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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008845877 | 図書一般 | 801/オキ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
言いさし発話の解釈理論
|
人名 |
荻原 稚佳子/著
|
人名ヨミ |
オギワラ チカコ |
出版者・発行者 |
春風社
|
出版年月 |
2008.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
言いさし発話の解釈理論 |
サブタイトル |
「会話目的達成スキーマ」による展開 |
タイトルヨミ |
イイサシ ハツワ ノ カイシャク リロン |
サブタイトルヨミ |
カイワ モクテキ タッセイ スキーマ ニ ヨル テンカイ |
人名 |
荻原 稚佳子/著
|
人名ヨミ |
オギワラ チカコ |
出版者・発行者 |
春風社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シュンプウシャ |
出版地・発行地 |
横浜 |
出版・発行年月 |
2008.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
340p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4381 |
ISBN |
978-4-86110-160-1 |
ISBN |
4-86110-160-1 |
注記 |
文献:p328〜340 |
分類記号 |
801
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件名 |
語用論
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内容紹介 |
グライスらの先行研究を批判的に継承しつつ、文末を省略した表現である「言いさし発話」を分析することで、人間が普遍的にもつ「会話目的達成スキーマ」を探究。異文化コミュニケーションが増す現代の要請に応える画期的論考。 |
著者紹介 |
青山学院大学大学院政治経済研究科国際コミュニケーション専攻博士課程修了。博士(国際コミュニケーション)。明海大学外国語学部日本語学科専任講師。著書に「日本語上級話者への道」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811124574 |
目次 |
第1章 研究テーマとその意義 |
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1 研究の背景/2 研究対象/3 研究の目的/4 研究意義 |
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第2章 省略と発話解釈に関する先行研究と問題点 |
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1 省略と繰り返しに関するこれまでの研究/2 語用論的発話解釈に関する先行研究の検討/3 関連性理論を中心とする解釈理論の検討/4 CMM理論による推量の考察/5 まとめ |
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第3章 発話解釈理論の構築 |
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1 発話解釈の枠組み/2 四つの観点から考える意味の決定/3 推論/4 まとめ |
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第4章 会話目的達成スキーマによる言いさし発話解釈 |
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1 言いさし発話例の発話の意図/2 会話目的達成スキーマによる推量理論の考察/3 まとめ |
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第5章 会話目的達成スキーマの実証調査 |
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1 談話完成テストAの目的/2 談話完成テストAの内容と方法/3 調査結果/4 まとめ |
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第6章 会話目的達成スキーマの文化差への影響 |
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1 談話完成テストBの目的/2 談話完成テストBの内容と方法/3 テスト1とテスト2の結果比較/4 日本語母語話者と非母語話者の結果比較/5 調査全体の考察とまとめ |
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第7章 言いさし発話の解釈理論 |
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1 五つの疑問に対する考察まとめ/2 今後の課題 |
目次
内容細目
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