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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008746075 | 図書一般 | 913.6/コハ08/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
小林多喜二と『蟹工船』
|
出版者・発行者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2008.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
小林多喜二と『蟹工船』 |
シリーズ名 |
KAWADE道の手帖 |
タイトルヨミ |
コバヤシ タキジ ト カニコウセン |
シリーズ名ヨミ |
カワデ ミチ ノ テチョウ |
出版者・発行者 |
河出書房新社
|
出版者・発行者等ヨミ |
カワデ ショボウ シンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
191p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥1500 |
ISBN |
978-4-309-74018-8 |
ISBN |
4-309-74018-8 |
注記 |
小林多喜二を読むためのブックガイド:p184〜185 小林多喜二略年譜:p186〜191 |
分類記号 |
913.6
|
件名 |
蟹工船
|
件名 |
小林 多喜二
|
件名 |
コバヤシ タキジ
|
内容紹介 |
21世紀の「蟹工船」的状況の中で、再評価されはじめた小林多喜二。蟹工船に関する文章・獄中の記録・日記などを編んだアンソロジーをはじめ、作家や作品を知る著名人のインタビューや対談、エッセイ、論考などを収録。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811117565 |
目次
内容細目
-
小林多喜二とは誰か
『蟹工船』の可能性
2-12
-
小森 陽一/著
-
「カムサツカ」から帰った漁夫の手紙
13-18
-
-
「蟹工船」支那訳の序文
19
-
-
北海道の「俊寛」
20-21
-
-
飴玉闘争
21-24
-
-
日記(抄)
25-34
-
-
書簡(抄)
35-46
-
-
心のやさしい田舎者
47-52
-
中野 重治/述
-
多喜二の何をひきつぐべきか
前線にいる言葉へ
57-69
-
浅尾 大輔/述 陣野 俊史/述
-
『蟹工船』は絶望ではなく希望の話だ
53-56
-
雨宮 処凛/述
-
共感のその次は
70-71
-
青山 七恵/著
-
決戦はカムサッカ
72-73
-
荻世 いをら/著
-
貧困を手放すべきではない
74-75
-
ECD/著
-
蟹工船は閉じた物語である
76-78
-
赤木 智弘/著
-
自給九〇〇円。
79-80
-
林 灰二/著
-
書店員から見た『蟹工船』
81-83
-
長谷川 仁美/著
-
小林多喜二はどう読まれてきたか
84-89
-
島村 輝/著
-
多喜二の「未完成」が問いかけるもの
90-100
-
ノーマ・フィールド/著
-
「蟹工船」の黙示録
101-111
-
日高 昭二/著
-
プロレタリア文学と集団創造
それは『セメント樽の中の手紙』からはじまった
112-117
-
楜沢 健/著
-
板子一枚の踏み抜き
118-129
-
長原 豊/著
-
プロレタリア文学の貪欲
小林多喜二+享楽
130-137
-
入江 公康/著
-
法の外
138-141
-
青木 純一/著
-
流動する者たちをつなぐもの
小林多喜二『蟹工船』、森崎和江『からゆきさん』、桐野夏生『OUT』
142-147
-
渡邊 英理/著
-
『ある改札係』と『駅夫日記』
148-151
-
佐々木 暁/著
-
キャラメル工場から
152-161
-
佐多 稲子/著
-
セメント樽の中の手紙
161-163
-
葉山 嘉樹/著
-
二銭銅貨
164-167
-
黒島 傳治/著
-
蛹と一緒に
167-175
-
平林 たい子/著
-
健康な女の子
175-179
-
村山 籌子/著
-
トンカトントンカッタカッタ
179-180
-
今野 大力/著
-
馬車の出発の歌
181
-
小熊 秀雄/著
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