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書誌情報サマリ

タイトル

佐渡能楽史序説

人名 小林 責/著
人名ヨミ コバヤシ セキ
出版者・発行者 高志書院
出版年月 2008.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 佐渡能楽史序説
サブタイトル 現存能舞台三五棟
タイトルヨミ サド ノウガクシ ジョセツ
サブタイトルヨミ ゲンゾン ノウブタイ サンジュウゴトウ
人名 小林 責/著   池田 哲夫/著
人名ヨミ コバヤシ セキ イケダ テツオ
出版者・発行者 高志書院
出版者・発行者等ヨミ コシ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.9
ページ数または枚数・巻数 7,275p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
ISBN 978-4-86215-048-6
ISBN 4-86215-048-6
注記 文献:p265〜269
分類記号 773.2941
件名 能楽-歴史
内容紹介 経済力や幕府の政策を背景に、佐渡の人々は「能楽の島、佐渡」と比喩される文化を育んできた。佐渡の能楽が伝承された過程を解き明かし、建造物的価値のみではなく、「演じる場」としての能舞台を芸能史の面から再評価する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811114307
目次 第一章 世阿弥、一透斎、観世元忠
一 世阿弥遠流/二 一透斎と赤鶴/三 観世元忠、佐渡興行
第二章 神事能の確立と能による島内統治体制
一 代官・大久保長安、佐渡赴任/二 春日神社神事能の定能化と佐渡能大夫の新旧交替/三 勧進能による本間大夫家の確立と能楽の庶民層への広がり/四 小前層の神事能罷業と佐渡村方への能楽の蔓延
第三章 佐渡能楽の二本の柱、能大夫本間家とワキ師遠藤家
一 本間大夫家の累代とその事績/二 ワキ師遠藤家の累代と相川における謡の普及
第四章 明治維新前後の東都能楽界との交流
一 島内富裕層の能楽出府修業と東都宗家の免状授与/二 維新後の東都能楽師の佐渡避難
第五章 遠藤家の能大夫への変貌と退転
一 遠藤可啓、相川・観世大夫創始/二 二世能大夫遠藤可清の退転と相川観世流
第六章 潟上派と西三川派の対立と佐渡能楽の隆替
一 金子柳太郎、本間大夫家と決別、西三川派樹立/二 本間令蔵、潟上派再建の苦節/三 潟上派と西三川派、その後
第七章 東京の能楽師による佐渡能楽界の再編
一 太平洋戦争敗戦直後の東京能楽師の渡島/二 潟上派・西三川派の融和と佐渡能楽界の現状
別章 佐渡と狂言、鷺流の滅亡と佐渡鷺流の歴史と現状
一 佐渡能楽における狂言の地位/二 鷺流狂言の衰亡/三 佐渡鷺流の興亡と現況
現存能舞台三五棟
一 これまでの能舞台の調査と研究/二 能舞台の種類と棟数/三 現存する能舞台/四 能舞台の特徴/五 能舞台の概要



目次


内容細目

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