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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008902033 | 図書一般 | 312.22/コン08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
中国社会と大衆動員
|
人名 |
金野 純/著
|
人名ヨミ |
コンノ ジュン |
出版者・発行者 |
御茶の水書房
|
出版年月 |
2008.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
中国社会と大衆動員 |
サブタイトル |
毛沢東時代の政治権力と民衆 |
タイトルヨミ |
チュウゴク シャカイ ト タイシュウ ドウイン |
サブタイトルヨミ |
モウ タクトウ ジダイ ノ セイジ ケンリョク ト ミンシュウ |
人名 |
金野 純/著
|
人名ヨミ |
コンノ ジュン |
出版者・発行者 |
御茶の水書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
オチャノミズ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,431,21p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6800 |
ISBN |
978-4-275-00590-8 |
ISBN |
4-275-00590-8 |
注記 |
文献:巻末p7〜21 |
分類記号 |
312.22
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件名 |
中国-政治・行政-歴史
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件名 |
毛 沢東
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件名 |
モウ タクトウ
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内容紹介 |
建国から60年代の文革にいたる動員をトータルに検討することで、その過程を系譜的に分析し、全体のメカニズムを解明する。そして動員が及ぼした影響を、社会結合、規範、権力など複合的な観点から再検証する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811118583 |
目次 |
序論 動員と社会 |
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一 問題の所在と本書の課題/二 動員とは何か-概念規定と先行研究/三 分析の枠組/四 本書の構成 |
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第一章 動員の装置 |
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一 党組織と行政系統/二 住民管理制度/三 毛沢東のイデオロギーとカリスマ |
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第二章 革命と新秩序の形成 |
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一 運動開始時の諸環境/二 反革命鎮圧運動/三 動員と地域社会/まとめ |
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第三章 政治化する社会 |
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一 動員の開始/二 職場の動員/三 広がる動員-五反運動へのエスカレーション/四 運動の作用と問題点/まとめ |
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第四章 百花斉放・百家争鳴から反右派闘争へ |
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一 社会経済概況/二 毛沢東による百花斉放・百家争鳴の提唱と知識人/三 労働現場の鳴放-「党群関係」の軋轢/四 反右派闘争への転換と労働現場への影響/まとめ |
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第五章 躍進と抑圧 |
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一 変転する政治過程/二 大躍進運動の開始と上海市政府の対応/三 労働現場の変動-上海第一鋼鉄工場の事例/四 運動の作用と問題点/まとめ |
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第六章 農村経験への回帰 |
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一 六〇年代前半の社会情勢/二 政策過程/三 職場の動員過程/四 運動の作用と問題点/まとめ |
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第七章 文革分析の準拠枠 |
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一 社会構造/二 身体化された価値観と行為様式/三 政治過程/まとめ |
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第八章 文革初期の政治過程 |
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一 政治エリートの分裂-政治的契機/二 政治的契機の拡大と深化/三 集合行為の発生と伝播/四 工場内部の動態-革新電機工場の事例/まとめ |
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第九章 文革期における構造的矛盾と派閥主義 |
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一 労働者内部の分化構造-歴史的背景/二 全市規模の組織連合と対立-各組織の社会的背景/三 集合行為の展開過程-安亭事件、解放日報事件、康平路事件/まとめ |
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第十章 文革収束期の集合行為と動員解除 |
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一 拡大する被害/二 奪権闘争の展開-社会秩序の「革命的」再編/三 コミューンの挫折と革命委員会の成立/四 再熱する派閥抗争-上海ディーゼルエンジン工場の事例/五 文革の沈静化-大衆組織の動員解除と党組織の再建/六 張春橋の役割/まとめ |
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結論 総合分析と展望 |
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一 毛沢東時代の大衆動員/二 都市の動員類型/三 大衆動員の社会的作用/四 展望 |
目次
内容細目
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