検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0009242397図書一般704/イケ09/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

視覚の外縁

人名 池田 龍雄/著
人名ヨミ イケダ タツオ
出版者・発行者 沖積舎
出版年月 2008.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 視覚の外縁
サブタイトル 池田龍雄文集拾遺
タイトルヨミ シカク ノ ガイエン
サブタイトルヨミ イケダ タツオ ブンシュウ シュウイ
人名 池田 龍雄/著
人名ヨミ イケダ タツオ
出版者・発行者 沖積舎
出版者・発行者等ヨミ チュウセキシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.11
ページ数または枚数・巻数 461p
大きさ 21cm
価格 ¥9000
ISBN 978-4-8060-4109-2
ISBN 4-8060-4109-2
分類記号 704
件名 芸術
内容紹介 戦後一貫して前衛の道を歩き続けた画家・池田龍雄は、絵筆では表せないさまざまな事象や、それらについての独自の思考・見解を書き綴ってきた。絵画の向こう側もしくは周縁に生まれた言葉の数々を収録する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811143110



目次


内容細目

現代の笑いとマス・コミ   15-18
「化物の系譜」について   19-21
実験に関する私見   22-23
幻想と怪奇   国立近代美術館「現代の眼・東洋の幻想展」をみて   24-28
エログロナンセンスに向けて   イラストレイションの氾濫を   29-31
「梵天の塔もしくは時間掘鑿器」の記録   32-33
「光」その曲進について   34-37
メルヴィーユの風化   わたしの中のシュルレアリスム   38-45
日本のシュルレアリスム   その屈折の過程   46-57
『時場』に遊ぶ   いま「梵天の塔」は   58-60
版画のたのしみ   「ヨーロッパ版画名作展」にふれて   61-64
「連画」白い闇のパフォーマンス   65-69
贈物・恋人たち・自由な手   マン・レイとの出会い   70-73
夢の重さ-ダリ   イメージの魔術   74-78
物質と影像と   クルト・シュヴィッタース展とコンピュータ・グラフィックス展を観て   79-83
バウハウス再見   試行する形態教師たち   84-92
カンディンスキーの音色「即興28」   93-94
はみ出した美-キッチュ   95-97
絵画と時間   絵にとり込まれた時間   98-102
「BRAHMAN」の記   103-105
宙に浮く   「梵天の塔」に乗って   106-110
ルポルタージュ絵画の目指したもの   111-117
妄言・二十世紀→二十一世紀   118-123
テロと前衛   124-130
「アヴァンギャルド芸術」から「現代美術」へ   芸術の変革と社会の変革の一致   131-133
ヴィーナスの為に   137-139
おりいぶ物語   瀧口修造氏との私的時間1928-1979   140-146
タイムトラベル「江戸-東京」   観光バスで縫う現代の狭間   147-153
シルエットの塔   154-155
私の夢の美術館   156-158
勝ちて美とせず   「テロの悪」以上の「戦争の悪」   159-160
冥界考   161-163
古代メキシコの顔   167-169
足し算の芸術   中国殷周銅器展をみて   170-172
アンデパンダン'64展「まえせつ」   173-175
アンデパンダンの行方   176-178
アンデパンダン'64展「始末記」   179-181
やぶにらみ<人間像>   モノローグ風に   182-189
自然と人工のせめぎ合いによって   勅使河原宏の一つの問題提起   190-193
「芸術と革命」ロシア革命の息吹き   現代美術が看過した部分   194-197
見えない糸   瀧口修造と戦後美術   198-201
1960年代の美術   「現代美術の転換期」展に寄せて   202-205
風景を変える芸術   クリストのアンブレラ・プロジェクト   206-207
遠ざかるまなざし   「異文化へのまなざし展」を見て   208-210
