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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0008941577 | 図書一般 | 380.1/ｼﾖ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
野の学びの史譜 |
| サブタイトル |
後藤総一郎語録 |
| タイトルヨミ |
ノ ノ マナビ ノ シフ |
| サブタイトルヨミ |
ゴトウ ソウイチロウ ゴロク |
| 人名 |
常民大学『野の学びの史譜』編集委員会／編
|
| 人名ヨミ |
ジョウミン ダイガク ノ ノ マナビ ノ シフ ヘンシュウ イインカイ |
| 出版者・発行者 |
梟社
／
新泉社(発売)
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
フクロウシャ／シンセンシャ |
| 出版地・発行地 |
東京／東京 |
| 出版・発行年月 |
2008.10 |
| ページ数または枚数・巻数 |
346p |
| 大きさ |
20cm |
| 価格 |
￥２５００ |
| ISBN |
978-4-7877-6321-1 |
| ISBN |
4-7877-6321-1 |
| 注記 |
著作年譜 飯澤文夫 村松玄太編:p297〜341 |
| 分類記号 |
380.1
|
| 件名 |
民俗学
|
| 件名 |
後藤 総一郎
|
| 件名 |
ゴトウ ソウイチロウ
|
| 内容紹介 |
日本政治思想を専門とする学者であり、柳田民俗学の研究者でもあった後藤総一郎は、全国に野の学び場「常民大学」を誕生させ、生活者の学びを実践した。彼の著作と、生前の生きた言葉の数々を紹介する。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811126421 |
目次
内容細目
-
後藤総一郎さんを思う
1-2
-
鶴見 俊輔／著
-
柳田学の思想と学問
20-21
-
斎藤 遙山／著
-
『家』の思想
21
-
飯澤 文夫／著
-
常民論ノート
24-25
-
菊池 健／著
-
常民論ノート
25-27
-
菊池 健／著
-
「常民と状況」「柳田国男と現代」
27-28
-
菊池 健／著
-
「常民と状況」「柳田国男研究への視角」
28-31
-
菊池 健／著
-
「柳田国男と北一輝」「現代『常民』の可能性」「天皇神学の創出」「『草莽崛起論』の思想過程」「伊藤博文論」「明治国家の権力像」
33-39
-
山口 茂記／著
-
序 柳田国男研究の展開
42-44
-
小田 富英／著
-
伝統と文明-その思想史的視角
44-46
-
久保田 宏／著
-
“赤い”病魔史
48-49
-
前澤 奈緒子／著
-
『ムラの思想史』の理念と方法
49
-
鈴木 直之／著
-
寺小屋から遠山常民大学へ-柳田学の転位
49-53
-
杉本 仁／著
-
道の思想
54-55
-
片桐 みどり／著
-
序 戦後民主主義と地方への視座
55-56
-
曾原 糸子／著
-
柳田国男におけるフォークロアへの道
56-57
-
曾原 糸子／著
-
柳田国男における歴史主体の発見
57-58
-
曾原 糸子／著
-
遠山常民大学の理念と実践
58-60
-
曾原 糸子／著
-
はじめに-柳田研究二十五年覚え書き
62
-
中野 正人／著
-
柳田学の思想と学問
62-63
-
村松 玄太／著
-
柳田国男と現代
63
-
松尾 達彦／著
-
序-天皇制研究への視角
65-66
-
松村 慶子／著
-
「天皇制支配と禁忌」「『常民』に宿る天皇信仰」
66
-
松村 慶子／著
-
祭る 生まれ清まりの精神史
68
-
片桐 みどり／著
-
天竜川の歴史像
69-70
-
名倉 愼一郎／著
-
山の盆
70
-
