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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0008868309 | 図書一般 | 910.268/ﾅﾂ09/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
漱石作品を読む
|
| 人名 |
二七会編集委員会／編
|
| 人名ヨミ |
ニシチカイ ヘンシュウ イインカイ |
| 出版者・発行者 |
溪水社
|
| 出版年月 |
2008.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
漱石作品を読む |
| サブタイトル |
「二七会」輪読五十年 |
| タイトルヨミ |
ソウセキ サクヒン オ ヨム |
| サブタイトルヨミ |
ニシチカイ リンドク ゴジュウネン |
| 人名 |
二七会編集委員会／編
|
| 人名ヨミ |
ニシチカイ ヘンシュウ イインカイ |
| 出版者・発行者 |
溪水社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ケイスイシャ |
| 出版地・発行地 |
広島 |
| 出版・発行年月 |
2008.11 |
| ページ数または枚数・巻数 |
7,341p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥４５００ |
| ISBN |
978-4-86327-038-1 |
| ISBN |
4-86327-038-1 |
| 分類記号 |
910.268
|
| 件名 |
夏目 漱石
|
| 件名 |
ナツメ ソウセキ
|
| 内容紹介 |
夏目漱石の作品を輪読する会「二七会」の発足五十周年記念事業として刊行。例会での具体的な読み取りや検討したこと、学んだことなどの報告、漱石作品の学習指導に関する報告など、読書会の歩みの成果をまとめる。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811131790 |
目次
内容細目
-
『三四郎』の三つの世界
二七会輪読会を担当して
3-5
-
福伊 利江／著
-
漱石作品の叙述の深さ
『三四郎』の七の一〜七の三の中で
6-16
-
白川 朝子／著
-
『三四郎』における美禰子と野々宮の態度
17-31
-
梅下 敏之／著
-
『明暗』を読む
一六二章〜一六六章・一六七章前半を担当して
32-41
-
大西 道雄／著
-
『明暗』五十五〜五十八章の読解
お延の眼を通して見る『明暗』の小説世界
42-52
-
安宗 伸子／著
-
「事実其物に戒飭される」津田
『明暗』一六七〜一七〇章の担当を通して
53-61
-
西 紀子／著
-
中等国語教材史からみた漱石の作品
65-78
-
橋本 暢夫／著
-
表現教本『我輩は猫である』
79-88
-
中洌 正堯／著
-
『それから』における植物に関する一考察
89-95
-
三浦 和尚／著
-
『三四郎』(第二章)を読む
書くことを軸としての実践
96-117
-
伊東 武雄／著
-
主体的読み手を育てる小説学習の一試み
『三四郎』を二七会輪読会方式で
118-132
-
中谷 雅彦／著
-
小説『こころ』の学習指導
主体的な読みを促すために
133-152
-
小川 満江／著
-
後近代の『こころ』の読み
'06年度高二の『こころ』授業報告
153-170
-
飯野 知恵子／著
-
漱石作品の教材化と実践
書きことばと話しことばの特性に気づく
171-172
-
白石 寿文／著
-
五十六年間の漱石作品の学習指導
173-179
-
野宗 睦夫／著
-
『二百十日』(一)を読む
183-194
-
広瀬 節夫／著
-
教材研究試論
「坊っちゃん」における「おれ」の「清」像の変化に着目して
195-205
-
植山 俊宏／著
-
『三四郎』の二人の女
美禰子とよし子
206-216
-
川野 純江／著
-
『明暗』の「清子」像についての考察
217-228
-
安宗 伸郎／著
-
漱石の文章批評眼
「艇長の遺書と中佐の詩」から
229-242
-
小田 迪夫／著
-
夏目漱石の俳句
松山中学校・熊本第五高等学校時代を中心に
243-259
-
世羅 博昭／著
-
ロンドン塔巡り
263-270
-
宇根 聰子／著
-
漱石作品の舞台となった地を訪ねて
271-290
-
坪井 千代子／著
-
「天声人語」と夏目漱石
291-298
-
脇 康治／著
-
『行人』を読む
直と一郎
299-315
-
北岡 清道／著
-
言葉のちから
316-327
-
井上 孝志／著
-
二七会のこと
328-329
-
平野 嘉久子／著
-
二七会での奇跡
330-332
-
大田 トミ子／著
-
二七会のおかげで
333-335
-
中西 一弘／著
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