書誌種別 |
図書 |
タイトル |
新現場からみた新聞学 |
タイトルヨミ |
シン ゲンバ カラ ミタ シンブンガク |
人名 |
天野 勝文/編著
橋場 義之/編著
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人名ヨミ |
アマノ カツフミ ハシバ ヨシユキ |
出版者・発行者 |
学文社
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出版者・発行者等ヨミ |
ガクブンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,288p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-7620-1877-0 |
ISBN |
4-7620-1877-0 |
分類記号 |
070.1
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件名 |
新聞
/
ジャーナリズム
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内容紹介 |
新聞および新聞社を取り巻くメディア環境が激変するなかで、現代日本の新聞が抱えているさまざまな問題を多角的に取り上げ、ネット・ケータイ時代における「新聞」の役割を改めて考えるヒントを提供する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811120979 |
目次 |
序章 追い詰められた新聞 |
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§1 新聞離れの現実/§2 新聞界の制度疲労/§3 新聞ジャーナリズム再生への模索 |
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第一部 取材と報道 |
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Ⅰ 漂流する21世紀の記者クラブ |
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§1 取材の現場/§2 記者クラブの弊害/§3 記者クラブの歴史/§4 改革の動き |
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Ⅱ 報道と人権 |
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§1 メディア不信の根源/§2 犯罪報道にみる容疑者の人権/§3 犯罪被害者の人権/§4 新たな事件報道を目指して |
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Ⅲ スクープと調査報道 |
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§1 スクープ/§2 調査報道/§3 オンライン時代に何が変わるか? |
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Ⅳ 客観報道をめぐる争点 |
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§1 客観報道とは何か/§2 歴史からみる客観報道/§3 客観報道批判/§4 良質なジャーナリズムを目指して |
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Ⅴ 2007年体制と政治報道 |
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§1 ねじれ国会と新聞報道/§2 「小泉劇場」の功と罪/§3 新しい政治報道を目指して |
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Ⅵ 変容する国際報道 |
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§1 国際報道とグローバリゼーション/§2 国際報道の歴史と現状/§3 誰が誰に向かって,国際報道をしているのか/§4 何を何のために,国際報道するのか |
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第二部 言論の役割 |
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Ⅶ 問われる社説力 |
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§1 社説ができるまで-ある日の論説室から/§2 社説の歴史/§3 新聞社説の現在/§4 社説無用論を超えて |
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Ⅷ 記者ブログの可能性 |
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§1 記者ブログの始まり/§2 記者ブログはいま/§3 記者ブログをめぐる賛否/§4 記者ブログの力 |
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Ⅸ メディア規制の動向 |
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§1 メディア法規制の経緯/§2 相次ぐメディア規制立法/§3 人権擁護法案の危険性/§4 絶えないメディア規制の動き/§5 メディア規制抑止のカギは信頼獲得 |
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第三部 新聞産業の変容 |
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Ⅹ 揺らぐ新聞経営の基盤1 |
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§1 長く続く右肩下がり/§2 問い直される再販制・部数拡張システム/§3 道をどう切り開くか |
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ⅩⅠ 揺らぐ新聞経営の基盤2 |
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§1 下降線をたどり続ける新聞広告/§2 新聞広告のシステム/§3 インターネットという嵐/§4 新聞広告の活路 |
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ⅩⅡ メディア・イノベーションの衝撃 |
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§1 新聞を支えてきたビジネスモデルとその破綻/§2 危機の本質と「総メディア社会」/§3 「新聞復権」への道 |
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第四部 読者の目 |
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ⅩⅢ NIEの展開 |
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§1 NIEの始まりと歴史/§2 NIEを取り巻く教育環境/§3 NIEの今後の課題 |
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ⅩⅣ メディア・リテラシーの視点 |
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§1 広がる新聞不信/§2 現場からみた新聞不信/§3 新聞の信頼を取り戻すために |
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ⅩⅤ 「第三者機関」の機能と課題 |
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§1 新聞社における苦情対応システムの現状/§2 新聞・通信各社の第三者組織/§3 「第三者機関」の課題と将来性 |
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終章 ネット社会と新聞 |
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§1 世界の新聞の趨勢/§2 フリーペーパーとネット/§3 新聞の未来 |