書誌種別 |
図書 |
タイトル |
デファクト・スタンダードの競争戦略 |
タイトルヨミ |
デファクト スタンダード ノ キョウソウ センリャク |
人名 |
山田 英夫/著
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人名ヨミ |
ヤマダ ヒデオ |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
白桃書房
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出版者・発行者等ヨミ |
ハクトウ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,412p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-561-22500-3 |
ISBN |
4-561-22500-3 |
注記 |
文献:p397〜408 |
分類記号 |
509.13
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件名 |
工業規格
/
製品計画
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内容紹介 |
CD、VTRの時代以来のデファクト・スタンダードの競争戦略を取り上げ、激しい規格競争を勝ち残った16の事例分析から、製品ライフサイクル別の戦略定石を提言する。 |
著者紹介 |
1955年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。早稲田大学ビジネススクール教授。学術博士(早大)。著書に「デファクト・スタンダードの経営戦略」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811142282 |
目次 |
第1章 研究の背景と方法 |
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1-1 研究の背景と問題意識/1-2 研究の目的・対象・方法/1-3 本書の構成 |
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理論研究編 |
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第2章 デファクト・スタンダードとは |
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2-1 標準とは何か/2-2 なぜ標準化が必要なのか/2-3 デジュリ・スタンダードとデファクト・スタンダード/2-4 コンソーシアム型標準/2-5 規格競争の現状 |
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第3章 競争戦略の理論と戦略定石 |
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3-1 戦略論の誕生/3-2 戦略の科学的分析とインプリメンテーション/3-3 競争戦略の研究の分類/3-4 基本戦略を求める研究/3-5 市場対応の戦略定石/3-6 競争対応の戦略定石/3-7 戦略定石研究の問題点 |
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第4章 標準と競争戦略 |
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4-1 従来の戦略論で説明しきれない規格競争/4-2 競争戦略の視点から標準を扱った先行研究/4-3 本書のアプローチ |
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事例研究編 |
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第5章 事例研究 |
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5-1 CD/5-2 家庭用VTR/5-3 カメラ一体型VTR/5-4 ビデオディスク/5-5 MD/DCC/5-6 デジタル・オーディオ・プレーヤー/5-7 再生用DVD/5-8 DVDレコーダー/5-9 新世代DVDレコーダー/5-10 家庭用テレビゲーム機/5-11 日本語ワードプロセッサ/5-12 パーソナル・コンピュータ(日本)/5-13 パーソナル・コンピュータ(世界)/5-14 マイクロ・フロッピーディスク/5-15 ブラウザソフト/5-16 メモリーカード/5-17 事例研究のまとめ |
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戦略提言編 |
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第6章 どのような製品かデファクトを形成するのか |
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6-1 デファクトを形成する製品特性/6-2 パソコンとワープロの特性の違い/6-3 どのセルに位置づけるか/6-4 最高の技術がデファクトになるとは限らない |
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第7章 デファクト・スタンダードはいつ決まる |
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7-1 ネットワーク外部性と一人勝ちのモデル/7-2 理論値と実数値/7-3 普及率2〜3%で決まるデファクト・スタンダード/7-4 先発規格が必ずしもデファクトにはならない |
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第8章 開発期の戦略 |
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8-1 技術の流れに沿う/8-2 競争/協調の選択/8-3 バンドル/アンバンドルの選択/8-4 開発期の戦略の留意点 |
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第9章 導入期の戦略 |
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9-1 導入期の世代間規格競争/9-2 導入期の世代内規格競争 |
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第10章 成長期の戦略 |
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10-1 成長期のリーダーの戦略/10-2 成長期のチャレンジャーの戦略 |
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第11章 成熟期の戦略 |
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11-1 成熟期のリーダーの戦略/11-2 成熟期のチャレンジャーの戦略 |
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第12章 規格競争の戦路定石のまとめ |
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第13章 デファクトと利益構造 |
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13-1 デファクトをとっても利益に結びつかない/13-2 デファクト≠利益となってきた背景/13-3 オープンとクローズド/13-4 オープン環境下での利益構造 |
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第14章 日本企業の課題 |
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14-1 「タテ型」企業の「ヨコ型」事業への対応/14-2 ダブル・スタンダード/14-3 日本企業はどの方向を目指すのか |
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第15章 本研究の成果・限界と今後の課題 |
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15-1 本研究の成果/15-2 本研究の限界/15-3 今後の課題/15-4 今後の研究に向けて |