片桐 みどり／著
-
中世都市・見付
71
-
名倉 愼一郎／著
-
『常民大学』運動の軌跡-武井正弘との対談
73
-
鈴木 直之／著
-
『常民大学』運動の軌跡-武井正弘との対談
73-74
-
三浦 邦雄／著
-
『常民大学』運動の軌跡-武井正弘との対談
74-75
-
吉村 章司／著
-
『常民大学』運動の軌跡-武井正弘との対談
75-76
-
吉村 章司／著
-
常民的ヒューマニズムを育んだ大鹿歌舞伎
76-77
-
大坪 厚雄／著
-
天竜水系の歴史像
77-79
-
名倉 愼一郎／著
-
天竜水系の歴史像
79
-
名倉 愼一郎／著
-
遠山ふるさと考-『過疎』その歴史と再生
80-81
-
名倉 愼一郎／著
-
あとがき
81-83
-
中山 正典／著
-
はじめに-映画『阿弥陀堂だより』から
85-86
-
片桐 みどり／著
-
はじめに-映画『阿弥陀堂だより』から
86
-
高橋 寛治／著
-
天竜水系の世界観
86-87
-
高橋 寛治／著
-
天竜水系の世界観
87-88
-
高橋 寛治／著
-
天竜水系の世界観
88-89
-
片桐 みどり／著
-
天竜水系の世界観
89
-
片桐 みどり／著
-
盆の世界観
89-90
-
片桐 みどり／著
-
子どもの想像力の復権-柳田国男『こども風土記』から
90
-
片桐 みどり／著
-
『破戒』をめぐる島崎藤村と柳田国男
91
-
高橋 寛治／著
-
柳田学前史の意義
92-93
-
曾原 糸子／著
-
柳田学前史の意義
93-95
-
曾原 糸子／著
-
『感想文』を寄せられた方へのお礼
96-98
-
小田 富英／著
-
生活者の学び-六常民大学合同研究会の記録
101
-
永井 豪／著
-
見付次第/共古日録抄
101-103
-
名倉 愼一郎／著
-
地域を拓く学び 飯田歴史大学十年の歩み
103-104
-
原 幸夫／著
-
地域を拓く学び 飯田歴史大学十年の歩み
104-105
-
前澤 奈緒子／著
-
農村青年の精神とエネルギー
105-106
-
大坪 厚雄／著
-
『根源』の学としての柳田学
107-108
-
久保田 宏／著
-
ゼミ員諸君に向けて
109
-
中野 正人／著
-
人柄の『直会』の場
109-110
-
三浦 邦雄／著
-
座談会 総合講座を担当して
110-111
-
村松 玄太／著
-
『あすへひとこと』第三集「昔の遊び」
111-112
-
石原 照盛／著
-
『あすへひとこと』第四集「おうらのくらしと民具」
112-113
-
石原 照盛／著
-
後藤総一郎講義集
113-116
-
斎藤 遙山／著
-
注釈遠野物語
117-125
-
高柳 俊郎／著
-
世界への発信基地の一里塚
125-128
-
似内 邦雄／著
-
柳田学 学問
128-129
-
山口 茂記／著
-
家族 戦後四十三年過ぎた家・家督について
130-131
-
山口 茂記／著
-
信仰 遊びの喪失
132-133
-
山口 茂記／著
-
柳田国男の学問の方法について
133-135
-
山口 茂記／著
-
平和について
135-136
-
山口 茂記／著
-
実は旅はいい読書であり、学問と同じなのだ
136-137
-
山口 茂記／著
-
学問-柳田学について
137-138
-
山口 茂記／著
-
風景の喪失
138-139
-
山口 茂記／著
-
二十世紀末のアジアそして日本の思想風景と課題
139-140
-
山口 茂記／著
-
戦後民衆思想史
140-141
-
山口 茂記／著
-
よしわかった
145
-
飯澤 文夫／著
-
もう、そばは打たなくっていい
145-146
-
稲葉 泰子／著
-
先生との思い出の会話
146-149
-
今村 純子／著
-
何も知らないんだナー
149-150
-
江口 章子／著
-
伝承しなければ…
150
-
江口 章子／著
-
「○○小学校に小田あり」と言われるようになれ
151
-