雪舟展から得たもの   五百年を隔てて伝わる息遣い   211-212
回想のタケミヤ画廊   213-215
「赤瀬川原平の冒険」展   あいまいな海のしなやかな帆かけ舟   216-218
針生一郎『戦後美術盛衰史』   221-224
中原佑介『現代芸術入門』   現代美術の理解に扉を開く要を得た対話形式   225-227
富山妙子『解放の美学-二〇世紀の画家は何を目ざしたか』   芸術革命と政治革命の統一像を求める熱い思い   228-230
菅原猛編『小野木学画集「風景」』   「静謐のなかの緊迫感」作品に畏れと爽やかさみなぎる   231-232
司修『壊す人からの指令』   絵筆を持ったロビンフッド   233-235
飯島耕一『冬の幻』   遅ればせの追悼記   236-237
室伏哲郎『芸術家の魂』   日本のパントゥル・クラブール   238-239
鍵谷幸信『サティ ケージ デュシャン』   反芸術の透視図   240-241
マーリオ・ヤコーヒ『楽園願望』   形を変えた心理学的「幸福論」   242-243
砂盃富男『ゲルニカの悲劇を越えて』(沖積舎刊)   作家と作品への強い共感と愛情伝わる   244-245
ネクラソフ   新協劇団公演   249-252
悪玉と笑い   台風騒動記   253-258
少年が知っている!   259-261
モンパルナスの灯   262-264
映画「西陣」短評   265-266
動かすということ   アニメーション3人の会   267-270
縦横無尽に描きまくる   ピカソ「天才の秘密」   271-272
切羽と幻想『骨餓身峠』   芝居「骨餓身峠死人葛に関する、幾つかの評言」   273-274
架空対談「カサノバとの対話」   サーモンピンクの風の中で   275-280
シネマジカ   シュワンクマイエルの意味ある滑稽   281-285
裏窓の風景画   石井茂雄論   289-295
「ビュッフェ氏」の眼   296-298
松本俊夫「勤勉なビーバー」   人物スケッチ 1   299-300
山口勝弘「孤独な一匹駱駝」   人物スケッチ 2   301-302
針生一郎「茶色の大きな熊」   人物スケッチ 3   303-304
わたし自身のための広告   宮川淳氏に   305-307
空っぽの箱   馬場彬の絵について   308
メタフォアと笑い   吉仲太造二十年の回顧と懐古   309-311
土方巽の死   そして舞踏の誕生   312-313
ことばを持った画家   赤瀬川原平-尾辻克彦   314-320
懐に匕首をしのばせているような男   土方巽展   321-322
岡本太郎の軌跡   323-331
天女の歌   間所紗織が芥川紗織だつた頃   332-334
石窟の中で光れ   山村トシに   335-336
世紀末に漂うラピュタ島   池田忠利の『ワンダーランド』   337-339
風の軌跡   風倉匠   340-346
“真実の言語”の探求者-瀧口修造   347-350
夢の漂流物   瀧口さんの書斎で   351-355
巨きな足跡・大きな靴   勅使河原宏「世紀の会」のころから   356-358
いのちの詩・たましいの歌   原之夫「昨日から今日へのメッセージ」   359-360
池田満寿夫の笑顔   361-364
懐かしの安部公房   365-366
死ぬまで生きよう   明平さんのことば   367-370
手袋   夢遊譚 其の1   373-380
安土 路人/作
塔   夢遊譚 其の2   381-387
安土 路人/作
箱   夢遊譚 其の3   388-396
安土 路人/作
鏡   夢遊譚 其の4   397-402
安土 路人/作
紐   夢遊譚 其の5   403-411
安土 路人/作
兎   夢遊譚 其の6   412-419
安土 路人/作
穴   夢遊譚 其の7   420-430
安土 路人/作
「あなた」は「わたし」   夢遊譚 其の8   431-440
安土 路人/作
透視病   現代病草子   441-454
安土 路人/作
犬   ショートショート 1   455-456
安土 路人/作
鰐   ショートショート 2   457-458
安土 路人/作

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

704 704
芸術
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。