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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0009019084 | 図書一般 | 810.7/オオ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
第一・第二言語における日本語名詞修飾節の習得過程
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人名 |
大関 浩美/著
|
人名ヨミ |
オオゼキ ヒロミ |
出版者・発行者 |
くろしお出版
|
出版年月 |
2008.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
第一・第二言語における日本語名詞修飾節の習得過程 |
タイトルヨミ |
ダイイチ ダイニ ゲンゴ ニ オケル ニホンゴ メイシ シュウショクセツ ノ シュウトク カテイ |
人名 |
大関 浩美/著
|
人名ヨミ |
オオゼキ ヒロミ |
出版者・発行者 |
くろしお出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
クロシオ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,307p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-87424-434-0 |
ISBN |
4-87424-434-0 |
注記 |
文献:p287〜303 |
分類記号 |
810.7
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件名 |
日本語
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内容紹介 |
日本語名詞修飾節の関係節に相当する構造を中心に、第一言語(母語)・第二言語の双方の習得プロセスを、形式と意味・機能の双方の観点から記述・分析し、包括的に論じる。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811147523 |
目次 |
第1章 問題のありか |
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1.1 はじめに/1.2 使用する用語の本書での定義/1.3 これまでの関係節習得研究の問題点/1.4 公開されている大規模コーパスの利用/1.5 本書の構成 |
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第2章 日本語の名詞修飾節の構造 |
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2.1 日本語の名詞修飾節の特徴/2.2 言語類型論から見た日本語名詞修飾節の構造的特徴/2.3 意味論・語用論的な観点からの日本語名詞修飾節の分析/2.4 Comrieによる新しい類型論的仮説/2.5 まとめ |
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第3章 名詞修飾節の習得に関する先行研究 |
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3.1 関係節習得研究で検証を試みられてきた二つの要因/3.2 これまで行なわれてきた名詞修飾節に関する習得研究の傾向/3.3 被修飾名詞と関係節の文法関係の影響に関する結果/3.4 中央埋め込みの影響に関する結果/3.5 そのほかの観点からの研究結果/3.6 習得過程に影響を与える要因/3.7 本書における研究課題/3.8 第3章のまとめ |
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第4章 研究の枠組み |
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4.1 本章の構成/4.2 分析対象としたデータ/4.3 分析方法/4.4 本章のまとめ |
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第5章 研究1:L1習得研究 |
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5.1 研究1の目的および研究課題/5.2 使用データ/5.3 データの取り出しと分類/5.4 各子どもの名詞修飾節初出年齢および使用傾向/5.5 被修飾名詞と修飾節の文法関係(研究課題1)/5.6 主節における被修飾名詞の役割(研究課題2)/5.7 意味的な観点からの修飾節習得プロセスの分析(研究課題3)/5.8 結果のまとめ/5.9 第5章のまとめ |
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第6章 研究2:L2習得研究 |
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6.1 研究2の目的および研究課題/6.2 データの詳細/6.3 データの分類および分析/6.4 各コーパスにおける名詞修飾節使用傾向/6.5 被修飾名詞と修飾節の文法関係(研究課題1)/6.6 主節における被修飾名詞の役割(研究課題2)/6.7 意味的な観点からの修飾節習得プロセスの分祈(研究課題3)/6.8 結果のまとめ/6.9 第6章のまとめ |
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第7章 総合的考察 |
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7.1 研究1、研究2の各研究課題に関する結果のまとめ/7.2 名詞修飾節の習得過程:英語L1・L2、日本語L1・L2の比較/7.3 日本語名詞修飾節の習得過程:類型論的特徴の影響/7.4 まとめ |
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第8章 おわりに 今後の課題と日本語教育への示唆 |
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8.1 今後の課題/8.2 日本語教育への示唆 |
目次
内容細目
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