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書誌情報サマリ

タイトル

憲法変動と改憲論の諸相

人名 憲法理論研究会/編
人名ヨミ ケンポウ リロン ケンキュウカイ
出版者・発行者 敬文堂
出版年月 2008.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 憲法変動と改憲論の諸相
シリーズ名 憲法理論叢書
シリーズ番号 16
タイトルヨミ ケンポウ ヘンドウ ト カイケンロン ノ ショソウ
シリーズ名ヨミ ケンポウ リロン ソウショ
シリーズ番号ヨミ 16
人名 憲法理論研究会/編
人名ヨミ ケンポウ リロン ケンキュウカイ
出版者・発行者 敬文堂
出版者・発行者等ヨミ ケイブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.10
ページ数または枚数・巻数 7,246p
大きさ 20cm
価格 ¥2800
ISBN 978-4-7670-0161-6
ISBN 4-7670-0161-6
分類記号 323.04
件名 憲法憲法改正
内容紹介 憲法理論研究会の研究活動の成果をまとめた書。憲法変動の現状と憲法理論、諸外国における憲法変動と憲法理論、国家の基本権保護義務論争、現代改憲論の諸相についての各論文を収録。巻末に書評を掲載。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811135799



目次


内容細目

議員定数不均衡訴訟の過去と現在   3-15
野中 俊彦/著
ステイト・アクション法理の根底にあるもの   17-31
宮下 紘/著
多文化社会における「国籍」の憲法学的考察   リベラル・ナショナリズム論における国籍とは   33-45
栗田 佳泰/著
J・ルーベンフェルドの憲法解釈方法論に関する覚書   47-59
佐々木 くみ/著
司法審査の可能性と現代行政国家   「政府給付(government benefits)」をめぐる司法審査の一側面   61-75
尾形 健/著
ドメスティック・バイオレンスをめぐる法政策   「人権アプローチ」と「福祉アプローチ」   77-86
小島 妙子/著
アメリカにおける市民権法と表現的結社の自由との相克   政府言論の理論との関わり   89-101
金澤 誠/著
カナダにおける多文化主義   諸個人の多様性と多文化主義条項   103-116
菊地 洋/著
フランスにおける国家の非宗教性原則の運用と共和主義   117-130
江原 勝行/著
現代フランスにおける「裁判権力」論と権力分立   131-142
阿部 智洋/著
第一回ミニ・シンポジウム 国家の基本権保護義務   145-146
小山 剛/著
「国家の基本権保護義務論」とは何か?   現代立憲民主制における国家の役割と人権保障をもっとよく考えるために   147-160
根森 健/著
日本国憲法における基本権保護義務論の可能性   161-173
玉蟲 由樹/著
「個人に優しい改憲論」と立憲主義   「国民の憲法遵守義務」という新しくて古い観念をめぐって   177-188
西原 博史/著
民主主義という観点からみた統治構造改革と憲法改正手続法   189-202
川崎 政司/著
「立憲主義」論からみた現在の日本における憲法改正論議   203-216
山元 一/著
石埼学『人権の変遷』(日本評論社、二〇〇七年)   219-223
石川 裕一郎/著
麻生多聞『平和主義の倫理性<憲法9条解釈における倫理的契機の復権>』(日本評論社、二〇〇七年)   225-228
浦田 一郎/著
榎透『憲法の現代的意義 アメリカのステイト・アクション法理を手掛かりに』(花書院、二〇〇八年)   229-233
木下 智史/著

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憲法 憲法改正
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