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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008824229 | 図書一般 | 773.294/コハ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
佐渡能楽史序説
|
人名 |
小林 責/著
|
人名ヨミ |
コバヤシ セキ |
出版者・発行者 |
高志書院
|
出版年月 |
2008.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
佐渡能楽史序説 |
サブタイトル |
現存能舞台三五棟 |
タイトルヨミ |
サド ノウガクシ ジョセツ |
サブタイトルヨミ |
ゲンゾン ノウブタイ サンジュウゴトウ |
人名 |
小林 責/著
池田 哲夫/著
|
人名ヨミ |
コバヤシ セキ イケダ テツオ |
出版者・発行者 |
高志書院
|
出版者・発行者等ヨミ |
コシ ショイン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,275p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5000 |
ISBN |
978-4-86215-048-6 |
ISBN |
4-86215-048-6 |
注記 |
文献:p265〜269 |
分類記号 |
773.2941
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件名 |
能楽-歴史
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内容紹介 |
経済力や幕府の政策を背景に、佐渡の人々は「能楽の島、佐渡」と比喩される文化を育んできた。佐渡の能楽が伝承された過程を解き明かし、建造物的価値のみではなく、「演じる場」としての能舞台を芸能史の面から再評価する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811114307 |
目次 |
第一章 世阿弥、一透斎、観世元忠 |
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一 世阿弥遠流/二 一透斎と赤鶴/三 観世元忠、佐渡興行 |
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第二章 神事能の確立と能による島内統治体制 |
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一 代官・大久保長安、佐渡赴任/二 春日神社神事能の定能化と佐渡能大夫の新旧交替/三 勧進能による本間大夫家の確立と能楽の庶民層への広がり/四 小前層の神事能罷業と佐渡村方への能楽の蔓延 |
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第三章 佐渡能楽の二本の柱、能大夫本間家とワキ師遠藤家 |
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一 本間大夫家の累代とその事績/二 ワキ師遠藤家の累代と相川における謡の普及 |
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第四章 明治維新前後の東都能楽界との交流 |
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一 島内富裕層の能楽出府修業と東都宗家の免状授与/二 維新後の東都能楽師の佐渡避難 |
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第五章 遠藤家の能大夫への変貌と退転 |
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一 遠藤可啓、相川・観世大夫創始/二 二世能大夫遠藤可清の退転と相川観世流 |
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第六章 潟上派と西三川派の対立と佐渡能楽の隆替 |
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一 金子柳太郎、本間大夫家と決別、西三川派樹立/二 本間令蔵、潟上派再建の苦節/三 潟上派と西三川派、その後 |
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第七章 東京の能楽師による佐渡能楽界の再編 |
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一 太平洋戦争敗戦直後の東京能楽師の渡島/二 潟上派・西三川派の融和と佐渡能楽界の現状 |
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別章 佐渡と狂言、鷺流の滅亡と佐渡鷺流の歴史と現状 |
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一 佐渡能楽における狂言の地位/二 鷺流狂言の衰亡/三 佐渡鷺流の興亡と現況 |
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現存能舞台三五棟 |
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一 これまでの能舞台の調査と研究/二 能舞台の種類と棟数/三 現存する能舞台/四 能舞台の特徴/五 能舞台の概要 |
目次
内容細目
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