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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0008838245 | 図書一般 | 368.61/ﾖｳ09/ | 書庫 | 貸出中 |
× |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
アキバ通り魔事件をどう読むか!?
|
| 人名 |
洋泉社ムック編集部／編
|
| 人名ヨミ |
ヨウセンシャ ムック ヘンシュウブ |
| 出版者・発行者 |
洋泉社
|
| 出版年月 |
2008.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
アキバ通り魔事件をどう読むか!? |
| シリーズ名 |
洋泉社MOOK |
| タイトルヨミ |
アキバ トオリマ ジケン オ ドウ ヨムカ |
| シリーズ名ヨミ |
ヨウセンシャ ムック |
| 人名 |
洋泉社ムック編集部／編
|
| 人名ヨミ |
ヨウセンシャ ムック ヘンシュウブ |
| 出版者・発行者 |
洋泉社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ヨウセンシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2008.8 |
| ページ数または枚数・巻数 |
125p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥８００ |
| ISBN |
978-4-86248-315-7 |
| ISBN |
4-86248-315-7 |
| 新聞書評情報 |
日本経済新聞 |
| 書評掲載日 |
2008/09/21 |
| 分類記号 |
368.61
|
| 件名 |
殺人
|
| 内容紹介 |
アキバ通り魔事件とは何だったのか!? 25人の識者たちによるアキバ通り魔事件をめぐる言説を掲載。背景に垣間見られる、現代を象徴する諸問題から事件を読み解く。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811103108 |
目次
内容細目
-
加藤智大25年の半生
栄光の幼少期と苦難の青年期
4-9
-
小林 拓矢／著
-
「アキバBlog」で読む、凶行前夜の秋葉原で起こっていたこと
資料 2
10-20
-
geek／著
-
加藤容疑者を嘲笑う資格が私たちにあるのか!?
22-24
-
赤木 智弘／著
-
あまりに普通の若者のグロテスクな置き土産
25-28
-
雨宮 処凛／著
-
新自由主義時代を象徴する自己チュー殺人
29-32
-
吉田 司／著
-
ひ弱な国のひ弱なK
33-36
-
勢古 浩爾／著
-
教条化する「家庭」、徹底した敗者意識、実在感に満ちた「アキバ」
37-39
-
小浜 逸郎／著
-
マルトリートメント(不適切な養育)が自尊感情の低い子どもを生む
40-43
-
佐久間 真弓／著
-
破滅を目前にした子にシカトされる親とは何なのか!?
44-48
-
佐藤 幹夫／著
-
なぜ彼はあれほど顔にこだわったのか
49-51
-
三浦 展／著
-
“思い込み”にさいなまれた若者の悲痛な叫び
52-57
-
斎藤 環／著
-
秋葉原事件と「ゲーム的」現実感覚
58-62
-
東 浩紀／著
-
加藤さんの書き込みが文学的すぎる件(神認定)
美しくなんかなくて/優しくもできなくて/それでも呼吸が続くことは許されるだろうか
63-67
-
鈴木 ユーリ／著
-
事件を起こしたこと以外、ほとんど僕と一緒なんです
68-73
-
本田 透／述 柳下 毅一郎／述
-
突きつけられた「大きな現実」、あるいはポスト・モダン思想の死
74-76
-
吉岡 忍／著
-
それでも言う、加藤の出現をもって格差社会批判をするのは正しい振る舞いか!?
77-80
-
蔵 研也／著
-
社会的包摂の崩壊が「孤独な勘違い」を生む!!
81-86
-
宮台 真司／著
-
犯罪学的に見れば、この事件は一級に凶悪とは言えない
87-90
-
河合 幹雄／著
-
ホラーハウス社会の憂鬱
91-93
-
芹沢 一也／著
-
物語の暴走を招くメディア/メディアの暴走をうながす物語
94-97
-
荻上 チキ／著
-
相互監視・密告社会化するネット社会
98-100
-
小池 壮彦／著
-
一連の報道にはなぜ「トヨタ」という言葉が聞かれなかったのか!?
101-103
-
小林 拓矢／著
-
なぜ秋葉原が犯行の舞台に選ばれたのか
104-106
-
森川 嘉一郎／著
-
犯罪テキスト批評の「様々なる意匠」
107-113
-
浅羽 通明／著
-
直接的にか、間接的にか、あるいは何かを迂回して、「かれ」と出会う
114-119
-
平川 克美／著
-
記号的な殺人と喪の儀礼について
120-125
-
内田 樹／著
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