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書誌情報サマリ

タイトル

日本近世の村夫役と領主のつとめ

人名 木越 隆三/著
人名ヨミ キゴシ リュウゾウ
出版者・発行者 校倉書房
出版年月 2008.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 日本近世の村夫役と領主のつとめ
シリーズ名 歴史科学叢書
タイトルヨミ ニホン キンセイ ノ ムラブヤク ト リョウシュ ノ ツトメ
シリーズ名ヨミ レキシ カガク ソウショ
人名 木越 隆三/著
人名ヨミ キゴシ リュウゾウ
出版者・発行者 校倉書房
出版者・発行者等ヨミ アゼクラ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.12
ページ数または枚数・巻数 422p
大きさ 22cm
価格 ¥10000
ISBN 978-4-7517-4010-1
ISBN 4-7517-4010-1
分類記号 210.5
件名 日本-歴史-近世村落-歴史
内容紹介 近世の村人が夫役という義務労働をどのようにつとめたのか。主に加賀藩前田領を対象とし、近世成立期の百姓夫役を論じる。『日本史研究』『北陸史学』等で発表した論考に新稿を加えて書籍化。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811142073
目次 序章 村の視点から見た百姓夫役
第一節 村へのまなざし/第二節 なぜ有償夫役なのか/第三節 公儀の役は誰がつとめたのか
第一章 近世初期の有償夫役と銀納化
第一節 加賀藩初期の二つの夫役徴発体制/第二節 夫役の銀納化/第三節 慶長期の有償夫役
第二章 城普請における村請夫役と初期十村制
第一節 高岡城普請の背景/第二節 村請夫役の徴発体制/第三節 名古屋城普請史料にみる初期十村制/第四節 初期十村制と夫役徴発
第三章 村の役負担
第一節 公儀役の賦課と家高/第二節 村における公儀役負担
第四章 江戸城天守台普請に動員された百姓たち
第一節 百姓夫役徴発の実相/第二節 普請場での夫役人・日用の働きぶり
第五章 三役と村の日用
第一節 砺波郡における郡役/第二節 能登奥郡の割符銀と郡人足/第三節 郡役と郡打銀
第六章 大坂の陣における家中奉公人と給人夫役
第一節 「慶長軍役遺事」について/第二節 大坂冬陣における前田家の陣構成/第三節 馬廻組藩士の伴廻り/第四節 有償夫役としての給人夫役
第七章 武家奉公人の社会的位置
第一節 小者たちの明治維新/第二節 割場附小者の世界
第八章 近世大名による家中奉公人確保策
第一節 終身奉公する家中小者/第二節 加賀藩の家中奉公人政策/第三節 豊臣政権の武家奉公人政策
終章 村夫役の世界と領主のつとめ
第一節 村仕事の世界をいかに把握するか/第二節 無償の村仕事から有償の村役へ/第三節 武家奉公人論の課題



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