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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0008966871 | 図書一般 | 421.3/ﾋｶ08/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
量子力学
|
| 人名 |
日笠 健一／著
|
| 人名ヨミ |
ヒカサ ケンイチ |
| 出版者・発行者 |
朝倉書店
|
| 出版年月 |
2008.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
量子力学 |
| シリーズ名 |
朝倉物理学選書 |
| シリーズ番号 |
3 |
| タイトルヨミ |
リョウシ リキガク |
| シリーズ名ヨミ |
アサクラ ブツリガク センショ |
| シリーズ番号ヨミ |
3 |
| 人名 |
日笠 健一／著
|
| 人名ヨミ |
ヒカサ ケンイチ |
| 出版者・発行者 |
朝倉書店
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
アサクラ ショテン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2008.11 |
| ページ数または枚数・巻数 |
11,162p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥２５００ |
| ISBN |
978-4-254-13758-3 |
| ISBN |
4-254-13758-3 |
| 注記 |
文献:p143〜145 |
| 分類記号 |
421.3
|
| 件名 |
量子力学
|
| 内容紹介 |
2005年刊「物理学大事典」の一部を基に加筆修正した量子力学のテキスト。省略していた計算過程を補うための章末問題を付す。比較的導出が難しい計算過程については誘導型の問題として筋道を追えるよう構成。 |
| 著者紹介 |
1955年岡山県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。東北大学大学院理学研究科物理学専攻教授。理学博士。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811133058 |
| 目次 |
0章 歴史と意義 |
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1章 量子力学の理論構造 |
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1.1 量子力学における物理的状態／1.2 状態空間の構造／1.3 運動量／1.4 演算子／1.5 交換関係式／1.6 時間発展／1.7 エネルギー固有状態／1.8 同時対角化／1.9 古典力学との対応／1.10 3次元空間内の粒子／1.11 電磁場中の荷電粒子／1.12 ゲージ変換／1.13 多自由度の系／1.14 2体問題／1.15 同種粒子系と統計性／1.16 パウリの排他律／1.17 ハイゼンベルグ描像／演習問題 |
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2章 1次元固有値問題 |
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2.1 箱の中の自由粒子／2.2 井戸型ポテンシャル／2.3 調和振動子／2.4 昇降演算子による解法／演習問題 |
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3章 角運動量 |
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3.1 軌道角運動量／3.2 角運動量の代数と状態／3.3 スピン／3.4 スピンと統計／3.5 スピン1/2の状態／3.6 定常磁場中の電子スピンの運動／3.7 角運動量の合成／3.8 2つのスピン1/2の合成／3.9 軌道角運動量とスピン1/2の合成／3.10 一般の2つの角運動量の合成／3.11 複合粒子のスピンと統計／演習問題 |
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4章 3次元固有値問題 |
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4.1 中心力場の中の粒子／4.2 自由粒子／4.3 水素原子／4.4 微細構造定数／演習問題 |
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5章 対称性と保存則 |
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5.1 状態空間とユニタリー変換／5.2 対称性／5.3 空間並進／5.4 ハミルトニアンと空間並進／5.5 周期ポテンシャル中の粒子／5.6 空間並進全体の数学的構造／5.7 空間回転／5.8 角運動量の固有状態と回転／演習問題 |
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6章 摂動論 |
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6.1 定常状態の摂動論／6.2 定常状態の摂動論(縮退のある場合)／6.3 時間依存性のある場合の摂動論／6.4 断熱変化／6.5 周期的摂動／6.6 電磁波と光子／6.7 電磁波の吸収・放出／6.8 選択則／6.9 不安定状態の崩壊／演習問題 |
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7章 トンネル効果 |
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7.1 1次元散乱状態:矩形ポテンシャル／7.2 ポテンシャル障壁の通過／7.3 WKB近似／7.4 WKB近似に対する接続公式／7.5 準古典的量子化条件／7.6 WKB近似とトンネル効果／演習問題 |
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8章 散乱 |
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8.1 散乱断面積／8.2 散乱振幅と断面積／8.3 部分波／8.4 散乱解に対する積分方程式とグリーン関数／8.5 摂動展開とボルン近似／8.6 時間に依存する摂動論との関係／8.7 時間発展演算子／8.8 遅延グリーン関数／8.9 自由粒子に対するグリーン関数／8.10 グリーン関数の摂動展開／8.11 S行列／8.12 相互作用描像とS行列／演習問題 |
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9章 経路積分 |
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9.1 経路積分表示の導出／9.2 古典力学と量子力学の対応関係 |
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10章 量子力学の相対論的拡張 |
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10.1 ディラック方程式／10.2 電磁場との相互作用／10.3 相対論的不変性／10.4 負エネルギー解の意味／10.5 ニュートリノ振動／演習問題 |
目次
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