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書誌情報サマリ

タイトル

方言研究の前衛

人名 山口幸洋博士の古希をお祝いする会/編集
人名ヨミ ヤマグチ ユキヒロ ハクシ ノ コキ オ オイワイ スル カイ
出版者・発行者 桂書房
出版年月 2008.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 方言研究の前衛
サブタイトル 山口幸洋博士古希記念論文集
タイトルヨミ ホウゲン ケンキュウ ノ ゼンエイ
サブタイトルヨミ ヤマグチ ユキヒロ ハクシ コキ キネン ロンブンシュウ
人名 山口幸洋博士の古希をお祝いする会/編集
人名ヨミ ヤマグチ ユキヒロ ハクシ ノ コキ オ オイワイ スル カイ
出版者・発行者 桂書房
出版者・発行者等ヨミ カツラ ショボウ
出版地・発行地 富山
出版・発行年月 2008.9
ページ数または枚数・巻数 18,484p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
ISBN 978-4-903351-56-8
ISBN 4-903351-56-8
分類記号 818.04
件名 日本語-方言
件名 山口 幸洋
件名 ヤマグチ ユキヒロ
内容紹介 日本の諸方言アクセントをはじめ多岐にわたるテーマで方言研究を行ってきた山口幸洋博士の論文と、山口博士の前衛的な方言研究のスタイルや生き方に共感する若手の研究者らによる論考を収録。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811123011



目次


内容細目

前衛派山口幸洋さんの研究について   1-6
真田 信治/著
現代日本標準語の成立流布を考える   三河ルーツ説   3-10
山口 幸洋/著
ある台湾人における言語生活の道程   その素描   11-28
真田 信治/著
四国方言における禁止表現と禁止表現行動   29-46
岸江 信介/著
日本語の受動表現は文法か   47-64
丹羽 一彌/著
漱石作品における「てしまう」「ちまう」「ちゃう」   『行人』を中心として   65-84
田島 優/著
言語接触論者から見た山口幸洋の言語研究   85-99
ダニエル・ロング/著
若年層にみる最近の福岡方言の動き   100-112
二階堂 整/著
自然会話における共通語アクセントと方言アクセントの併存   113-127
村中 淑子/著
静岡方言の文法・語彙   山口幸洋博士による解明とその継承   128-141
大西 拓一郎/著
四日市市における遊びことばの分布   若年層千人調査から   142-160
余 健/著 岡田 愛弓/著
言語行動の多様性に関する研究の射程   161-177
西尾 純二/著
樺太方言と北海道方言の関係に関する一考察   サハリンの現地調査資料を手がかりとして   178-194
朝日 祥之/著
文末詞「ガ」の対照の試み   195-212
松丸 真大/著
富山市方言における用言のアクセント   終止連体形の音調交替を中心に   213-233
小西 いずみ/著
アクセントの切換えにおける中間方言形の形成   234-252
阿部 貴人/著
日本語地域方言と海外「日本文化」教育   中国黒龍江省での事例からみる、社会言語学的な日本語地域方言の教育について   253-268
市島 佑起子/著
談話研究 その従来の視点と将来への展望   269-288
亀山 大輔/著
談話からみる徳島県のアスペクト表現の今昔   289-303
津田 智史/著
気づかれにくい方言「それで」   304-322
沖 裕子/著
名古屋方言話者の言葉の変化と言葉に対する意識   323-341
太田 有多子/著
愛知県岡崎市方言の談話資料   342-354
久木田 恵/著
人類学、考古学は日本語アクセント分布とどう関わるか   3 イデオロギーとしての<自律変化説>   355-373
杉崎 好洋/著
標準語との接触による地域語の変容と話し手の意識の類型化   関西と奄美の事例をもとに   374-390
高木 千恵/著
大阪方言アクセントの変遷に関する一考察   高起無核化現象を中心にして   391-411
武田 佳子/著
雲伯方言地域における特徴的な方言形式について   JR山陰本線グロットグラムに見る「ダヘン」「ガン」「コラン」「ダニカン・タニカン」   412-424
都染 直也/著
方言形成における「伝播」と「接触」   425-442
日高 水穂/著
方言イントネーションの記述について   443-459
木部 暢子/著
女性器の方言にみる列島の地域史   方言分布論序説   460-478
中井 精一/著

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