の軌跡
サブタイトル 佐藤和彦の歴史と学問
タイトルヨミ チュウセイ ミンシュウシ ケンキュウ ノ キセキ
サブタイトルヨミ サトウ カズヒコ ノ レキシ ト ガクモン
人名 佐藤 和彦/著   佐藤和彦先生追悼文集刊行会/編
人名ヨミ サトウ カズヒコ サトウ カズヒコ センセイ ツイトウ ブンシュウ カンコウカイ
出版者・発行者 岩田書院
出版者・発行者等ヨミ イワタ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.12
ページ数または枚数・巻数 471p
大きさ 22cm
価格 ¥9500
ISBN 978-4-87294-536-2
ISBN 4-87294-536-2
注記 年譜:p414〜418 著作目録:p419〜468
分類記号 210.4
件名 日本-歴史-中世
件名 佐藤 和彦
件名 サトウ カズヒコ
内容紹介 東京学芸大学教育学部教授などを務め、2006年に逝去した著者の論文やエッセーのほか、大学での先輩・後輩・友人など縁のあった人々から寄せられた追悼文を収録。巻末に年譜と著作目録も掲載する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811151093



目次


内容細目

室町時代における守護の支配形態   東寺領備中国新見荘の場合   9-27
内乱期社会と悪党問題   東大寺領大部荘・東寺領矢野荘を事例に   29-50
南北朝内乱についてのノート   農民闘争史の視点から   51-74
建武政権の史的性格   75-86
京童ノ口ズサミ   「二条河原の落書」をめぐって   87-97
古平瓦銘と御伽草子にみる室町期社会の一断面   99-114
『太平記』の世界   115-133
付 楠木正成の現代性   対談北方謙三   134-144
北方 謙三/述
内乱期社会の諸闘争   情報蒐集をめぐって   145-152
戦後中世史学の展開と課題   153-169
歴史学への招待   173-175
緑深きときわ木の学舎   176-178
生きる力とこれからの学校教育   179-185
日本封建社会の諸問題   とくに時代区分の観点から   186-191
南北朝内乱期の情報活動と歴史教育   192-195
民衆史研究と歴史教育   196-217
愁い彷徨うのは誰か   日本中世の戦争と民衆   221-227
中世鎌倉の都市問題   228-234
元弘の乱と下野武士団   南北朝内乱史断章   235-246
荘家の一揆の前史   闘争主体の形成   247-252
僕の日記から   253-254
「十三日講」事件との邂逅   255-257
回想のサマー・セミナー   258-261
歴研大会から学ぶ   262-264
「内乱史研究会」発足のころ   265-267
歴史についての断章   268-269
学舎を共にして   273-304
赤繁 昌平/ほか著
東京学芸大学・帝京大学の同僚より   305-310
阿部 猛/ほか著
学会活動を通じて   311-340
池 享/ほか著
教えに学んで   341-380
青木 啓明/ほか著
様々な交流の環   381-387
大出 俊幸/ほか著
家庭での横顔   388-393
佐藤 浩子/ほか著
学術雑誌等掲載の追悼文書誌情報   394-395

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佐藤 和彦 佐藤和彦先生追悼文集刊行会
210.4 210.4
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