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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009496233 | 図書一般 | 380.4/コマ10/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
日本文化の人類学/異文化の民俗学
|
人名 |
小松和彦・還暦記念論集刊行会/編
|
人名ヨミ |
コマツ カズヒコ カンレキ キネン ロンシュウ カンコウカイ |
出版者・発行者 |
法藏館
|
出版年月 |
2008.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本文化の人類学/異文化の民俗学 |
タイトルヨミ |
ニホン ブンカ ノ ジンルイガク イブンカ ノ ミンゾクガク |
人名 |
小松和彦・還暦記念論集刊行会/編
|
人名ヨミ |
コマツ カズヒコ カンレキ キネン ロンシュウ カンコウカイ |
出版者・発行者 |
法藏館
|
出版者・発行者等ヨミ |
ホウゾウカン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2008.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,784p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥10000 |
ISBN |
978-4-8318-5682-1 |
ISBN |
4-8318-5682-1 |
注記 |
折れあり(p489) |
注記 |
小松和彦略歴:p778〜779 |
分類記号 |
380.4
|
件名 |
民俗学
/
文化人類学
|
件名 |
小松 和彦
|
件名 |
コマツ カズヒコ
|
内容紹介 |
人類学と民俗学を両輪としてフィールドから問いを立ち上げ、現代社会を照射。若手精鋭研究者37名による斬新な意欲的研究成果。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811136657 |
目次
内容細目
-
異人歓待の源泉について
四国遍路における接待を事例として
21-40
-
中山 和久/著
-
二つのホスピタリティ
異人歓待と商業的ホスピタリティ
41-56
-
橘 弘文/著
-
伝承の変容と物語の世界
説経「小栗判官」論
57-76
-
本多 典子/著
-
<異人論>以後の民俗学的課題
77-95
-
山 泰幸/著
-
自己内省から対話の民俗学へ
日本人学者はなぜ韓国の巫俗を研究するのか
96-117
-
浮葉 正親/著
-
台湾における原住民エリート
ロシン・ワタンのライフヒストリー
121-138
-
宋 秀環/著
-
社会空間における舞台上の物語の共有/非共有
インド・ゴア社会における大衆劇ティアトルをめぐって
139-158
-
松川 恭子/著
-
「厳原港まつり」の戦後史
対馬における「日韓交流」の利用戦略をめぐって
159-179
-
村上 和弘/著
-
儺と【ショウ】を繫ぐもの
中国広西壮族自治区の文武教の平安【ショウ】事例より
180-201
-
手塚 恵子/著
-
女房は何ゆえ、山の神なのか?!
口承と記録伝承の狭間で
202-222
-
永松 敦/著
-
麦屋節の成立と展開
富山県五箇山地方を中心として
223-244
-
川村 清志/著
-
神話世界の風景
信濃の川・山、ウプサラの樹
247-265
-
佐々木 高弘/著
-
高句麗古墳壁画と日本の七夕説話
266-282
-
魯 成煥/著
-
イタコノクチヨセ
口寄せ巫儀をめぐる異界観
283-304
-
佐治 靖/著
-
信濃における神事舞太夫と梓神子
信濃巫女の実像
305-323
-
中野 洋平/著
-
江戸時代の占い本
馬場信武を中心に
324-345
-
ハイエク マティアス/著
-
千羽鶴にみる寄せ集める構造
346-363
-
松村 薫子/著
-
「風景地」の思想
帝国の拡大と国立公園
367-387
-
松田 京子/著
-
戦時下の学校劇・児童劇
一九三〇年代後半における議論と脚本を中心に
388-408
-
畑中 小百合/著
-
日本の「公休日」の変遷過程
韓日比較の視点から
409-427
-
金 容儀/著
-
白川村発見
「大家族制」論の系譜とその波紋
428-449
-
才津 祐美子/著
-
人はいかにして<客>になるのか
芸能の受容史のための覚え書き
450-468
-
真鍋 昌賢/著
-
民俗博物館の歴史的再検討と再創造
ナショナル・アイデンティティの構築からパブリック・アリーナへ
469-488
-
丸山 泰明/著
-
記憶のなかのまちの語り
489-506
-
山田 朋子/著
-
昭和三〇〜四〇年代の日本社会の表象
「消費社会」の表象の背景
507-528
-
高原 豊明/著
-
I・ウォーラーステインによる「社会科学の脱思考」に関して
531-550
-
相澤 哲/著
-
心理学諸派におけるスピリチュアリティの再評価
二〇〇〇年以降の心理学者スピリチュアリティをどう記述しているか
551-565
-
串崎 真志/著
-
医療者の実践から社会的単位としての病院をとらえなおす
医療人類学への提言
566-583
-
中本 剛二/著
-
「移動する子ども」の文化人類学的課題とは何か
584-602
-
川上 郁雄/著
-
ピアニストによる作品創造の新たな可能性
向井山朋子の行方をめぐって
603-620
-
藤井 明子/著
-
第二の人生を生きる民俗
中高年女性の人生の再構築
621-635
-
川森 博司/著
-
「妖怪」をかたちづくるもの
幻覚の解釈学
639-658
-
梅野 光興/著
-
怖い幽霊の誕生
一八世紀における怨念表象の転換
659-677
-
高岡 弘幸/著
-
奇疾と怪妖
人面瘡譚の展開にみる近世的身体の位相
678-695
-
香西 豊子/著
-
狙われた背中
妖怪・怪異譚からみた日本人の身体観
696-714
-
安井 眞奈美/著
-
「平成狸合戦ぽんぽこ」のなかの百鬼夜行
妖怪のイコノグラフィ
715-732
-
堀田 穣/著
-
ザシキワラシのポストモダン
ある妖怪キャラクターの神話解体
733-752
-
香川 雅信/著
-
人類学・民俗学の四〇年を振り返って
小松和彦の軌跡
753-777
-
小松 和彦/話り手 安井 眞奈美/ほか聞き手
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