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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009814385 | 図書一般 | 384.35/オカ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
視えざる森の暮らし
|
人名 |
岡 惠介/著
|
人名ヨミ |
オカ ケイスケ |
出版者・発行者 |
大河書房
|
出版年月 |
2008.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
視えざる森の暮らし |
サブタイトル |
北上山地・村の民俗生態史 |
タイトルヨミ |
ミエザル モリ ノ クラシ |
サブタイトルヨミ |
キタカミ サンチ ムラ ノ ミンゾク セイタイシ |
人名 |
岡 惠介/著
|
人名ヨミ |
オカ ケイスケ |
出版者・発行者 |
大河書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
タイガ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
220p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-902417-19-7 |
ISBN |
4-902417-19-7 |
注記 |
文献:p195〜207 |
分類記号 |
384.35
|
件名 |
山村
/
岩泉町(岩手県)
|
内容紹介 |
研ぎ澄まされた眼と柔らかな心が捉える、山村の暮らしと環境の変遷・現状-。連綿と続けられてきた人々の営為は何を語りかけてくるのか。北上山地の山村を対象とした、四半世紀にわたる現地居住調査の成果をまとめる。 |
著者紹介 |
1957年東京都生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了。東北文化学園大学教授。博士(文学)。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811133143 |
目次 |
序章 「民俗生態史」の視点から |
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1 グローバル化の波のなかで/2 生態史研究の有効性 |
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Ⅰ 山村・安家の地域特性 |
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1 地理・自然的環境/2 社会・歴史的環境 |
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Ⅱ 描かれた昭和の北上山地 |
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1 日本人のチベット観/2 北上山地山村に常套的に用いられた形容/3 戦前の「チベット」を用いた形容/4 昭和二〇年代の「チベット」を用いた形容/5 昭和三〇年代の「チベット」を用いた形容の変化と浸透/6 昭和四〇年代以降の「チベット」を用いた形容の展開と終息 |
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Ⅲ 重層的な森林の利用と山村の暮らし |
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1 山村にとっての森林、都市にとっての森林/2 商品生産のための森林の利用/3 生活のための森林の利用 |
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Ⅳ 生業史からみた社会変容のダイナミズム |
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1 安家地区における生業期の区分/2 鉄山隆盛期(藩政時代後期)/3 牛飼養・養蚕-畑作期(明治維新以降明治四〇年まで)/4 ダンナシステム確立期(明治四一年から昭和九年まで)/5 炭焼勃興・戦時統制期(昭和一〇年から二五年まで)/6 炭焼隆盛・衰退期(昭和二六年から四四年まで)/7 多生業分散期(昭和四五年以降)/8 <補論>山村の自給の体系(牛飼養-畑作関係を中心に) |
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Ⅴ 安家の生存戦略とその成立条件 |
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1 北東北農山村の生存戦略/2 調査集落の概況と周辺の植生/3 堅果類の利用と定畑の補助耕地としての焼畑 |
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Ⅵ 北上山地山村・一五〇年の意味 |
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1 日本の戦後における北上山地山村像/2 北上山地山村における森林の利用/3 北上山地山村における生業の変遷と生活原理/4 北上山地山村における生存戦略 |
目次
内容細目
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