小田 富英／著
-
お祝いの言葉
151-152
-
小田 富英／著
-
ざまあみろ
152-153
-
小田 富英／著
-
後藤総一郎先生の思い出
153-156
-
折山 邦彦／著
-
これを使わない手はないよ
156-159
-
川島 健二／著
-
身銭を切ってまでもやらなければならない
159
-
菊池 健／著
-
いつまでもお客さんじゃだめだ
159-160
-
木庭 久慶／著
-
自分を追い込まなければだめですよ
161-162
-
久保田 宏／著
-
弟子というものは、師の書いたものを徹底的に讀み抜くものだ
162-163
-
斎藤 遙山／著
-
守隨さんの家でしよう
163-164
-
守隨 吾朗／著
-
文章へただなあ
165
-
曾原 糸子／著
-
飯がちゃんとたけて、うまい味噌汁が作れなきゃだめだ
166
-
曾原 糸子／著
-
日本人にはバイブルがない
166-167
-
曾原 糸子／著
-
生まれ清まりの文化
167
-
曾原 糸子／著
-
チャンの仕事はテロリスト
167-168
-
高橋 昭男／著
-
たこつぼ(蛸壺)に入ってしまってはいけない
169-170
-
高柳 俊郎／著
-
クロスの論理
170-172
-
千葉 博／著
-
何を知りたいのかの筋が立たぬ限り、書物は我々の相談相手にはなってくれない
172-173
-
中野 正人／著
-
生きること
173-175
-
名倉 愼一郎／著
-
本を読むときには、横にノートを置いて、メモを取りながら読まなきゃだめだよ
175-176
-
名倉 愼一郎／著
-
今日の講義のノートは今日のうちに整理しておくこと
176-177
-
野木村 俊夫／著
-
OKサイン
177-178
-
原 幸夫／著
-
原さんにも、ぜひ一本立ち向かって
178-179
-
原 幸夫／著
-
無念
179
-
針間 道夫／著
-
百年の先(未来)に矢を射ようとするならば
180
-
針間 道夫／著
-
皆さん、勉強しましょう。だれのためでもない、自分自身のために
180-181
-
針間 道夫／著
-
昨年は辛い辛い一年であったこととご推察申し上げます
181-182
-
前澤 奈緒子／著
-
怒ったら、それですべてが事壊しだ
182
-
前澤 奈緒子／著
-
内容はよいが、この題ではだめだ
183
-
前澤 奈緒子／著
-
思う存分話させてあげてくれ
183-184
-
松村 慶子／著
-
来年から、直会にだけ顔を出すような人は辞めてもらいたい
184
-
松村 慶子／著
-
一人だけ落伍したなあ。恥をかかなければ
184-185
-
松村 慶子／著
-
学問は苦しみの連続だ
185
-
三浦 邦雄／著
-
本物になれ
186
-
宮坂 昌利／著
-
家は南向きに建てなさい
186-187
-
村松 玄太／著
-
僕はひとりでも来るよ
187
-
横川 令子／著
-
近況報告-一九九二年度の展望
191-193
-
-
一九九三年の展望
194-196
-
-
近況報告一九九四年夏
197-198
-
-
一九九五年学問の秋
198-200
-
-
一九九六年の学習風景
200-203
-
-
二十五年目の学習風景 一九九七年度の展開
203-206
-
-
一九九九年学習ノート
206-209
-
-
二〇〇一年研究ノート
209-211
-
-
二〇〇二年覚え書
211-213
-
-
常民大学のみなさんへのご報告
214-217
-
-
退院のご報告
218
-
-
ご報告
218-219
-
-
遠山学事始
223-246
-
-
遠山のみなさんへの手紙-「遠山常民大学」開講に向けて
247-250
-
-
柳田国男の大嘗祭観
251-280
-
-
常民大学の軌跡-自分たちのお金と意思によって運営する
283-296
-
高橋 寛治／著
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